ぽぷら21:今日の句日記
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2011/12/24
「投函の声を背にする寒さかな 晴生」
俳句
東京も、朝晩はかなり冷え込むようになったが、先日、今年最後の投句を終えた。毎月そこそこの数の句をつくるのだが、その中から投句の数を揃えるのが一苦労、「寝言と俳句は、本人には分からない」と言うが、自分の句の見えないことが、俳句の一番難しい事かも知れない。
これは、俳句に限らず、己を知ると言うことは難しく、あちこちの国のお偉方の自己過信が、国内の混乱を招いていることはご承知の通り、この国も例外ではない。さて俳句から脱線してしまったが、また未知の己捜しにゆくとするか。
2
投稿者: 晴生
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2011/12/23
「寒波くる血圧高くなりにけり 咲耶」
俳句
づうと寒い日が続いて、雪道を歩くときゅきゅと音がする。かかりつけの内科医に、いつも血圧だけは高くないので褒められていたのだが、ここへきてびっくりするくらい血圧が高くなってきた。塩分を気にしていたのだが、寒いのもこんなに体に影響するのかと驚いてしまいました。
1
投稿者: 咲耶
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2011/12/22
「腰低く冬至かぼちゃを抱え行く ナツ女」
俳句
今日は冬至、美保子さんの句日記で一陽来復とこことです。今日を起点に日差しあふれる1年が来ると信じましょう。
さて昨日、スーパーに出かけました。このところの札幌は雪マークの日であっても降ることが無く、氷点下の道はつるつるテカテカです。今般は男の方の買い物客が多いですね。
葱の束を脇に抱え沢山の食材を下げた男性は、滑る道もものともせず大股で通り過ぎます。その後ろから年配の男の方南瓜等を抱えて、やっとの様子で通りかかりました。みんな明日を信じて生きているのだな〜、とふと思いました。
2
投稿者: ナツ女
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2011/12/21
「一陽来復やどり木の高々と 美保子」
俳句
朝外に出ると、氷点下で息をするのも苦しい。
明日は冬至。冬至は一陽来復と言って、この日を境に陰が陽に変わるという。
日照時間も伸びてくる。今年は陰の年だったけれど、明日から陽に変わると思うと嬉しい。
来年はよい年になって欲しいとつくづく思う。気持ちを切り替えるために、たまには大掃除でもしようかな。
4
投稿者: 美保子
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2011/12/20
「いとちやんと呼ばれ大和の冬の山 かをり」
俳句
実家の片づけに奈良に帰っていた。久しぶりの帰省だったので、「やあ、いとちゃん、帰ってきゃはったんやなあ」と近所の人が何人か尋ねて来て下さった。
女の子を「いと」「いとちゃん」と呼び、男の子を「ぼん」と呼ぶのは、どの地域なのだろうか。夫は、今NHKの朝のドラマの舞台である岸和田のすぐ近くの出身なのだが、「いとちゃん」なんて呼ばへんと言っている。ドラマは名前が「糸子」なので「糸ちゃん」だけれど、大和の「いとちゃん」は「愛しい」に由来すると聞いている。私を「いとちゃん」と呼んで下さる人がいるというあたたかさを、しみじみと感じた。
それにしても、北海道の山の威容と違って、大和の山並みは冬でものどかである。
3
投稿者: かをり
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2011/12/19
「休載」
俳句
休載の節は、担当者の都合もあると思いますので、ご了承ください。
1
投稿者: 晴生
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2011/12/18
「煤払ふ人が手に取る文庫本 章子」
俳句
札幌はこのところ真冬日が続いているが、雪は比較的少ない。岩見沢方面は見上げるような雪山がいたるところに出来ているのに、すぐ傍の栗沢、南幌はうっすらと雪が積もる程度。同じ地域でも雪の降り方はずいぶん違うものだ。
12月も後半に入ると、する事は幾らでもあるのに、本棚で見付けた樋口一葉の”にごりえ、たけくらべ”にはまってしまった。
にごりえから入って、一葉の文体に触れると、幸田露伴の”評釈 猿蓑”の文章が浮かんできた。一葉は森鴎外や幸田露伴に絶賛された作家であることを巻末の年譜で初めて知った。
言葉の気配が何処か似ている。それにしても、24才で亡くなるという生涯の短さ。
どの文章も豊かで生き生きとしているのは、形容詞(情緒)に頼らず具体的な名詞(物)に語らせている点であろうか。場面も時代もことなるが源氏物語以来、女性の物の感じ方は変わらない様に思った。
2
投稿者: 章子
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