2010/11/5
広島〜高松〜オールラッシュ ライブ
11/2 のぞみで広島へ。久々に4時間新幹線に乗ったらけっこうしんどかった。やっぱり年齢か(-.-;

会場は広島市文化交流会館。もとの厚生年金会館だそうな。
楽屋でもみんなけっこうダルそう。陽水さんはご実家でお母様の七回忌を済ませて博多からの到着。移動距離は短いものの、やはり「乗り打ち」(移動してそのままライブをすること)には変わりなく、ちょっとシンドそう。
乗り打ちって結構キツい、みたいな話をしているうちに、そういえば、と思って前々から陽水さんに聞いてみようと思っていた事を聞いてみた。
「誰から聞いたか忘れちゃったんですけど、昔、陽水さんが仕事関係の人たちと酒を飲んでいたら、フスマで仕切られた隣の部屋がカラオケでもりあがって、そのうち、「リバーサイドホテル」が始まった。そしたら、いい感じに酔っぱらった陽水さんが、ふすまをあけて出て行って続きを歌っちゃって飲み屋が大パニック、っていう、まあほぼ都市伝説みたいな話があるんですよ。これってほんとですか?」
「(笑)うーん、さすがにそれはない。ないなあ(笑)」
というわけで、誰か忘れたけど福田にこの話した人、やっぱり単に都市伝説だったよw。
でも、陽水さんっていきなりほんとにそういう事しちゃいそうな雰囲気があるのは確か(^-^)
今回の里帰りでも飲み屋で黒田節歌ったって言ってたし。

まあそういうこととは全然関係なく、おお、こういう表現するんだ、と。

翌11/3、昼ごろチェックアウトして新幹線で岡山へ移動、マリンライナーに乗り換える。
指定席はけっこうすいていたのでこんな感じのリラックスモードで移動。誰の足とは書きませんがw

更に誰の足とは書きませんがw

なんにせよ、何度乗ってもいい景色。

逆光っぷりもまたよし。
ちなみに、この路線に乗るのが初めてで、高松在住の友達からも「とにかくいい景色だから!」と言われてものすごく盛り上がっていたパーカッションの裕ちゃんは、橋を通過するあたりで爆睡してしまい、結局なんにも見られなかったらしい。「大物やね」と陽水さんに言われてました。福田としては、例のハイジャック事件の時、最初から最後まで眠っていたJストリングスの岩戸さんを思い出しましたとさ。

さて、高松と言えばやっぱりうどん。
会場ではかの有名な日の出製麺さんによるケータリングがあり。

ゆでたてっす!

つゆも薬味も

もちろん天ぷらもすべてそろって言うことなし。

あー写真見てたらまた食いたくなった・・・

高松弁覚えた!「がいに」=「すごく」「どえりゃあ」「めっちゃ」だそうです。

アルファあなぶきホール。隊長のライブでも何度か来てますな。

今日はギターの今堀さんの機材をちょこっとご紹介。

足元。いっぱいついているスイッチで、エフェクターのつなぎを変える。
踏み間違うと致命的な事も多々ありw。

これが実際に働くエフェクターのみなさん。ご苦労様です。
バンドをやったことのない人にはあまりなじみがないと思うけど、
ギタリストってこのへんの機材のセレクトからセッティングから、大変なんだよ。

これはチャランゴ、という南米の楽器。複弦で、マンドリンを陽性にしたような
華やかな音で出る。ギターとは全然チューニングが違うので弾くの大変だそうな。

で、これが陽水さんの使うギター群。

アーンド、ブルースハープやピックのセット。

こじやんのセット。

シンセやエレピはKORG派。

もともと視力2.0だったこじやんには絶対欠かせないリーディンググラスw

続きでこの写真を載せると、なんか井口監督が歌いだしそうだが、
これは高松の翌日11/4の、ザボーガーのオールラッシュ。
この時、フィルムに現像した状態の画を初めて見るのだが、あくまで画だけをチェックするので状態は完全に「無音」。それはさみしすぎる!ということで(昔のラッシュと違って、完全に完成したあとに見るわけだからね)、監督自ら効果音や一部セリフを、福田が音楽を、全部声で担当。なんだか壮絶な2時間だったw。
ちょっと時間をさかのぼると、この日、福田は高松から戻ってそのまま品川のプリンスシネマで「SP」を鑑賞。なんでまた「SP」を?というと、井口監督が、あまりにもひどい映画なので是非見てみてください!、と熱く推薦していたから。で、見てみたわけですよ、1800円払って。そしたら・・・・まー、すごかったです。とりあえず、小難しくて硬派っぽい外面を作ってはあるんですが、後半なんか、大中のお面かぶった暗殺者集団が朝方にボウガン打ったりダイナマイト投げたりしてくるだけ(ほんとう)の映画。こういう、外面だけ整えて中身がからっぽ(っていうか高校生の映研レベル)な映画見に行って、「面白い」って思っちゃう観客が多いんだとしたら(でも多分、多いんだろうなあ・・・)、それはそれは悲しい事。

会場は広島市文化交流会館。もとの厚生年金会館だそうな。
楽屋でもみんなけっこうダルそう。陽水さんはご実家でお母様の七回忌を済ませて博多からの到着。移動距離は短いものの、やはり「乗り打ち」(移動してそのままライブをすること)には変わりなく、ちょっとシンドそう。
乗り打ちって結構キツい、みたいな話をしているうちに、そういえば、と思って前々から陽水さんに聞いてみようと思っていた事を聞いてみた。
「誰から聞いたか忘れちゃったんですけど、昔、陽水さんが仕事関係の人たちと酒を飲んでいたら、フスマで仕切られた隣の部屋がカラオケでもりあがって、そのうち、「リバーサイドホテル」が始まった。そしたら、いい感じに酔っぱらった陽水さんが、ふすまをあけて出て行って続きを歌っちゃって飲み屋が大パニック、っていう、まあほぼ都市伝説みたいな話があるんですよ。これってほんとですか?」
「(笑)うーん、さすがにそれはない。ないなあ(笑)」
というわけで、誰か忘れたけど福田にこの話した人、やっぱり単に都市伝説だったよw。
でも、陽水さんっていきなりほんとにそういう事しちゃいそうな雰囲気があるのは確か(^-^)
今回の里帰りでも飲み屋で黒田節歌ったって言ってたし。

まあそういうこととは全然関係なく、おお、こういう表現するんだ、と。

翌11/3、昼ごろチェックアウトして新幹線で岡山へ移動、マリンライナーに乗り換える。
指定席はけっこうすいていたのでこんな感じのリラックスモードで移動。誰の足とは書きませんがw

更に誰の足とは書きませんがw

なんにせよ、何度乗ってもいい景色。

逆光っぷりもまたよし。
ちなみに、この路線に乗るのが初めてで、高松在住の友達からも「とにかくいい景色だから!」と言われてものすごく盛り上がっていたパーカッションの裕ちゃんは、橋を通過するあたりで爆睡してしまい、結局なんにも見られなかったらしい。「大物やね」と陽水さんに言われてました。福田としては、例のハイジャック事件の時、最初から最後まで眠っていたJストリングスの岩戸さんを思い出しましたとさ。

さて、高松と言えばやっぱりうどん。
会場ではかの有名な日の出製麺さんによるケータリングがあり。

ゆでたてっす!

つゆも薬味も

もちろん天ぷらもすべてそろって言うことなし。

あー写真見てたらまた食いたくなった・・・

高松弁覚えた!「がいに」=「すごく」「どえりゃあ」「めっちゃ」だそうです。

アルファあなぶきホール。隊長のライブでも何度か来てますな。

今日はギターの今堀さんの機材をちょこっとご紹介。

足元。いっぱいついているスイッチで、エフェクターのつなぎを変える。
踏み間違うと致命的な事も多々ありw。

これが実際に働くエフェクターのみなさん。ご苦労様です。
バンドをやったことのない人にはあまりなじみがないと思うけど、
ギタリストってこのへんの機材のセレクトからセッティングから、大変なんだよ。

これはチャランゴ、という南米の楽器。複弦で、マンドリンを陽性にしたような
華やかな音で出る。ギターとは全然チューニングが違うので弾くの大変だそうな。

で、これが陽水さんの使うギター群。

アーンド、ブルースハープやピックのセット。

こじやんのセット。

シンセやエレピはKORG派。

もともと視力2.0だったこじやんには絶対欠かせないリーディンググラスw

続きでこの写真を載せると、なんか井口監督が歌いだしそうだが、
これは高松の翌日11/4の、ザボーガーのオールラッシュ。
この時、フィルムに現像した状態の画を初めて見るのだが、あくまで画だけをチェックするので状態は完全に「無音」。それはさみしすぎる!ということで(昔のラッシュと違って、完全に完成したあとに見るわけだからね)、監督自ら効果音や一部セリフを、福田が音楽を、全部声で担当。なんだか壮絶な2時間だったw。
ちょっと時間をさかのぼると、この日、福田は高松から戻ってそのまま品川のプリンスシネマで「SP」を鑑賞。なんでまた「SP」を?というと、井口監督が、あまりにもひどい映画なので是非見てみてください!、と熱く推薦していたから。で、見てみたわけですよ、1800円払って。そしたら・・・・まー、すごかったです。とりあえず、小難しくて硬派っぽい外面を作ってはあるんですが、後半なんか、大中のお面かぶった暗殺者集団が朝方にボウガン打ったりダイナマイト投げたりしてくるだけ(ほんとう)の映画。こういう、外面だけ整えて中身がからっぽ(っていうか高校生の映研レベル)な映画見に行って、「面白い」って思っちゃう観客が多いんだとしたら(でも多分、多いんだろうなあ・・・)、それはそれは悲しい事。
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