ぽぷら21:今日の句日記
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2011/3/31
「霞より高速道路カーブしつつ ナツ女」
俳句
今日で三月も終わり、やっと春らしい日になりました。温かいと気持ちは上向きになれます。しばらく続いて欲しいと思いますが、また雪かもの予報も。
雲雀はどこにいるのでしょうね?
2
投稿者: ナツ女
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2011/3/30
「青空の華やいで来し春の雪 美保子」
俳句
いつもなら雲雀を聞く時期なのだが、今年はまだ聞かない。
雪が解けないせいか、空き地が開発されたせいか・・・。
もう少し時間ができたら、雲雀の声を探しに行ってみようと思う。
3
投稿者: 美保子
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2011/3/29
「余寒なほ復興の町子ら描く かをり」
俳句
昨日は割合暖かい一日だったが、それでも被災地にはまだまだ暖房が行き届いておらず、余寒が厳しいことだろう。
そんな避難所で、子どもたちの笑い声と笑顔をニュースで取り上げていた。建築デザイナーである若い男の子(彼自身も被災者であるのかどうかは、途中から見たので定かではないが)が、避難所にいる子どもたちに呼びかけて、復興後の町の模型を作っている光景だった。段ボールなどの手に入る材料で、家を作る子、公園を作る子、将来結婚式を挙げる教会を作る子、おかあさんとよく行ったボーリング場を作る子、それらを畳一畳ほどもある大きな板に並べていった。楽しそうに夢中になって作っている子どもたちの笑顔と笑い声に誘われて、お年寄りたちものぞきに来ていた。子どもの、未来を見る力に、私たち大人は支えられているのだと思った。出来上がった「未来の町」の真ん中に、太陽の塔のような、町のシンボルの塔が聳え立っていた。
3
投稿者: かをり
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2011/3/28
「揚雲雀海が展けるまで堕つる よしを」
俳句
日々淡々と目の前の仕事をしている。特別なことはできない。医者は医療をすればよいし、政治家は政治をし、農家は農家の仕事をすることが、一番だと思う。俳句が何かの力になることもないが、俳人は粛々と俳句を作ればよい。私の病院からも被災地にゆくことになった。留守番の私はきちんと留守番をしようと思っている。
2
投稿者: よしを
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2011/3/27
「再びの雪を被きて松雪草 章子」
俳句
今年は春が遅い。札幌近郊はまだ白一色の野山が広がる。一方岩見沢方面から北は雪が少なめだったのではないだろうか。気温も低く冷たい風がいつ温かくなるのだろうと思う。ふっと目を足元に向けると、庭の雪山の際にスノードロップ(松雪草)の花が蕾になっていた。
長い冬の終わりを告げるような、まるで雪からうまれたような小さな花である。このちいさな鈴のような花に、薄緑の葉にどれだけ心慰められるか、言葉にするのも難しい。
2
投稿者: 章子
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2011/3/26
「地震あとの目にいち早く花辛夷 晴生」
俳句
余震が続く。被災者は避難所で、如何に不安に過ごされているだろうか、察するにあまりある。被災者のインタビューでは、肉親を失って悲嘆に暮れる方も居られたが、多くの方は気丈に振舞っているように思えた。中でも九十八歳と九十歳の老夫婦は、「着の身着の儘で逃げました。あと二年で百歳になるが、生きていれば、これから良いこともあるでしょう」と、淡々と語っていたのが印象的だった。しかし不便な避難所の生活での疲労、ストレス、将来への不安など、半月を過ぎたこれから、気力、体力をどのように持ち続けることができるか、春が本格化すると共に、復興への支援が急がれる。
東京も、計画停電や余震、買い溜めの列など落ち着かない日が続いているが、隣の農園の十数メートルに及ぶ辛夷が、大地にしかと根を張って、一杯に花を咲かせていた。
2
投稿者: 晴生
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2011/3/25
「どの靴も春泥つけて集まれり 咲耶」
俳句
彼岸も明けてあちこちに土が見えてきた。小さな花の芽も顔を出してきたのだが、ヨガ教室に行くと、どの靴も泥で汚れている。靴のことよりも閉ざされた冬の間に体の節々がぎしぎし状態になっているので、おもいっきり伸ばして体調を整えるにはもうしばらくかかりそうである。
3
投稿者: 咲耶
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