ぽぷら21:今日の句日記
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2012/4/30
「やうやくに雪と別れし五月かな てい子」
俳句
明日からもう五月、我が家の裏庭の雪が昨日やっと無くなった。
解けた雪の下から福寿草、クロッカスが咲き、水仙、蕗の董がもこもこと弾けるように貌を出す、もう四,五日したら桜、梅、こぶしと咲き始めることでしょう。
一度に来る春;
この喜びは半年を雪に過ごした者の特権だと思う。
こんなに待ち侘びた春よもうすこしゆっくり通り過ぎていって。
1
投稿者: てい子
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2012/4/29
「丘ひとつ中指ほどの麦青む 章子」
俳句
漸く札幌の気温が全国の気温に近づいてきた。急に20度に近づくと心身が付いて行けなくなる。冬眠から覚めた動物たちはさぞかし眩しいことだろう。北海道の春は本当に忙しい。短距離走のスタートダッシュのように次々と花が咲く。もっとゆっくり時間をかけて咲いてくれないものかと思う。
この気候では性格がみなせっかちになりそうだ。が、ぽぷらの先輩道産子のみなさまはみなおっとりとされている。俳句の功徳だろうか。
風が強いだのまだ肌寒いだのと言っても、子供の頃から、
水芭蕉が顔を見せて白樺が幽かに芽吹く、今頃の一日一日が一年で一番好きであることに変わりはない。
1
投稿者: 章子
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2012/4/28
「うぐひすの朝の山河を統ぶる声 晴生」
俳句
鶯の声の季節になった。うぐいすの鳴くのは、接近する他の鳥に対する縄張り宣言で、侵入したものへの威嚇であるとされている。近くに都立公園や、竹藪が多いこともあり、朝早くから鶯が鳴いている。ちなみに「ホーホケキヨ」と鳴くのは雄である。
鶯の鳴いている姿は見たことがないが、何処からか聞こえてくる鶯の声は、のどかで優雅である。ところが、桜並木を散歩していた時、突然頭上で鶯の声が響き、その声の大きさ、力強さに驚いたことがある。あの小さな体のどこにそのエネルギーが隠されているのか、今でも不思議に思っている。
2
投稿者: 晴生
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2012/4/27
「種売のシニアサービス十五日 咲耶」
俳句
やっと少しずつガーデニングや、種まきの季節になってきました。ご近所でも庭の畑の土起こしなどお爺さんやお婆さんが、朝早くから精を出している姿を見かけるようになりました。この頃は高齢者に優しいサービスが少しずつ増えてきたので、歳をとるのも悪くないかな〜なんて思っているのです。
2
投稿者: 咲耶
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2012/4/26
「うつろふは春眠ゆえと弁護して ナツ女」
俳句
昨日22℃まで上がった旭川へ、この4月から転校となった小学6年の孫が、『春暁』を憶えたと電話口ずさんびました。
春眠不覚暁(しゅんみん あかつきをおぼえず)
処処聞啼鳥(しょしょ ていちょうをきく)
夜来風雨声(やらいふううのこえ)
花落知多少(はなおつること多少ぞ)
確か、孟浩然の詩だったと思いますが、こんな漢詩も小学校で習うのですね。
やっとこの詩がぴったりとなった季節、愉しみたいものです。
2
投稿者: ナツ女
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2012/4/25
「めつむれば己にもどる春北斗 美保子」
俳句
数年前からヨガをやっているが、最初は週1回だったのが、だんだん昂じて今は週3回やっている。それぞれインストラクターが異なり、ストレッチ系、筋トレ系、瞑想系の3つ。一番気に入っているのが、瞑想系。こころが落ち着く(動きが少なくて楽という理由もある)。連休はほとんど仕事なので、仕事で終わるのはちょっと寂しいし、集中的にヨガをする週間にしようかな、なんて考えている。
4
投稿者: 美保子
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2012/4/24
「蛍烏賊小さきものに力あり かをり」
俳句
螢烏賊は、小さいながら全き烏賊の姿をしていて感動する。そして、その小ささの中に命が充満しているのである。そういえば、清少納言も『枕草子』で、「なにもなにも小さきものはみなうつくし(小さいものはみな可愛い)」と言っていたなあ。
4
投稿者: かをり
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