2016/6/29
ぽつらぽつら投句の手紙が来る。けっこうプレッシャーになるものだ。地元の印刷会社のひとと面会して、いろいろ教わる。俳句に初心のころと同じように真摯に向かおうと思っている、もちろんいいかげんにやってきたつもりはないが。。郵便ポストも大きな口のものに変えないとだめと言われた。。そうなのか、そうだったのか という感じ。

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2016/6/27
プールの採暖室で時どき小学生と話します。やっぱりオリンピックを目指しているといいます。実力を意識するようになるとその思いもだんだん遠くのでしょうが。
もともと招致には賛成できなかったのですが、五輪は多々の問題多額の浪費に目を覆います。世界が激動している中でささやかな個人の営みなど軽く消えゆくこの頃、この子たちのためのオリンピックもいいなあ〜、かわいいと思います。

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2016/6/26
新聞の見出しは24日に行われたイギリスの国民投票の結果を伝えて華々しい。「英、EU離脱を選択」色々な立場の方が<私はこう見る>というコメントを出しているが、先行きは誰にも分からない壮大な実験のようだ。
投票の数日前からにわか勉強で、深夜までニュースをハシゴしていた。状勢は拮抗していたけれど、理念と言うより実体に不満を持ってる層が中高年であるという指摘があり、もしかしたら「離脱」ありえるのでは・・・と不安になった。彼らは確実に投票に行くだろうから。
同じ英語圏でもアメリカとは違い古い衣服を手入れして、庭に花を咲かせながら小さな家に質素に暮らす地味なイギリスの庶民の暮らしを思った。

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2016/6/25
熊本の地震に次ぐ九州の記録的な大雨で、被災者のご苦労は如何ばかりかと、二ユースの度に心を痛めている。

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2016/6/24
先月義兄が亡くなり姉がふさぎがちなので、妹と相談して姉を元気づけようとランチに誘い鰻の専門店へ行きました。久しぶりの鰻はとても美味しく、義兄の思い出話などを交えての食事会はとても良かったです。

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2016/6/23
麻衣です。今回は角川俳句6月号付録「蛇笏賞のすべて」から引きました。俳人の依光陽子さんは解説で、安住句に通底する特徴として「生きとし生けるものへ向ける平等な眼差し。とぼけたような景の切り取り方。叙情と余韻」があると指摘しています。まったくその通りだなあと思わせられました。安住句も解説も本当に勉強になりました。この付録、読みきれないほど、まだまだぎっしり句も解説もあります。お得だ!

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