ぽぷら21:今日の句日記
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2010/9/30
「秋天や地底の色に生存し ナツ女」
俳句
チリの鉱山落盤事故が起きたのは8月6日、もう2か月近く地底生活が続いているけれど、それはどんな生活なのでしょう。日本から抗菌下着と宇宙食の支援がなされた、とのニュースを耳にしました。チリは南半球だから今春なのかもしれませんね。早く空が見られるよう救出が待たれます。
2
投稿者: ナツ女
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2010/9/29
「露草や戸口に子供来てをりぬ 美保子」
俳句
今住んでいるところは分譲マンションだが、隣は持ち主が転勤になって、それ以来、貸家になっている。そのため、いろいろな人が隣に住むのだが、数か月間空き家になっていたところ、数日前に新たな住人が入った。若いお母さんが小さな子供2人を連れて挨拶に来た。住人も住んでいるマンションとともに高齢化してきているので、小さな子供の声がするのは明るくて嬉しい。
2
投稿者: 美保子
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2010/9/28
「秋の夜や音痴の父の子守歌 かをり」
俳句
日の暮れるのもめっきり早くなって、ここにきてぐっと秋の深まった感がある。
昨日父のところで子守歌を歌ったら、横で父も口ずさんでいた。めったに歌など歌わない父である。「お父さん、小さい時、ときどき歌ってくれはったね」と言ったら、「そうかなあ。忘れてしもた。せやけど、子守歌はそれしか知らん」と。「ねむれ、ねむれ・・・」のシューベルトの子守歌である。
4
投稿者: かをり
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2010/9/27
「コスモスや風に釦をかけちがふ よしを」
俳句
いよいよ秋も深まり、すでに大雪山では紅葉、初雪という季節だ。この間まで暑い暑いと言っていたのだが、極端である。このドラスチックな気候変化が北海道らしさでもある。旭川もあと1か月で初雪もしくは雪の季節が到来する。未知子さんが北海道の気候は「天国と地獄」と言っていたが、そうすると短い秋と春は「地上の季節」なのかもしれない。俳人としてはこの短い季節の移ろいも敏感に感じることが大事なのだが、冬帝の足音が聞こえてきそうで何となく忙しく急ぎ足になってしまう季節でもある。
4
投稿者: よしを
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2010/9/25
「さやさやと植物園に竹の春 章子」
俳句
先週の蝦夷句会は植物園を吟行してから、ということになった。植物園の中にとりたてて珍しい植物があるわけではないが、改めて見るとなにがしかの発見はある。私にとって、その一つが温室の中の竹林だった。竹林は道南の極一部に自生しているが、札幌近郊では見ることは出来ない。その竹に植物園で会った。借りてきた空間という感じは否めないが、歳時記の「竹の春」に出会えたことは収穫だった。それにしても、この竹をここに植えようと思った人は、どのような人だったのだろう。その人の思いを聞いてみたいものだ。
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投稿者: 章子
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2010/9/25
「白猫の忽と飛び出す居待月 晴生」
俳句
近くの公園を、夜歩いても、猫に遇うことはあまりない。偶に芒の根元に蹲っていたり、2匹で追いかけっこをしているのを、見かける位である。我が家にも猫が居るが、飼って十年、一度も外に出したことがない。他の家の庭に糞をしたり、ゴミ袋を漁って、近所の迷惑になるのを避けたいからだが、野良猫と接触して、病気をうつされるの嫌うこともある。外に出たいだろうと思うこともあるが、猫の方は、外どころか、客がきても怖がる位で、結構おだやかな「猫生?」を、楽しんでいるようにも見える。
暑い暑いと言っているうちに、十五夜も過ぎてしまったが、当日は、生憎曇りから雨になり、雲間から垣間見る名月になった。
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投稿者: 晴生
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2010/9/24
「無月にてシルクロードの画像かな 咲耶」
俳句
昨夜は楽しみにしていたお月さん7時ころには見えていましたが、8時には雲に隠れてしまい9時にはもう全然見えなくなっていました。折りしも、テレビでは「封印された三蔵法師の謎」というのをやっていました。約1400年前、仏法真理を求めて歩いたとされる足跡を、俳優の役所広司がたどるドキュメンタリーです。3時間近く見てしまいました。物凄い砂嵐で、30年前に暮らしていた家がすべて砂に埋まってしまうなんて怖いですね。毎日雪かきではなく、砂かきに追われて暮らすおじいさんもいました。いろんな事を考えさせる秋の夜でした。
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投稿者: 咲耶
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