ぽぷら21:今日の句日記
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2011/7/31
「紐結ぶこと難しき登山靴 章子」
俳句
今日は長くなって恐縮です。先週は26日(火曜日)と30日(土曜日)、図らずも二度山に登ることになった。登ると言っても麓からではなくロープウエイやリフトに助けてもらって、7合目付近まで到達するという方法。
26日は朝5時半に札幌を出発。9時過ぎにロープーウエイに乗る。次ぎにリフトに乗り換える。黒岳の頂上まで、行きはゆっくり山の花の解説を聞きながら3時間。1984メートルの頂上には12時過ぎに着いた。火山礫の山頂は遮るものが無くかなり暑かった。黒岳石室周辺は雪渓が残りお花畑が広がっていた。帰りは1時間半もかからずにリフト乗り場まで戻ることが出来た。シマリスに迎えられて、疲れも歓声に変わった。
30日は旭川方面は午後も好天と聞き、午前中仕事をしてから気になる旭岳へ。3時のロープーウエイに乗って標高1600メートルの姿見駅まで約9分。「神々の遊ぶ庭」の入り口に立った。キバナシャクナゲはやや終わり、チングルマ、エゾコザクラ、エゾノツガザクラなどが辺りを覆っていた。姿見の池はちょうど水面の雪が溶けたところだという。3時を過ぎても温かだったので、裾合平ら方面に少し歩くことにした。途中雪渓が溶けだし、ノゴマという喉の赤い鳥にも出会った。山の春を廻る3時間の散策は忽ち過ぎた。
黒岳の石室と旭岳の石室。一週間に2つの石室に触れるとは。日頃動きたくない私にとっては画期的な出来事だった。
4
投稿者: 章子
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2011/7/30
「雷の機嫌にかまうていられるか 晴生」
俳句
雷の季節である。早朝派手に雲を輝かせる雷に、ウオーキングをどうしょうかと迷うのだが、行くぞ行くぞと威しをかける遠雷に、かまうものかと歩きだす。
雷が好きな人は、先ずいないと思うが、父は雷が大嫌いだった。なにかにつけ、気の強い面を見せる父なのに、雷となると、蚊帳を吊って中に入り、油汗を流しながら、ひたすら雷の去るのを待つのである。父は童画家だったので、雷神をメルヘン風に、楽しげな挿絵を描くことがあるのに、雷をそこまで怖がったのを、今でも不思議に思っている。
1
投稿者: 晴生
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2011/7/29
「茄子胡瓜次々実り食卓へ 咲耶」
俳句
今年初めて茄子と胡瓜の苗も植えてみましたが、失敗するかな〜なんて心配していたのですが、それほど手もかからずに上手く育ってくれて、毎日おいしく食べています。色んなハーブやミニトマトも、今年は豊作で自分で作った野菜なので、感激もひとしおです。友達と野菜談義に花が咲いたりして楽しいものです。
1
投稿者: 咲耶
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2011/7/27
「烏賊売りの声朝靄のかなたより ナツ女」
俳句
烏賊が捕れる時期になると、海辺の町には朝あがったばかりの烏賊を売りにきます。「烏賊〜、烏賊〜」と。刺身にしたり焼いたり、ですがスーパーで買ったのより淡白な気がします。息子のところの幼い孫は、この声が聞こえると何故かテーブルに頭をつけて泣き出します。生まれたこの町の風物にも、いつか馴染んでいくでしょうが。
3
投稿者: ナツ女
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2011/7/27
「海豹の礁定まる雲の峰 美保子」
俳句
昨日、仕事が一段落したので、ちょっと思いついて襟裳岬に行ってきた。
襟裳岬は風が強いので有名だが、昨日はめずらしく穏やかで、岬の突端からほど近い岩礁で海豹が寝そべっているのがよく見えた。ちょうどこの時期毛が生え変わるので、岩にあがってくるらしい。海豹と一緒にのんびりしていたら、すっかり遅くなったので、近くで一泊してきた。
(そのため、句日記のアップが遅くなりました。)
2
投稿者: 美保子
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2011/7/26
「電線を綾に織りなす夏つばめ 晴生」
俳句
暑い中、燕が電線を縫って気持よさそうに飛んでいる。それを見ていると、こちらまで涼しげな気持になってくるようだ。
燕が飛んでいるのを見て、思い浮かんだのが、先日のなでしこジャパンとアメリカとの決勝戦である。延長戦の終盤に、宮間の左コーナーキックに沢が直接ボレーで合わせて同点にし、PK戦に持ち込んだ。この沢のボレーを、素早く抜刀する居合抜きのようだと評した人がいたが、私は「燕返し」の早業と言いたい。「燕返し」とは、「巌流島」で宮本武蔵と決闘した佐々木小次郎が、燕が反転の飛翔するように、切っ先を反転させる得意技であった。思いがけない沢の奇襲によるこの1点で、目前の勝ちを逃して気落ちしたアメリカと、最後まであきらめずに同点にした日本のメンタルな面の差は、、歴然としていた。それがPK戦を前にリラックスしている日本と、硬くなっているアメリカと、3対1の結果として表れる。
沢選手の「燕返し」のボレーにしろ、ゴールキーパー海堀選手の右足のスーパーセーブにしろ、サッカーのスリルと奥深さを堪能させてもらった1戦だった。
1
投稿者: 晴生
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2011/7/25
「紫陽花を愛でて一句を残しゆく てい子」
俳句
留守を承知で章子さんがお寄りくださるというので、一筆書きおいて玄関のフードの中に貼紙してでかけた。夕方帰ってきたらその貼紙の裏に、見事な・・一句がしたためられていた。
お会いすることができなかったが、なにか沢山の会話をしたような、暖かな気持ちになれた嬉しい日でした。
1
投稿者: てい子
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