ぽぷら21:今日の句日記
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2009/8/31
「いなづまや星は盲目のまま廻る よしを」
俳句
蝦夷句会を終え、夜帰宅した。疲れはあるが、楽しい時間であった。この句会を中心に俳句生活をしているが、3か月というのは本当に早い。もう9月である。本日は選挙開票もあり、歴史的な政権交代が行われた。政党にとっては政権奪取も難しいが、それを維持することはもっと難しいはずで、これからの民主党のかじ取りを国民は注目せねばならないだろう。
1
投稿者: 橋本喜夫
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2009/8/30
「 さまざまなこと思い出すゐのこづち 章子」
俳句
今日の蝦夷句会の兼題の一つが牛膝(イノコズチ)。旧かなで書くと”ゐのこづち”となるということもこの度知った。子供の頃一日の終わる頃に、自分だけではなく弟の服のあちこちに草の実が付いていることに気が付くことがあった。その実の名前は忘れてしまったが(イノコズチ)では無かった。とても懐かしく親しいものなのに、名前が違うとどうも親近感にブレが生じるのか俳句になれない。などと言い訳ばかりが先行し、そこに思い出がだぶり・・・。しかも今日は投票日。イノコズチは句になれるのだろうか。
1
投稿者: 章子
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2009/8/29
「初秋の雲湧きあぐる天守閣 晴生」
俳句
旧友に誘われ、25日〜27日 姫路、小豆島の旅をしました。レンタカーで、先ず大石内蔵助をはじめとした四十七士の「忠臣蔵」で知られる「赤穂城」に接し、それから、フェリーで小豆島に渡り、天才俳人尾崎放哉が、庵主として最後の八ヶ月を過ごした南郷庵の「尾崎放哉記念館」を訊ね、貴重な資料を見学することができました。近くの霊場にある放哉の墓を詣でて、「咳をしても一人」などの自由律俳句を残し、酒と人間関係が旨くいかず、無一物の托鉢生活で過ごした尾崎放哉の人となりが、身近に感じられるようでした。
翌日、フェリーで姫路に戻り、姫路城を訊ねました。5層の天守閣を急な階段を伝って登り、豪壮な柱と堅固な内部を見学し、門を出てあらためて外観を眺めると、白鷺城の名にふさわしく、壮麗な連立式の天守閣群が、空に映えていました。
姫路城が、長い歴史の中で一度も戦火や災害に遭うこともなく、奇跡的に生き残り、世界文化遺産に登録され、国宝に指定されたのも、多くの人々の努力と熱意により、保存・整備されてきた結果によるものだと言うことが、よく分かりました。
1
投稿者: 晴生
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2009/8/28
「秋雨や長き友人ひとり逝く 咲耶」
俳句
叔母の隣の家のおばあ様が3年半の病院生活の末に亡くなられました。叔母と同じ歳の83歳でした。叔母の代理でお参りに行くと、昨年の叔父の死は人事とは思えませんでしたと、長男夫婦が話してくださいました。
昨年叔父の葬儀のときには、近所の人たちのことまで頭が回らず気づかずにいましたが、ご高齢の方が多いのでそちらの方々の情報にも気配りが大切と改めて思いながら帰ってきました。
1
投稿者: 咲耶
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2009/8/27
「秋高し混みゐる事前投票所 ナツ女」
俳句
投票日の30日は用があるので、期日前投票に行きました。初めてのことで興味深々の心地に行くと、これがけっこう混んでいるのですよ。区役所の1室に通常のの投票所のミニ型、受付の人・仕切られた書き台・立会い人、流れに沿ってはい出口。
ふと気が付いたのですが、鉛筆なんですよね記入用具は。消して書き直すことも出来るのでは?なんて思いましたが、日本ではそんなこと有り得ないのでしょうね。
1
投稿者: ナツ女
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2009/8/26
「秋めひて樹間揃はぬ並木道 友子」
俳句
この所、天気予報は秋雨前線から始まり「秋」という言葉がよく出てきます。日中の爽やかな天気に恵まれているとつい季節の移り変わりに鈍感になってしまいます。
気がつけば芒が目に入るようになりナナカマドも少し色づき、夕方ともなるとこおろぎも鳴いて、確実に秋の入り口に立っています。
1
投稿者: 友子
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2009/8/25
「朝霧や丹頂一羽顕るる かをり」
俳句
やっと休みがとれ、父も落ち着いて来てくれたので、夫とちょっと遠出をしようかということになった。インターネットで調べたところ、霧多布にあるペンションが面白そうだということになり、急遽出かけた。JRで釧路まで、そしてそこからレンタカーを借りて霧多布へ。たしかよしをさんの出身地だったと思い、よけいにどんな所だろうと楽しみに出かけた。
着いたのは夕方、霧の中から町が現れた。ペンションの前が太平洋、そして背後が霧多布湿原。次の日の朝早く、小さな花々の咲く湿原の中の木道を歩いて行くと、川に出た。目を凝らすと、なんと一羽の丹頂鶴が、泥の中にくちばしを入れて餌を漁っていた。朝霧の中で佇むその姿は、幻のようにも思えた。
二人ともすっかり霧多布が気に入り、今度は秋の枯れた湿原に沈む夕日を見に行きたいと思っている。
3
投稿者: かをり
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