ぽぷら21:今日の句日記
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2010/4/30
「強風雨傘さかしまに松の芯 咲耶」
俳句
28日(水)は午前中ストレッチの日なので、悪天候の中急いで支度をして出かけたのだが、あまりの強風に差してた傘は逆さまになり、いろんなものが飛んでくるし、横殴りの雨はひどいし、危なくて前へ進むことができないので、ちょっと身の危険を感じてやむなく休むことにした。4,5年前にすごい強風に北大のポプラ並木の木がたくさん倒れたことがあったのだが、あの日はまだ元気で出かけたりしていたことを思い出す。私もだんだん歳には勝てなくなってきました。トホホ・・・
3
投稿者: 咲耶
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2010/4/29
「春荒の雨倒木をいたぶりぬ ナツ女」
俳句
先週、定山渓へドライブに誘われ、道中の白樺林に倒木が多いのにちょっと驚きました。たぶん一冬越した山はあちこちこういう状態なのでしょう。春はそんな山々に暖かい日差しを注ぎ、なんて日の少ない今年、木々だってやっぱりこの春荒は辛いのではないでしょうか。
2
投稿者: ナツ女
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2010/4/28
「鷗呼ぶ男に春の浅きかな 美保子」
俳句
海まで家から車で15分。パソコンに疲れたら、ときどき海を見に行く。
まだまだ寒い。ちょっと歩くと車の中に入りたくなる。
釣りをしている人たちも、釣竿だけ埠頭に残してみんな車に入っている。
その中に鷗が集まっている車がある。
近づいてみると、男の人が窓を開けて、パンをあげている。手のひらにのせたパンを鷗が食べにくる。鷗も人に慣れていて怖がらない。
ときどき海猫の声も聞こえる。早春の静かな海辺はちょっと寒いけど好きだ。
2
投稿者: 美保子
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2010/4/27
「たをやかな秘仏一体春の闇 かをり」
俳句
日曜日、蝦夷句会の後の二次会で、軽く句会があった。席題は「体、貝、三」それぞれの漢字で一句。
「体」で、苦しまぎれに思いついたのが「仏像一体」。すると今から十年ほど前に行った、浄瑠璃寺の吉祥天女像が浮かんできた。薄暗いお堂の、そしてさらにお厨子の中の吉祥天女のなんと可愛いかったこと。ふくよかなお顔で笑っておられた。
今、ちょうどその像が公開中である。あのふっくらとした笑顔に会いに行きたくてたまらない。
3
投稿者: かをり
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2010/4/26
「ほころびてほろびそめにし初桜 よしを」
俳句
土曜日は札幌で仕事があり、日曜日は3カ月に1度の蝦夷句会であった。風光る、初桜など春のきらきらした季語がお題であったが、今年は異常気象の域を超えてしまったような寒さで、これらの季語が微塵もみられない状況です。それでも参加者はみな、いままでの経験から作句してよい句が出ていたと思います。北海道は桜が咲かないとすべてははじまらないので、内容的にはまだ冬なのかもしれません。さて明日から俳句モードという非日常から日常がはじまります。黄金週間前の多忙を風邪ひかぬようにきりぬけてゆこうと思います。
2
投稿者: 橋本喜夫
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2010/4/25
「 水芭蕉あたま焦がしてゐたりけり 章子」
俳句
なかなか10度という温度まで行かない、4月も残り僅かになってきた。久しぶりの休みで家にいると、小雨の中カエルの産卵の数を数えるボランテアに行かないかと誘われた。子供ならともかく、いい大人が5人。カエルに詳しい学生2名を先頭に近所の雑木林に入ると、春とは思えない寒さ。水芭蕉の先が黒く焦げた様になっているのは、葉が出たときの寒さのせいとか。多くのカエルの卵は卵のまま水に浮かんでいた。サンショウウオの卵も数カ所発見。1時間半はあっという間に過ぎた。時折懸巣の羽が視界を掠めた。野鳥の会系の風狂もなかなかのものである。
3
投稿者: 章子
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2010/4/24
「暁闇を拭うがごとく花水木 晴生」
俳句
桜がようやく散って葉桜になった。ようやくと言うのは、低温の日が続き、桜の散り際が悪かったからである。まだ春寒の日があるが、桜に代わって花水木が咲き始めた。
花水木は、北アメリカ原産で、明治の中期、東京からワシントン市に贈ったサクラの返礼に送られてきたもので、小さい花が枝一杯に、それぞれ上向きに咲き、清楚な感じの中に、あたりが急に明るくなった感じがする花である。不順な天候が続いているが、あと半月もすれば、立夏の洗われたような空になるだろうか。
3
投稿者: 晴生
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