ぽぷら21:今日の句日記
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2008/5/31
「青蚊帳の昭和の匂ひうすれけり 晴生」
俳句
そろそろ蚊がでる頃になった。以前は蚊帳がなければ、安眠は叶わなかったが、駆虫剤の普及や環境衛生が整い、家庭でもエアコン、網戸が一般的になったため、多くの蚊帳は押入れの奥にに眠っていると思われる。それ以前は、部屋いっぱいに蚊帳をつり、家族がお互いの匂いをより身近に感じながら、休んだのではないだろうか。その頃は、肉親同士が害しあうなどと言う悲しいニュースを聞くことは殆どなかったが、家族の絆も、ぬくもりも、蚊帳といっしょにしまい込まれたような気がしてならない。
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投稿者: 晴生
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2008/5/30
「地下掘られ枠と間取りかリラの頃 咲耶」
俳句
いつも見慣れていた中古車展示場の車が全部撤去されてどうなるのかと思っていたら、重機で土を掘り起こして木枠がはめ込まれ5日ほど過ぎると、きれいなセメントの間取り図ができていた。昔と違って今は工場で造ってから運んでくるのであっというまに完成する。どんな建物が現れるのかちょっと楽しみでもあるのです。
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投稿者: 咲耶
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2008/5/29
「橋ごとに川面変はりて芹の花 ナツ女」
俳句
健康のための散歩も毎日同じコースは飽きますね。久しぶりに晴の昨日は行ったことの無い通を歩いてみました。風がまだ冷たいのに川辺に近づくと濃い草の匂いがむっとして、確実に夏の営みに入っているのを知らされます。近未来に予想される地球の危機が嘘のように、、。
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投稿者: ナツ女
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2008/5/28
「雨上がり空の青さも更衣 友子」
俳句
今朝は窓の明るさに目を覚ましました。カーテンを開けたら六時前なのに外はもう晴天そのもののきれいなブルーです。これから時間を追って空は濃さを増して行くのだと思うとこのままずっと眺めていたい心境になりました。が現実は朝の身支度に追われあわただしく出勤するのが常なのですが・・・。
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投稿者: 友子
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2008/5/27
「なつかしき走りなりけり油虫 晴生」
俳句
札幌の10数年、油虫はおろか、蝿、蚊もほとんど見かけることはなかった。これは気温が低いためと思われる。東京に帰って1年近くたった先日、玄関先で久し振りに油虫に出会った。独特の早い動きをみせてくれたが、招かざる客なので、早々とお引取りを願う。蝿、蚊、油虫は、、昔に比べると公衆衛生が進んでいるせいか、札幌は例外としても、東京でも随分少なくなっているようだ。と言っても夏の季語になっているこれらが、姿を見せなくなることは考えられない。特にごきぶりは地球のある限り、生き続けるだろう。
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投稿者: 晴生
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2008/5/26
「菜園のトマト2本の他人まかせ てい子」
俳句
去年までは我が家の小さな菜園は自分で穴を掘ってトマト2本キュウリ1本と植えて収穫を楽しんだが、今年は元気が無く、それでも昔人間草わらにしておくことが出来ず、シルバーセンターの人にお願いして、今年もトマト、キュウリ、なす、ピーマンなど一ぽんずつ植えてもらって、毎日眺めて成長を、楽しんでゐる・
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投稿者: てい子
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2008/5/25
「さざ波と見紛ふ峡の植田かな 章子」
俳句
なかなか温まらない北の大地ではあるけれど、郊外は田植えの真っ最中のようだ。早乙女の姿もなく、風流の初めの田植え歌も聞こえてこないが、手際よく夫婦で田植えをしている様子は気持ちが良さそうだ。そのいでたちになり、田の真ん中に立っとどんな気持ちがするのだろう。
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投稿者: ナツ女
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