ぽぷら21:今日の句日記
カレンダー
2010年
May
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
リンク集
徒然談話室
週刊俳句
銀化
藍生俳句会
増殖する俳句歳時記
楽しい句集と歌集
→
リンク集のページへ
過去ログ
2018年9月 (3)
2018年8月 (10)
2018年7月 (6)
2018年6月 (8)
2018年5月 (11)
2018年4月 (13)
2018年3月 (14)
2018年2月 (13)
2018年1月 (17)
2017年12月 (14)
2017年11月 (8)
2017年10月 (16)
2017年9月 (20)
2017年8月 (18)
2017年7月 (20)
2017年6月 (22)
2017年5月 (19)
2017年4月 (19)
2017年3月 (21)
2017年2月 (21)
2017年1月 (28)
2016年12月 (26)
2016年11月 (27)
2016年10月 (26)
2016年9月 (30)
2016年8月 (26)
2016年7月 (31)
2016年6月 (27)
2016年5月 (28)
2016年4月 (29)
2016年3月 (23)
2016年2月 (24)
2016年1月 (25)
2015年12月 (24)
2015年11月 (29)
2015年10月 (30)
2015年9月 (28)
2015年8月 (26)
2015年7月 (30)
2015年6月 (28)
2015年5月 (31)
2015年4月 (27)
2015年3月 (30)
2015年2月 (27)
2015年1月 (28)
2014年12月 (30)
2014年11月 (27)
2014年10月 (31)
2014年9月 (30)
2014年8月 (28)
2014年7月 (28)
2014年6月 (29)
2014年5月 (27)
2014年4月 (28)
2014年3月 (30)
2014年2月 (29)
2014年1月 (30)
2013年12月 (31)
2013年11月 (31)
2013年10月 (30)
2013年9月 (30)
2013年8月 (31)
2013年7月 (31)
2013年6月 (30)
2013年5月 (31)
2013年4月 (30)
2013年3月 (31)
2013年2月 (27)
2013年1月 (31)
2012年12月 (31)
2012年11月 (29)
2012年10月 (28)
2012年9月 (30)
2012年8月 (31)
2012年7月 (30)
2012年6月 (31)
2012年5月 (30)
2012年4月 (29)
2012年3月 (30)
2012年2月 (28)
2012年1月 (31)
2011年12月 (30)
2011年11月 (30)
2011年10月 (31)
2011年9月 (30)
2011年8月 (30)
2011年7月 (31)
2011年6月 (30)
2011年5月 (31)
2011年4月 (30)
2011年3月 (31)
2011年2月 (28)
2011年1月 (31)
2010年12月 (31)
2010年11月 (30)
2010年10月 (31)
2010年9月 (30)
2010年8月 (31)
2010年7月 (31)
2010年6月 (29)
2010年5月 (32)
2010年4月 (30)
2010年3月 (31)
2010年2月 (28)
2010年1月 (31)
2009年12月 (31)
2009年11月 (30)
2009年10月 (31)
2009年9月 (30)
2009年8月 (31)
2009年7月 (31)
2009年6月 (30)
2009年5月 (31)
2009年4月 (31)
2009年3月 (31)
2009年2月 (28)
2009年1月 (31)
2008年12月 (31)
2008年11月 (30)
2008年10月 (31)
2008年9月 (30)
2008年8月 (31)
2008年7月 (31)
2008年6月 (30)
2008年5月 (31)
2008年4月 (30)
2008年3月 (32)
2008年2月 (29)
2008年1月 (31)
2007年12月 (31)
2007年11月 (30)
2007年10月 (31)
2007年9月 (30)
2007年8月 (31)
2007年7月 (31)
2007年6月 (30)
2007年5月 (31)
2007年4月 (30)
2007年3月 (31)
2007年2月 (28)
2007年1月 (32)
2006年12月 (31)
2006年11月 (30)
2006年10月 (31)
2006年9月 (30)
2006年8月 (31)
2006年7月 (31)
2006年6月 (30)
2006年5月 (31)
2006年4月 (30)
2006年3月 (32)
2006年2月 (29)
2006年1月 (31)
2005年12月 (31)
2005年11月 (30)
2005年10月 (31)
2005年9月 (30)
2005年8月 (31)
2005年7月 (31)
2005年6月 (15)
検索
このブログを検索
ブログサービス
Powered by
2010/5/3
「草萌に少女の像は胸反らす かをり」
俳句
本当にやっと春が来たという感じだ。寒くて用事以外には外に出たくもなかった4月が終わり、5月になって青空が戻ってきた。吹く風ももう冷たくはなく、大通公園にも人々が戻ってきた。滑り台で遊ぶ子どもの歓声も聞こえる。
公園の一番西の果てに、少女の像が立っている。テレビ塔の方を向いて、やや顔を上げ、そして春の風を胸いっぱいに吸って、誇らしげに立っている。
2
投稿者: かをり
詳細ページ
-
コメント(2)
|
トラックバック(0)
2010/5/3
「老いと云ふ朧の日々を過ごしけり てい子」
俳句
年齢の割には足腰が丈夫と、自負していたが、ある日突然に歩けなくなった。自由に歩くと云うことが、どんなに大事だったか、始めて知る。テレビのコマーシャルのように直ぐ効く薬もなく、お天気は雨ばかり、私の人生これで終わりかなどと、悲観的に考えてしまったが、お天気も回復、私の足も何とか歩けるようになりました。本当にトホホ・・・ですね。
3
投稿者: てい子
詳細ページ
-
コメント(3)
|
トラックバック(0)
2010/5/2
「芽吹く葉の朱を含みたるうす緑 章子」
俳句
先週の水曜日には雪が霙に変わる寒さだった。それからずっと雨が降り続いている。雨の音は好きなので嫌ではないが、桜はまだ芽が微かに脹らんできた状態で緑色も見えない。雑木林や森に残る雪もとけて、ようやく地面全体がが見えてきた。白樺の白がスッキリと光り、あたりは小豆色というのだろうか、くれなゐの靄がかかったように見える。先駆けの色は緑ではなかった。北国の春を初めて見る景色を見るようにみている。
4
投稿者: 章子
詳細ページ
-
コメント(3)
|
トラックバック(0)
2010/5/1
「封筒の小さき窓や五月来ぬ 晴生」
俳句
寒暖の差と、雨の多い日が続いたが、五月らしい風と陽光が、「ようやく」届くようになつた。しかし、今年も三分の一を過ぎたことを思うと「もはや」と言う思いもある。年初から家内の介護や病院まわりで、不順な天候のような月日を過ごしてきたが、これからは五月晴のような日が続いて欲しい。
2
投稿者: 晴生
詳細ページ
-
コメント(2)
|
トラックバック(0)
1
2
3
4
5
|
《前のページ
| 次のページ》
/5
記事
画像
新着順
投稿順
teacup.ブログ “AutoPage”