ぽぷら21:今日の句日記
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2009/5/31
「灯のやうなマルメロの花木に点る 章子」
俳句
マルメロの花が咲き始めた。歳時記では春の季語に入っているが、北海道では
桜、梅、八重桜、さくらんぼ、林檎、マルメロという順になっているようだ。もちろんバトンを渡すようにそれぞれの木が重なってあるいは繋がって咲く。マルメロは5弁の一重の薔薇のような花だ。柔らかな葉の上におままごとのお椀のようなピンクの花がつく。この花が秋に黄色(黄金色)のごつごつとした洋なしのような実になるが、これほど花と実がかけ離れているのはいったいどうしたことだろう。創造の神様の気紛れだろうか。
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投稿者: 章子
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2009/5/30
「鶯老や欅大樹の暗き影 晴生」
俳句
近くに欅の大木がある。高さは20メートルは優に超えていそうだ。幹の周囲は3メートルに達しているだろう。鬱蒼とした深緑の今は、一樹で森をなしている感がある。此処は武蔵野の一角だが、樹木の中に家が点在している様相で、自然に恵まれていると言えよう。都会では、あまり聞くことが出来ない鶯が、林から林へ鳴き渡っている。
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投稿者: 晴生
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2009/5/29
「荒畑のところ狭しと夏蓬 咲耶」
俳句
27日(水)は叔母といっしょに病院へ行く。血圧はときどき高めでコレステロールも高い。足も膝から下が少し浮腫んでいる。先生に診てもらうと歩かないからとのこと。足を使わないと歩けなくなるから毎日廊下なんかを歩いたほうがいいよって叔母に言ったら、用事もないのに歩いていたら馬鹿みたいでしょう!って言われてしまった。(笑)帰りに近くの公園に寄ろうかと思ったが、叔母が自分の家を見たいというので家に寄ってみた。畑は荒れ放題で木も大きくなり枯れてしまった植物やけなげに花を咲かせているものなど隅々まで見て言葉をかけていた。もう手入れをしてあげられないね〜っと寂しげに家を後にして帰ってきた。
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投稿者: 咲耶
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2009/5/28
「薔薇牡丹なんと例句の多きこと ナツ女」
俳句
友子さんの句日記にある鷹羽狩行氏の講演に私も行き、その宝庫の北海道に住みながら何も感じ取れない感度の悪さに、ただ落ち込むばかりです(笑)。31日の日曜日は蝦夷句会、このところ落着かない日がつづいていて全然取り組んでいなかったので、昨日兼題を歳時記で見ていました。いつも類想句ばかり、せめて例句に無い景を詠みたいものと。凡才には無謀の願いかもしれないなあ〜・・・・。
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投稿者: ナツ女
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2009/5/27
「清泉を覆い尽くせり青嵐 友子」
俳句
気がつけば通勤途中に見える川は両側から木が覆い茂り、護岸工事がなされていないところはその流れが見えない位茂りを見せている。かをりさんの句日記にもありましたが今頃の早緑色は本当に気持ちに添うように入ってくる。
5/24の俳人協会総会・講演会で鷹羽狩行先生のお話でも北海道は自然に恵まれ俳句環境の宝庫だとありました。そして良い句が出来ないはずはないと耳の痛いお話も・・。
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投稿者: 友子
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2009/5/26
「さんざめく若葉の径を歩みけり かをり」
俳句
仕事上の原稿で煮詰まってきて、ちょっと気晴らしにと思って、父を連れて北大に出かけた。それぞれの樹々が芽吹いて本当に美しい。空気までがさみどり色に染まっているようだ。とりわけ、理学部の近くにある銀杏並木が若葉のトンネルになっていて、章子ちゃんの言うように、若葉のささやきが聞こえるようだった。
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投稿者: かをり
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2009/5/25
「緑雨なり吉備は丸るき山ばかり よしを」
俳句
学会で岡山へ行ってきました。10年ぶり三度目でしたが、はじめて行った20年前に比べるととても都会になっていました。なんでも今年4月から政令都市になったと。岡山駅前の様子も随分以前とは違いました。しかし、見える山の形は北海道のように鋭利ではなく、日本昔話に出てくるような山の形でした。学会の合間に、岡山城と、後楽園だけは行ってきました。後楽園は20年前と同じ印象で、落ち着いたたたずまいでした。食べ物は「ままかり」と鰆だけは食して来ました。岡山は兵庫県のとなりなのですが、インフルエンザに過敏な印象はなく、学会も無事終了しましたが、学会の会長さんはやはり開催すべきかどうか、最後まで悩んだようでした。
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投稿者: 橋本喜夫
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