ぽぷら21:今日の句日記
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2010/3/31
「集まって声散らばって柳の芽 晴生」
俳句
幼稚園の園児達が、保母さんに連れられて、公園の芝生で、なにか話を聞いていたようだが、やがて歓声をあげて八方に散り始めた。園外保育と言うのだろうか。とても楽しそうだ。
そう言えば、この頃は、外で遊んでいる子供を見かけることは殆どない。家でゲームなどで過ごすか、或いは、塾などで遊ぶ時間がないのかも知れない。それよりも誘拐など、子供にまつわる事件の多発に、親が敏感になっているのだろう。私が子供の頃、毎日暗くなっても、外で遊び続け、親もそれを放任していたものだ。それに加えて社会全体で、子供を見守ると言う風潮があったように思う。子供を取り巻く環境が、以前と大きく変わっていることを、思わざるを得ない。
2
投稿者: 晴生
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2010/3/29
「なんとまあよくぞここまで春の星 かをり」
俳句
3月26日は、昭和2年生まれの父の、83歳の誕生日だった。夫と一緒に父のところに行って、小さな小さなお誕生会をした。「ようここまで生きてきたことやなあ」と、しみじみと父。祖母は交通事故で急逝したし、祖父も六十代半ばで脳溢血で亡くなった。その両親の齢をはるかに超えたのだから、たしかに「ようここまで」である。けれどまた振り返ってみると、夢のような気がするのではないだろうか。夜空には春の星が瞬いていた。83年前のその夜も、春の星はうるんでいたのだろうか。
2
投稿者: かをり
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2010/3/29
「いつまでも五分咲き議事堂のさくら よしを」
俳句
週末東京へ行って来た。宿が赤坂プリンスホテルだったので、皇居や、国会議事堂の桜を見て来た。しかし、12度以下で、朝夜は花冷えという感じであった。3月に入って、すこし元気がでない日々であったが、北海道に先どりして桜を見て、すこし元気になった気がする。
2
投稿者: 橋本喜夫
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2010/3/28
「春雪をふたたびかぶる蘆の角 章子」
俳句
先週は野鳥や野草を見る会のメンバーと、支笏湖ビジターセンターへ昆虫の写真展を見に行って来た。幸い水曜日一日だけは雪も止み太陽が顔を見せてくれたので、なんとか湖畔に辿り着いた。「虫の惑星」というタイトルだけを聞いて参加したが、素晴らしい写真展で、作者(写真家)から直接話を伺うことも出来た。蝶、とんぼ、蜜蜂、ががんぼ、くわがた、かげろう、わたむしetc 普段私達が見る視点とは異なる角度から、撮られていてどの写真もなかなか立ち去り難い魅力があった。森の浅い流れで、ポンピングといって、水を飲んでは直ぐに体外に出す蝶の習性を写した一枚があった。青緑に輝く後ろ姿は、妖しく美しく、言葉を探してみたけれど形にはならなかった。カメラマンは詩人でなければ出来ないと思った。
1
投稿者: 章子
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2010/3/27
「ふり返る窓を遙かに卒業す 晴生」
俳句
近くに中学校があり、卒業式が終わったらしく、卒業証書の入った筒と、小さい花束を持った生徒が、喜びと悲しみの綯交ぜた表情で校門を後にしていた。
卒業式の式歌は、「蛍の光」、「仰げば尊し」の時代が、長く続いたが、この頃は、多くは新しい歌になってるらしい。学校の雰囲気が、学習院でさえ、愛子様が、登校を躊躇われるような暴力が横行し、教師に対する反抗、暴力が、日常的に行われる現代から考えると、悲しいかな「仰げば尊し」は、前世紀の遺物ように思われる。しかし、私にとって、心の古里である歌であることには変わりはない。
仰げば尊し
1.仰げば尊し 我が師の恩
教えの庭にも はや幾年
思えばいと疾し この年月
今こそ別れめ いざさらば
2.互いに睦し 日頃の恩
別るる後にも やよ忘るな
身を立て名をあげ やよ励めよ
今こそ別れめ いざさらば
3.朝夕なれにし 学びの窓
蛍のともしび つむ白雪
忘るるまぞなき ゆく年月
今こそ別れめ いざさらば
2
投稿者: 晴生
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2010/3/26
「懐かしき人より電話彼岸明け 咲耶」
俳句
24日の彼岸明けの日に思いがけない人から電話がきました。二十数年ぶりかもしれません。あまりの突然のことなので言葉がみつからず、「お元気でしたか?」というのがやっとでした。どうしたのかと思ったら、今月還暦を迎えて仕事も辞めるので昔お世話になった人に一言お礼が言いたくてお電話しましたとのことでした。どういう心境の変化なのかは定かではないですが、まっ終り善ければすべてよしということでしょうね!
1
投稿者: 咲耶
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2010/3/25
「春光にまみれtて小鳥飛び立たちぬ ナツ女」
俳句
昨日は久し振りの春らしい日差しに髪を切りに行ってきました。
行きつけの美容室は広々としたガラス窓の前面が公園で、季節の木々を愉しむことができます。さくらんぼの幹が艶やかに輝いてい、あちこちの木々にはカラフルな巣箱が花のように付いています。
窓辺近くには餌台が作られていて、そこから小鳥たちがふいにいっせいに飛び立ちました。厚手のガラス越しなので声は聞こえなかったのですが、きっと楽しげな囀りいっぱいだったことでしょう。
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投稿者: ナツ女
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