ぽぷら21:今日の句日記
カレンダー
2012年
December
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
リンク集
徒然談話室
週刊俳句
銀化
藍生俳句会
増殖する俳句歳時記
楽しい句集と歌集
→
リンク集のページへ
過去ログ
2018年9月 (3)
2018年8月 (10)
2018年7月 (6)
2018年6月 (8)
2018年5月 (11)
2018年4月 (13)
2018年3月 (14)
2018年2月 (13)
2018年1月 (17)
2017年12月 (14)
2017年11月 (8)
2017年10月 (16)
2017年9月 (20)
2017年8月 (18)
2017年7月 (20)
2017年6月 (22)
2017年5月 (19)
2017年4月 (19)
2017年3月 (21)
2017年2月 (21)
2017年1月 (28)
2016年12月 (26)
2016年11月 (27)
2016年10月 (26)
2016年9月 (30)
2016年8月 (26)
2016年7月 (31)
2016年6月 (27)
2016年5月 (28)
2016年4月 (29)
2016年3月 (23)
2016年2月 (24)
2016年1月 (25)
2015年12月 (24)
2015年11月 (29)
2015年10月 (30)
2015年9月 (28)
2015年8月 (26)
2015年7月 (30)
2015年6月 (28)
2015年5月 (31)
2015年4月 (27)
2015年3月 (30)
2015年2月 (27)
2015年1月 (28)
2014年12月 (30)
2014年11月 (27)
2014年10月 (31)
2014年9月 (30)
2014年8月 (28)
2014年7月 (28)
2014年6月 (29)
2014年5月 (27)
2014年4月 (28)
2014年3月 (30)
2014年2月 (29)
2014年1月 (30)
2013年12月 (31)
2013年11月 (31)
2013年10月 (30)
2013年9月 (30)
2013年8月 (31)
2013年7月 (31)
2013年6月 (30)
2013年5月 (31)
2013年4月 (30)
2013年3月 (31)
2013年2月 (27)
2013年1月 (31)
2012年12月 (31)
2012年11月 (29)
2012年10月 (28)
2012年9月 (30)
2012年8月 (31)
2012年7月 (30)
2012年6月 (31)
2012年5月 (30)
2012年4月 (29)
2012年3月 (30)
2012年2月 (28)
2012年1月 (31)
2011年12月 (30)
2011年11月 (30)
2011年10月 (31)
2011年9月 (30)
2011年8月 (30)
2011年7月 (31)
2011年6月 (30)
2011年5月 (31)
2011年4月 (30)
2011年3月 (31)
2011年2月 (28)
2011年1月 (31)
2010年12月 (31)
2010年11月 (30)
2010年10月 (31)
2010年9月 (30)
2010年8月 (31)
2010年7月 (31)
2010年6月 (29)
2010年5月 (32)
2010年4月 (30)
2010年3月 (31)
2010年2月 (28)
2010年1月 (31)
2009年12月 (31)
2009年11月 (30)
2009年10月 (31)
2009年9月 (30)
2009年8月 (31)
2009年7月 (31)
2009年6月 (30)
2009年5月 (31)
2009年4月 (31)
2009年3月 (31)
2009年2月 (28)
2009年1月 (31)
2008年12月 (31)
2008年11月 (30)
2008年10月 (31)
2008年9月 (30)
2008年8月 (31)
2008年7月 (31)
2008年6月 (30)
2008年5月 (31)
2008年4月 (30)
2008年3月 (32)
2008年2月 (29)
2008年1月 (31)
2007年12月 (31)
2007年11月 (30)
2007年10月 (31)
2007年9月 (30)
2007年8月 (31)
2007年7月 (31)
2007年6月 (30)
2007年5月 (31)
2007年4月 (30)
2007年3月 (31)
2007年2月 (28)
2007年1月 (32)
2006年12月 (31)
2006年11月 (30)
2006年10月 (31)
2006年9月 (30)
2006年8月 (31)
2006年7月 (31)
2006年6月 (30)
2006年5月 (31)
2006年4月 (30)
2006年3月 (32)
2006年2月 (29)
2006年1月 (31)
2005年12月 (31)
2005年11月 (30)
2005年10月 (31)
2005年9月 (30)
2005年8月 (31)
2005年7月 (31)
2005年6月 (15)
検索
このブログを検索
ブログサービス
Powered by
2012/12/31
「一年を諸々詰めて暦果つ てい子」
俳句
今年も今日で終わり、豪雪の冬、遅い春、短い夏あっという間の一年でした。
来年はよい年になるといいですね。
皆さん良い年をお迎えくださいませ。
2
投稿者: てい子
詳細ページ
-
コメント(3)
|
トラックバック(0)
2012/12/30
「先ず豆を洗ふことから年用意 章子」
俳句
先週の芝の山茶花の続きです。昨日の晴生さんの説明でその風情がとても良く分かりました。山茶花は椿と似ているけれど、散る花とそのまま地に落ちる花の違い。2つを用意した花の神さまが居た。進化の過程で2つに分かれた理由を聞いてみたい。
そして、数え日が残り1日となった札幌は又雪が降っている。昨年は義父が来て年を越した。今年は私の父を迎えに行く。どんな大晦日になるのだろう。子供の頃に父が見付けてきた水木に繭玉や宝船など飾りを付けたものだ。父は何処で水木を折って来たのだろう。艶やかな枝から、瑞々しい雪野の気配があった。
コメント頂いたり、拙句を読んで下さったみなさま いつも励まされました。心から御礼申し上げます。どうか良いお年をお迎え下さい。
3
投稿者: 章子
詳細ページ
-
コメント(4)
|
トラックバック(0)
2012/12/29
「山茶花のこぼれやうすき寒昴 晴生」
俳句
先日、この蘭で章子さんの芝増上寺の山茶花に触れた記事があったが、山茶花はツバキに似ているが、ツバキより繊細で清楚なおもむきを持っている。またツバキのように落花せず花弁を散らす。まるで散るために咲いているかのように。
椿の花は絵になるので、自薦句集の表紙にもしたが、山茶花の乱れやすく、とりとめのない五弁を描き止めるのは難しく、まだ絵にしたことはない。描いた途端に、花びら散っていったたと謂う危うさを感じさせるのも、この花の魅力であろう。
2
投稿者: 晴生
詳細ページ
-
コメント(2)
|
トラックバック(0)
2012/12/28
「ゆく年やばたばた急ぐ用もなく 咲耶」
俳句
この年の暮れにきて大雪で道が無くなったり、ひどい寒波で震え上がるような寒い日が続いたりと、残り少ない辰年の怒りなのでしょうか? でも私は5年ぶりくらいにゆったりと家にこもって、のんびりしています。待てば回路の日和ありといった感じです。だから人生って面白いのよね。
2
投稿者: 咲耶
詳細ページ
-
コメント(2)
|
トラックバック(0)
2012/12/27
「数え日や白紙の手帳開けもして ナツ女」
俳句
3年前、3年日記を頂きそれが4月から始まるタイプで、さて3月までどうしようかと悩んだものでした。1年を12月まで白紙にして1月の所から書き始めるか、1月から3月までを別に作って足すかと。
結局3ヶ月分を書き足し3年経った今年12月、今度は残り3ヶ月をこの日記に続けて行くか、新しい日記帳に移るか考える羽目になりました。4月より始めるタイプを続ければいいのですですが、これは今の私の生活には馴染まない、やはり1月1日より書き始めるものにしました。
後4日の数え日を何とも贅沢に過ごしていますよね。
2
投稿者: ナツ女
詳細ページ
-
コメント(4)
|
トラックバック(0)
2012/12/26
「電子音それきり鳴らずクリスマス よしを」
俳句
寒いうえによく降る。学生時代80年代に戻ったような気候だ。学生時代は部屋の中でよく霜が降りたり、石油を切らして炬燵の中で寝たりしたものだ。クリスマス寒波がいなくなるとこんどは年越し寒波が来るという。ロシアでは相当凍死者が出てるらしい。クリスマスは息子とカレーライスを食べて寝た。あと3日ほど頑張れば今年も仕事は終わりである。
2
投稿者: 喜夫
詳細ページ
-
コメント(2)
|
トラックバック(0)
2012/12/25
「重箱の錆色の松春支度 かをり」
俳句
祖母や母は、本当に丁寧にお節料理を作っていた。それをお重に詰めて、元旦にお屠蘇で御祝いをした後、家族みんなで食べた。作るのにかけた大変な手間の割には、みんなが舌鼓を打つほどのものでもなく、けれどやっぱり特別な料理だった。ところが今や、お節料理は買うものになってしまった。そういう私も二年前からインターネットで購入している。
美しい錆色の松の重箱も、もはや無用の長物となる日も遠くない。せめて句にでも残しておこう。
2
投稿者: かをり
詳細ページ
-
コメント(2)
|
トラックバック(0)
1
2
3
4
5
| 《前のページ |
次のページ》
/5
記事
画像
新着順
投稿順
teacup.ブログ “AutoPage”