ぽぷら21:今日の句日記
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2013/1/31
「舞ひ落ちる金属片のやうな雪 ナツ女」
俳句
ライトに照らされフロントガラスに向かってくる雪は、雪と言うよりどこか金属的なシャープさで煌めき舞っている感じでした。星が降り来るにするには少し大きく平べったいし・・何て表現しよう?、と思っているうちふと「骨片」と言う言葉がよぎりました。ちょっとピッタリ感、でも有名な次の句がある。
日の鷹がとぶ骨片となるまで飛ぶ 寺田京子
それにこの「骨片」は実に具象的で存在感がある。雪に骨片では単なる感覚ですね。
などと思いながら帰りついた、寒極まる夜でした。
3
投稿者: ナツ女
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2013/1/30
「大寒や切り捨てるほど晴れ渡り よしを」
俳句
この1週間も大変でした。週末はまた東京へ行き、日曜日の朝5時起きして、一便で旭川へ帰り、昼から市中の施設へ往診。月曜日飲み会、火曜日講演会とつづきました。水曜日今日だけは家でごはん食べれます(といいつつ外食ですけど)。やはり家にいると落ち着きます。(そばで寝ている犬も)。明日は数か月ぶりの旭川の小句会があり、金曜日は大学の講義。
いま句日記を書きながら、明日の句会に出す句を考えたりしています。忙しいということは体は少したいへんですが、精神的にはかえっていいような気がします。何も考えなくていいし、すぐ眠れるし。もうすぐ一月も終わり、もう2週間は寒さとの共存ですね。
2
投稿者: 喜夫
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2013/1/29
「風花や句会へ渡る橋幾つ かをり」
俳句
金曜日から出張で東京だった。土曜日の午後だけ空いたので、誘っていただいた句会に出かけた。東京は坂も多いが橋も多い。
3
投稿者: かをり
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2013/1/28
「早春の香放ちてヒヤシンス てい子」
俳句
暮に章子さんが持ちくれた、あおあおとしたヒヤシンスの蕾の鉢が、温かな部屋に置いたら2.3日でピンクの花が咲きはじめました。小さな花の塊が1輪の花のヒヤシンスは咲くと同時に芳香を放ちます。
ピンクの花と芳香はお正月中温かな気持ちにしてくれました。1ヶ月たってさすが萎れてきましたが香はまだのこって、お払い箱にはできません。
萎れた花は、壊れかけた踏み台に乗っている自分のようです。
2
投稿者: てい子
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2013/1/27
「粉雪を吸ひてま青な母郷かな 章子」
俳句
今年の札幌は、子供の頃過ごした旭川を思い出させる寒さが続いている。完全なダイアモンド ダストでは無いかもしれないが、煌めく雪の結晶が舞う朝に何度も出会った。
−20℃を下回る日の登校は辛かったはずだが、ずらりと並んだ氷柱や窓ガラスを覆う氷の模様に見とれて歩いたワクワク感が蘇ってくる。
水曜日の喜夫さんが言われるように、確かに寒さの底に暮らすと言うことは、全部が辛いことではない。其処に住んでみなければ説明の出来ない、発見や安寧という言葉に近いものが人々にはあるのだと思う。
2
投稿者: 章子
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2013/1/26
「俳諧や雲湧くやうに冬菜煮る 晴生」
俳句
生涯に、芭蕉一千句、蕪村二千句に対して、一茶約二万句を残したといわれているが、当時の情報処理、記録を考えると、この数をかなり上回ると思われる。芭蕉の言葉に「一世のうち秀逸の句三、五あらん人は作者なり。十句に及ばん人は名人なり。」があるが、駄句、凡句の山を築いても、一句位は満足できる句にしたいものだ。
2
投稿者: 晴生
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2013/1/25
「落雪や家ごと宙に浮くやうな 咲耶」
俳句
雪が多くて除雪した雪の置き場所がなく、あちこちに巨大な雪の壁ができてしまい、見通しが悪くてとても危険です。昨日はちょっとだけ、気温が緩みましたが、今度は屋根に積もっていた沢山の雪が、大きな音を発しながら落ちてくるのです。地響きもあり外を歩くのに上も下も回りも用心しながら歩くのでとても疲れます。
2
投稿者: 咲耶
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