ぽぷら21:今日の句日記
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2010/5/24
「リラ冷えや葬送の曲流れ出す かをり」
俳句
やっと暖かくなったと喜んでいたら、またしても冷たい雨。大通公園ではライラック祭が始まっているというのに・・・その雨の中、中島公園のキタラホールに行って来た。今年はショパン生誕200年ということで、あちこちでショパンの曲が演奏されているが、ポーランドのピアニストのツィメルマンがショパンを弾くというので行って来たのだ。もうすっかり白髪になったピアニストが弾き始めたのは「葬送」。う〜ん、気持ちがますます沈んでいく。
人の精神は複雑だと思っていたけれど、今年の春からの天候不順で気持ちまでが不順である。夫の転勤で新潟に引越をし、毎日毎日暗い雪空を見て「軽い鬱病」に罹ってしまった友人がいる。病院で医者に「関西から来た人が意外と罹り易いんですよ」と言われたそうだが、人の精神というのは案外単純に天候に左右されるのかもしれない。
4
投稿者: かをり
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2010/5/24
「アイロンのくちばしに湯気さくら冷え よしを」
俳句
今日日曜日は朝から天気がよかった。午後からは旭川ホトトギス会主催の俳句講演会があり、「夏至」主宰の依田明倫氏が旭川に来て講演した。私も蝦夷句会でお世話になっており、ホトトギス会の方からのお誘いもあったので出席した。虚子晩年の弟子でもある氏の「裏話」はとても面白かった。たとえば「茎右往左往菓子器のさくらんぼ」の句は小諸の疎開先に風生が突然来訪して、本当に虚子本人が右往左往したことから生まれたらしい。また明倫氏は近くの民家の垣根の外の勿忘草を摘んできて、みんなに見せて、これで何か句を作りましょう。ということになった。私は良い句ができなかったが、即興でできた句を即興で添削してすべて明倫俳句にしてしまっていた。波乱万丈の講演会であった。明倫氏の元気さに圧倒されて帰って来た。
2
投稿者: はしもと
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