ぽぷら21:今日の句日記
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2009/9/30
「不意打ちに空入れ替わり秋の朝 友子」
俳句
昨日の朝の出勤時は一階まで降りたところ小雨になっていて思わず傘を取りに戻りました。外に出ると空のあちこちに青空が散らばり何とも妙な光景です。じきに雨は止みバスを降りた時には冷んやりとした路面だけが、もう晴れ上がった秋の空の下に色を濃くしていました。
どんな晴天のときも折りたたみ傘を携帯するという知人を思い出した朝でした。用意周到が一番を痛感しました。
1
投稿者: 友子
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2009/9/28
「飛鳥路の石の仏や曼珠沙華 かをり」
俳句
奈良に住んでいる友人からのメールに、「こちらは今、彼岸花の真っ最中・・・」とあった。ああ、秋がきたんだと思わせてくれる花の代表格かもしれない。実家の庭にも毎年5〜6本咲いていたっけ。
「死人花(しびとばな)」などと言って嫌う人もいるようだが、あの燃えるような紅色は、真っ青な秋空によく映える。そして、飛鳥の田の畦や土手にいっせいに燃え立つ曼珠沙華は、道端の石の仏たちと、驚くほどよく似合うのだ。
4
投稿者: かをり
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2009/9/28
「爽涼や甲斐の山なみ硬からず よしを」
俳句
週末仕事で山梨県甲府市へ行ってきました。ぶどう、もも、なしなどが生産日本一らしく、食べ物は「ほうとう」という、田舎料理が美味でした。周囲は日本アルプス、富士山、駒ケ岳などに囲まれてなかなか景色のよい所でした。時間がなくて観光などはできませんでしたが、見知らぬ土地へゆくのは良い経験です。職場へ「信玄餅」という菓子をみやげに買いました。本当は葡萄酒がいいのでしょうが重すぎます。山岳地帯へ行けば飯田蛇笏や龍太のような勇壮な句ができるのかもしれません。もっとも、短時間の滞在では無理でしょうが。。。いずれにしても学会場のホテルと宿泊先とを行ったり来たりしたのみでした。「あずさ」という特急に乗り、東京経由で戻りました。
1
投稿者: 橋本喜夫
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2009/9/27
「湖に秋の河骨ひとつ鳴る 章子」
俳句
先週のウトナイ湖の続きになるが、今朝の新聞で浜頓別のクッチャロ湖に白鳥が飛来したとあった。コハクチョウ1羽が遙々飛んできて、越年したコチャクチョウと何事も無かったかのように2羽並んで浮かんでる。ウトナイ湖にも同じようにコブハクチョウの留鳥が数羽仲間の到来を待っていた。双眼鏡でさらに目を凝らすと、湖面に金色のまあるい花が見えた。コウホネとのこと。コウホネは夏の季語。
河骨の金鈴ふるふ流れかな 川端茅舎 ここで会えるとは思わなかった。
7
投稿者: 章子
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2009/9/26
「片脚はいづくにありやきりぎりす 晴生」
俳句
窓を開けて、ふと敷居の外側を見ると、1cmほどの小さな虫がいる。草色で、体の2倍ほどの長い髭と脚の形から、きりぎりすの幼虫と判った。それも産まれて間もない頃と思われる、猶よく見ると後ろの片脚がない。産まれた時から無かったものか、外敵によるものか、どちらにしろ片脚では跳ぶことは叶うまいと、草の上に移そうかと思ったが、触ると壊れそうなので、そのままにしておく。
きりぎりすも含めて、鳴く虫は、幼い時は草食だが、長ずるに従い肉食になる。きりぎりすが、固い甲虫の天道虫を食べているのを写真で見たことがあるが、弱肉強食は虫の世界にもある。この片脚のないきりぎりすの子は、此れからどのように生きていくだろうなどと思い、後で見たら、もう居なかった。
2
投稿者: 晴生
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2009/9/25
「秋陰の日々音声に動かされ 咲耶」
俳句
今週ガス給湯器を取り替えた。まだ壊れたわけではないのだが、型が古いので安全装置がついている機種に取り替えるようにガスやさんに言われたからです。この新しいガス器具はすべて音声で指示してくれるのだが、いまさらながら気がついたが昨年買い換えたガスレンジも音声で知らせてくれるし、携帯電話も「メールが来てます」と繰り返し可愛い声で知らせてくれるのです。ドアホンが鳴るとドアを開けるし、一日の暮らしの中で音声に動かされている私のなんと多いことか!!
1
投稿者: 咲耶
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2009/9/24
「梨熟るる街のざわめき遠くして ナツ女」
俳句
「一週間」の歌は、私のように勤めを持たない者のことのようにも思えますね(笑)。
先日の結社の句会は知事公館吟行でした。嘗て高い塀に囲まれていたここは、一般人の出入り出来ないところでした。今は公開され野外コンサートも催されたりします。庭園は広く、自然いっぱい。梨や林檎畠もあり、防人の石彫あり、安田侃の大理石もありましたよ。
この頃どこへも出かけていないので、嬉しい吟行でした。句はダメでしたけど(^_-)-☆
1
投稿者: ナツ女
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