ぽぷら21:今日の句日記
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2010/5/31
「をだまきや日日の暮らしの淡淡と かをり」
俳句
父のいる同じ階に、百二歳の女の方が入居して来られた。車椅子ではあるものの、しゃんと背筋を伸ばして、言葉もはきはきしておられる。そのお歳に至るまでには、悲しいこと、苦しいこと、辛いこともたくさんあっただろうと思うと、よく頑張って生きて来て下さいました、と深い敬愛の思いに打たれてしまった。
苧環の花は、糸繰草とも呼ばれる。そして苧環の花を見ると、「しづやしづしづのをだまき繰り返し・・・」と、和歌の上の句が思い出される。糸を繰るように、日々を重ねていくしかないのだけれど、出来ることなら、命尽きるその日まで、淡々と繰っていきたいものである。
3
投稿者: かをり
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2010/5/31
「おののきしごとくに揺るる勿忘草 てい子」
俳句
勿忘草は空の色 勿忘草は海の色 なんて詩ありましたね。
庭の勿忘草の一群れが雑草に混ざって咲き始めました。花をよくみると、、五つの2ミリほどの花弁をつけた、小さな花が集まって一センチ程の花になっているのです。群れ咲く様は、清楚で弱弱しく、美しい花は、沢山の詩を生んでます。
ところが、花が終わって、種になると、一変して、衣類に着くと、払っても、洗ってもしがみついて、落ちることなく、したたかに、生きるのです。
サボテンの月下美人が今朝見事な花を咲かせました。一人で見るには、勿体無い美しさですが、此方は今日一日の果敢なさです。
2
投稿者: てい子
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