ぽぷら21:今日の句日記
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2008/3/11
「黒髪の大路を過ぎる春の風 晴生」
俳句
名古屋国際女子マラソンのテレビ観戦をした。稀にみる実力者揃いのサバイバルレースだったが、予想ではあまり名前が上がっていなかった中村友梨香の優勝だった。沿道にしろ、テレビにしろ応援、観戦する側にとっては、二時間半弱のドラマだが、選手にとっては毎日何10キロも走る過酷なトレーニングを、何年も重ねた結果のレースである。強靭な体力の持ち主とはいえ、生身であれば当然故障もあるし、オリンピック出場への決意も鈍ることもあろう。国民的期待を背負った高橋尚子は、レース後、アメリカで密かに、膝の半月板の手術をしたことを明かしたが、その間のトレーニング不足が、彼女の最悪の結果となったマラソンだった。その他の有力な選手が、多くのの期待を背負いながら次々と脱落した。注目されるプレッシャーをバネにすると言う選手もいるが、やはりその重圧は大きいのではないか。初マラソンで、35キロ過ぎても苦しい表情を見せることのなかった中村選手は、21歳、プレッシャーとは無縁のゴールインだった。
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投稿者: 晴生
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