ぽぷら21:今日の句日記
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2009/11/29
「マスクして注射の列に並びけり てい子」
俳句
田舎は流行は1年おくれとは昔のこと、フアッションもインフルエンザも早々にやってくる。 今回のインフルエンザは、子供、若者、病弱な人がかかり易いらしく、高齢者であり透析患者でもある私には、優先接種対象証明書なるものが出て予約票が出て、日にち、時間がきっちりきめられて、日も時間も変えることは許されず、透析時間と重なった私は透析の時間を変えてもらって新型インフルエンザの注射をすることに。
1
投稿者: てい子
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2009/11/29
「茎漬けの樽借りに行く雪の道 章子」
俳句
あっという間に11月も最後の日曜日になった。今朝はカーテンの透き間の雪明かりが眩しかった。大方の冬支度を終える頃、ウトナイ湖や宮島沼などは異国からの鳥達が湖面を埋めていることだろう。今年は2,3年お休みしていた、鱒の挟み漬けをすることになった。先ず肝心なのはシッカリと塩漬けにされた鱒を手に入れること。これは札幌では殆ど不可能で、かりに出来ても美味しい鋏漬けにはなれなかった。今年は知床の漁師の友人から自家製を送ってもらって素材は上等。大根にピンク色の鱒の切り身をサンドイッチにして層を作ってゆく作業。キャベツ、人参、生姜、麹なども間に加え塩は使わない。それでは、そろそろ始めようか。
2
投稿者: 章子
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2009/11/28
「一幹となりて数ふる冬の星 晴生」
俳句
大気が澄むこの頃の冬空は、星の数が増え、輝きをますようになった。札幌に移住する十数年前の東京の空は、星空を見ることはあまり無かったように思う。それだけ大気汚染対策が進んだと言うことだろう。
以前、零下二十度の厳冬の釧路湿原で、キャンプをした時、テントを出て見た星空を忘れることはできない。正にこの世とは思えない満天の星であった。しかし考えてみると、これが本来の夜空であって、人類が空にベールを張るようなスモッグを生み出し、数多の照明で夜空を奪つている訳である。各国が、遅まきながら地球の温暖化対策に取り組み始めているが、昴、オリオンの星座を眺め、北斗七星を数える夜空を取り戻したいものである。
2
投稿者: 晴生
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2009/11/27
「裸木の電飾まとひ輝けり 咲耶」
俳句
宮の沢の「白い恋人パーク」へ行ってきた。入り口に近づくと甘いよい香りが鼻をくすぐりお菓子の国へ紛れ込んだような夢一杯の世界でした。まばゆいばかりの楽しいイルミネーションの輝き、5時とか6時に動き出す大きなからくり時計や楽しい仕掛けが沢山あり、中国からの観光客も大勢きていて歓声が上がっていた。せっかくだから「よくばりケーキセット」を注文して(好きなケーキ3個を選び飲み物つきです)どれもおいしそうで目移りしました。イベントや見るところもいろいろあり久しぶりにワクワクした一日でした。
1
投稿者: 咲耶
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2009/11/26
「人参の色や煮込みの仕上がりぬ ナツ女」
俳句
冬場の人参は太くて色も鮮やかですね。鍋物にあると灯ともされたように明るく、一段と温か味が増します。永い冬籠りをこの人参が励まし寄り添ってくれるよう思えます。
2
投稿者: ナツ女
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2009/11/25
「冬日向幸福の木に花つけり 友子」
俳句
職場の中にある背丈ほどの「幸福の木」に花が咲いた。これが本来の姿かどうか分からないが紫が少し混じった薄茶色で、気をつけて見ないと見落としそうだ。
数年前沖縄へ行った時、10センチ位のゴボウのような幸福の木を名前に惹かれて買い、姉にお土産としてあげたが、こちらもすくすく育っているという。果たして今回の花は吉と出るのかどうか。
1
投稿者: 友子
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2009/11/24
「風花や微分積分数字舞ふ かをり」
俳句
よしをさんの句日記にもあるように、根雪の季節をすぐそこに控えて、身も心も自然に身構えているようだ。それが受験生ともなれば、なおさらのこと。とりわけ今年は新型インフルエンザの件もあり、いやが上にも緊張感が高まってくる。どうかそれぞれが持てる力を本番で発揮できますようにと、祈るような気持ちになる。
先日、模擬試験を受けている窓の向こう、風花が舞っていた。
3
投稿者: 今田かをり
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