ぽぷら21:今日の句日記
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2008/6/30
「精一杯生きし弟逝くゆやけ 深雪」
俳句
私より5歳も若い弟が、今月16日突然逝ってしまった。退職後の時間を趣味の陶芸に没頭して教室を開き、結構多忙であったようだが、でもやりたい事をやって満足だったのではと、今は、やっと考えるようになれた私です。
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投稿者: 深雪
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2008/6/29
「中空にさくらんぼうのさざめごと 章子」
俳句
さくらんぼの細い苗木を植えたのは12,3年前だろうか。昨年は北海道のさくらんぼ農家の人が「記憶にない!」という程のなり年。素人の消毒もしていない庭の木にもかなりの実がなった。今年はその3分の1ぐらいの量だが、ここしばらく雨が降らなかったせいかとても甘くなった。脚立に登ってみると、蟻たちが高い枝先の完熟の実を見付けては食べている。赤くなるとすぐ鳥も来る。全部取るのは先客達に気が引けるので、多少残して置いた。
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投稿者: 章子
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2008/6/28
「梅雨晴の月を横目にキーボード 晴生」
俳句
今年のセパ交流戦は面白かった。ソフトバンク、日ハム、巨人、阪神の4強の競り合いになり、札幌で親しんだ日ハムに勝たせたかったが、病後で、ラストイヤーになるかも知れぬ、王 監督のソフトバンクの優勝で、まあ良かった。
これからのパリーグは、首位から失速してきた西武、日ハム、ソフトバンク、野村監督の下、力をつけた楽天を加え、クライマックスシリーズに向けたペナントレースは、目が離せないだろう。
ひたむきなプレイで、惹きつける高校野球も、予選が始まっているが、今年はどのようなドラマが展開するだろうか。
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投稿者: 晴生
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2008/6/27
「帰り道路面に大き蝸牛 咲耶」
俳句
先日レストランでランチを食べたあと、みんなで帰ろうとバスの方へ歩き出してすぐに先を歩いていた人が「うわっ!!大きいかたつむり」と叫んだ。すぐに私たちも見たがあんな大きな蝸牛は初めて見た。それにかっこいいのだ!思いっきり首をのばして触角も伸ばして、捩っていた。何をしょうとしていたのだろう?それにどうしてあんなところにいたのかも不思議です。蝸牛の目は触角の先にあるという。何かを探していたのだろうか?早く葉のある所へ帰りたかったのかも知れない。考えてみると蝸牛って謎の多い動物ですね。色々考えるとまたまた寝られなくなりそうです。
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投稿者: 咲耶
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2008/6/26
「水無月の葉ずれと低きピアノ曲 ナツ女」
俳句
今日は旧暦5月23日、本当はまだ水無月ではないのですね。6月があと4日でお終い、今年の半年が終ります。目を背けたくなることばかりの世情、自然を見つめる俳句はこんな時ほっとする世界ですね。
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投稿者: ナツ女
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2008/6/25
「筒鳥の鳴く静けさに浸りけり 友子」
俳句
先週土日、気の合った仲間で一泊の旅行を楽しみました。晴生さんのおっしゃるように確かに北海道は今、百花繚乱そして緑が本当に豊かです。
楽しかった余韻に浸る暇なく現実の忙しさにまぎれてしまうのが常ですが、その果てに思い出がそっと残ればいいなと思います。
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投稿者: 友子
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2008/6/24
「紫陽花の頭(つむり)に触れつ空の色 晴生」
俳句
雪国に住んでいると、冬籠と言う季語が実感される。
夢に舞ふ能美しや冬籠 松本たかし
このようなロマンチックな気持ちになったことは、あまり無いが、
人間の海鼠となりて冬籠 寺田寅彦
こちらの方が、本音に近いだろう。
今や、北海道は、その冬籠から開放されて、清々しい空気と、緑と百花繚乱の天国のような季節を迎える事と思われる。こちらは、梅雨の真っ最中、私の持っている歳時記には、「梅雨籠」と言う季語は見当たらないが、ますます出不精にする「梅雨籠」から、解き放たれるのは、まだ先である。
鬱陶しいこの時期にあう花は、藍色をますます深める紫陽花である。さて黴など生えないように、紫陽花でも眺めながら、外気に当たってこよう。
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投稿者: 晴生
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