ぽぷら21:今日の句日記
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2013/4/30
「空見上ぐ鰊曇といふ空を かをり」
俳句
この寒さはいったい何だろう。やっと雪が解けて春が来たと喜んだのだが、その後、一向に気温が上がらない。桜も梅も辛夷もまだなのだ。空を見上げると、どんよりと曇った空で、この時期のこの曇り空を、こちらでは「鰊曇」というのだそうだ。
4
投稿者: かをり
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2013/4/29
「旅人へこれも歓迎春嵐 ナツ女」
俳句
昨日、ここにいつもコメントを載せて下さるきよみさんご夫妻が莱札されました。
集まって句会を一緒して下さったみなさん、どうもありがとうございました。、初めて、とおっしゃっていたご主人もしっかりした句を出され、句会の面白さを一段と味わうことが出来ました。
せっかくの札幌でしたのに天候は生憎の風雨、寒くモノトーンの北の街にびっくりされていました。例年ならば北辛夷が清楚にかがやき、桜もほころびかけて百花擾乱の始まる頃、爽やかで華やかな札幌をお見せできず残念でした。それでもきっといつか懐かしい一コマとして思い出していただけると信じます。
桂大さんきよみさん、無事お帰りになりましたか?また、お出で下さいね。
ところで私、スマホを買いました。それから書き込もうとしたのですが、ちょっと触れ場所が悪くて一瞬に消えてしまいました。やはりこの歳になると新しいことはなかなかです。来月半ばにはまたパソコンを離れる生活が待っていますので、それまでにここに書き込めるようになれば、と思っています。
3
投稿者: ナツ女
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2013/4/28
「雪折れのかの一枝もさくら咲く 章子」
俳句
3月の雪深い頃に、桜の枝を数本貰った。その枝を玄関の大きな花瓶に挿すこと1月半。
枯れたような枝に緑の芽が見えて、脹らんで、とうとう桜が咲き始めた。可憐な八重桜だった。マジックのように枝にこもる花の記憶には毎年驚かされる。
2
投稿者: 章子
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2013/4/27
「町並みの古きを行けば藤の寺 晴生」
俳句
新しい住まいの界隈は、震災にも焼け残った古い街並みもあり、多くの寺があるしずかな佇まいである。今朝近くを歩いていたら見事な藤棚の寺に出逢った。生活道路は、江戸時代の名残かと思われるように、狭く入りくんでいて、うっかり散歩に出ると迷ってしまうが、幹線道路に出ると、高架の道路を含め、多くの車が走る都心の様で、新旧綯い交ぜの感のある所である。それにつけても、札幌の整然とした幅広い道路の街並が懐かしく思いだされる。
4
投稿者: 晴生
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2013/4/26
「腰かがめそつと撫でをり桜草 咲耶」
俳句
昨日留守宅になっている叔母の家の様子を見に行ってきました。先週まで裏の畑には雪が残っていましたが、雪もすっかり無くなり、クロッカスと紫の桜草が可愛らしく咲いていました。人気の無い家だけれど、花に守られているようでした。
2
投稿者: 咲耶
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2013/4/25
「春塵に疑心暗鬼の混じりをり 麻衣」
俳句
ちょっと暗い話で恐縮なのですが、先日タクシーに乗った時のこと。運転手をしている六十代ぐらいと思しき男から足のことを根掘り葉掘り聞かれた上、いやあ、ちょっとと大して真面目に答えていないにもかかわらず、そういうことならお客さん、実はうちの女房は数年前まで病気が六つもあったんですが、今はぴんぴんしているんですよ、なぜなら中学時代の友人の大学教授が勧める健康食品を飲むようになったからで…と切り出され、その食品は人の紹介が無いと手に入れられませんので、良かったら家の女房に電話してくださいと手書きの電話番号入り名刺を渡されました。いやあ怪しいと思って調べたところ(そのままゴミ箱に捨てれば良いようなものの、無関心のままではいられなかったのですね)、被害者の会なども結成されている、いわゆる悪徳マルチでした。桑原桑原。振り込め詐欺にしろ、霊感商法にしろ、人の心の弱い部分に付け込む犯罪にあらためて怒りを覚えました。
2
投稿者: 麻衣
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2013/4/24
「貝櫓海が焦がれてゐるごとし よしを」
俳句
蜃気楼の句をつくるとき、いつも思い出すのは魚津での光景だ。春学会で行ったときに、足を伸ばして見に行ったのだが、本当に見えるんだなと感心したものだ。一番最初、一緒に行った女医さんが「キャーすごい」と悲鳴をあげるものだから、沖を見ると確かに巨船がまるで帆をあげているかのようなそれが見えた。「ほー」と私も思わず声を挙げたが、一番最初に見えたものは蜃気楼ではなくて、実景だった。ほんとに巨船が存在していたのだった。それからは見えるもの見えるものが、実景なのか幻なのかわからない感じだった。蜃気楼を見たいという気持ちが大事なのかもしれないな と思った。幻だと思えば幻でいいし、実景だと思えば実景でそれなりに人生楽しめる。
4
投稿者: 喜夫
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