2006/4/29

小さな勇者たち〜ダメラ〜  映画
・・でした。もし10段階で評価するなら3。大変に残念だが、それ以上どうしても評価できない。何よりひどかったのは音楽
福田は「同業者」なので、あまりキツい事は書きたくないんですが、
それでもこの映画の音楽のヒドさはちょっと見過ごせない・・というか、聞き逃せない。
とにかく、映画音楽としての理念が全然ない。センスもない。
聞くべきメロディもモチーフもなく、ただただ五月蝿い。全てが場当たり的。
ここまでひどい「映画音楽」を聞いたのは、ここ20年来初めてかもしれない。
シナリオも、実際に映画になってみたら、とてつもなくひどかった。
特にクライマックスあたりの、ありえない展開。あんないい加減な展開を堂々と見せる事が「ジュブナイル映画であることだ」「ファンタジーだ」などとこの映画の製作者達が信じているのなら、申し訳ないが、「子供」をナメているとしか思えない。「オトナとして」最もやってはいけないシナリオの書き方だと思う。万が一、こんな展開で子供が喜ぶ、としたら、もうこの国の子供はおしまいだ。

2006/4/27

今月号の 「映画秘宝」に  フィギア
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おなじみ清水くんの「Bムービーモンスターシリーズ」が登場!
カメラマンの石橋くんの尽力のおかげで実現した企画であります。
ありがとう、石橋くん!また爆飲しよう!

2006/4/25

珍しく次郎吉以外で BeatNuts Live  ライブ
クイーンズスクエア横浜[at!]SUMMER NIGHT LIVE2006
というイベントに出演します。
このイベント自体は2006年8月12日(土)〜20日(日)で開催されてるんですが、
BeatNutsは、そのうちの8月12日(土)&13日(日)の2日間、クイーンズスクエア横浜のクイーンズパーク、という場所の野外ステージに出演します詳しいタイムテーブルはまた追ってお知らせしますが、夕方6時以降であることは確実らしい。
入場無料なので、夏のクソ暑いさかり、ビールでもかっくらいながらお楽しみください。

http://www.qsy.co.jp/

2006/4/25

4月30日は大阪で  イベント
またまた「キーボードバトル」があります。
正式なイベント名は
「三木楽器 YRKキーボードバトルU」。


会場はJOY SOUND 心斎橋    
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-2-19 Tel.06-6252-6687

15:30開場 16:00開演

例によって、KORG,ROLAND, YAMAHAの各社の新製品のシンセやエレピで
お互いをばっこばこに殴りあうイベントです(ウソ)。
入場は無料なので、せっかくのGWなのにどこにも行かない、または、なんにもすることない、という変わった人は、是非遊びに来てください。
ちなみに今回福田が武器として使用する楽器は「CP300」というエレピ。
この機種には福田が弾いた「デモ曲」が二曲ほど入ってます。
興味のある人は楽器屋さんで店員さんに、DEMO聞かせてちょー、と言ってみてください。スイッチぽむ!で聞かせてくれます。DEMOの一曲目が福田の曲で、あと、どれかもそうです(何番目なのか確認してない)。

2006/4/24

きょうは 華子ライブ  ライブ

吉祥寺のスターパインズカフェ、華子の出番は19時25分から。
福田がアコピ一台でバッキングします。ご近所の方は是非どうぞー!

http://www.mandala.gr.jp/spc.html


2006/4/22

「ON THE ROAD2036」トピックス vol.1  ライブ
ツアーの開催で、全国のコンサート会場は全部バリアフリーに

今年84歳を迎える歌手の浜田省吾さんの全国コンサートツアーの観客動員数と平均年齢を考え、全国自治体は、コンサート予定会場の全ての「段差」を解消する突貫工事を行う、と発表。階段はすべてエスカレーターになる予定だが、予算の関係で単なるすべり台状の平面になる場合もあり、その際はどうやって上に昇ればいいか検討中。

ギックリ腰続出で救急救護班大活躍

観客の平均年齢が70歳を超える(浜田省吾調べ)ツアー「ON THE ROAD2036」では、コンサートの開始とともに興奮して椅子から立ち上がった観客にギックリ腰が続出。会場では、コンサート開始前に、年齢にふさわしい冷静さこそがコンサートを楽しむ秘訣です、とのアナウンスもされているが、救急救護班によって病院に搬送される観客は後を絶たない。「せめて一曲目はバラードにしてもらいたいですね!」と語るのは救護チーム班長。「ちなみに私は東海のハマショーと呼ばれてはや40年です!」突然「片想い」を歌い始め、続いて「八月の歌」を熱唱、ぎっくり腰に。ミイラ取りがミイラになるとはこのことか。

「予備校の湿っぽい廊下」コンテスト開催

全国ツアー中の歌手、浜田省吾さん(84)の代表曲「19のままさ」の歌詞「予備校の湿っぽい廊下で」にちなんで、廊下の平均湿度、換気の悪さを競うコンテストが全国規模で開催されている。優勝した廊下には乾燥剤などが置かれる予定。

「MONEY叩きつけ体験」を語る老人の会 好評を博す

長い人生において、今まで叩きつけた大金の額、叩きつけた状況でのつらさ、せつなさ、または快感などを語る講演会が評判だ。中でも、1億円を一気に叩きつけようとしたが骨粗しょう症のため骨折した足立区の田中三十郎さん(仮名)の体験談は聴衆を感動させ「いやー、痛い!の一言でありました」との言葉には会場のあちこちからすすり泣きが。ちなみにこの講演会、小銭しか叩きつけた事のない人の参加は不可。

ツアートラック UFOに襲撃さる

浜田省吾さんの全国コンサートツアー「ON THE ROAD2036」のステージ用機材を積んだトレーラー二台が、昨夜午前0時30分ごろ東北自動車道宇都宮インター付近で正体不明の飛行物体に遭遇、怪光線を浴びた。その後運転手2名は、近視が回復。浴びたのは近視矯正手術用レーザー光線だったと思われる。なぜ近視矯正が行われたのかは不明。

ツアーグッズ、一番の売れ筋は入れ歯固定財

連日大盛況の浜田省吾ツアー「ON THE ROAD2036」、ツアーグッズの売れ行きも好調のようで、一番人気はカルフォルニアの青空を思わせるブルーのチューブに入った入れ歯固定財「今夜はごきげん」。コンサートの開始間際には、この固定財でお互いの入れ歯を固定しあう仲睦まじい老夫婦の姿が会場のそこここで見うけられる。

2006/4/22

「ON THE ROAD2036」トピックス vol.2  ライブ
浜田省吾ツアーメンバー 腰振り訴訟和解に

ギタリストの町支寛二さん(84)と、コメディアンのレイザーラモン・HGさん(年齢不詳)の間で繰り広げられてきた「腰振りパフォーマンス著作権闘争」が先日、ついに決着。これは「一秒間に10回以上の高速腰振りパフォーマンスは私が創出したものである」という町支寛二さんの主張に端を発し、以後30年の長きにわたって争われてきたものだったが、先日、「なんにせよ、振りの細やかさにおいて私の腰振りが上であった」という、いささか本質からずれた町支寛二さんの最終弁論を認める形で、HGさんは町支さんと和解。合同記者会見において、まったりとした腰振りの競演を繰り広げた。

浜田省吾ツアーメンバー 犬化

かねてより,生物学的に犬種ではないか、との噂のあったピアニスト小島良喜さん(79)が、先日ついに完全に犬化。ステージで伏せ、ちんちん、おあずけ、などの完璧なパフォーマンスを展開、最後は狼系の遠吠えで拍手喝采を浴びた。なお、犬状の手になってもピアノの演奏にはまったく支障がない模様で、近く、日本外科学界がその謎の解明に乗り出す。

浜田省吾ツアーメンバー 振りすぎで首おとす

かねてよりステージ上での首の振りすぎが指摘されていたキーボーディスト福田裕彦さん(79)の首が、先日ついに落下。しかし、首から下は演奏を続けていたため、サックス奏者古村敏比古さん(79)が首を拾いあげ、ベース奏者美久月千晴さん(79)がこれを再接着、事なきを得た。「全然気がつきませんでした」(福田さん談)。

浜田省吾さん、サングラスをつけわすれる

全国コンサートツアー中の歌手 浜田省吾さん(84)が、ツアー最終日のコンサートオープニングでサングラスをせずにステージに登場してしまっていたことが、コンサートの模様を収録したビデオ映像の編集中に明らかになった。本人は「ついうっかりした。ごめんなさい。」と語っているが、当日、誰もその事実に気づかなかったのは何故なのかが大きな話題となっており、「なにか強力な宇宙的意志の力ではないか」と超常現象評論家の南俊哉氏は語っている。

2006/4/21

30年って  音楽
すごいよなあ。長いよなあ。と思う反面、30年前の今頃はすでに大学一年生だった、という事実を考えると、ちっとも長くねーじゃん、とも思う。
どこでどう間違ってすでに俺は48歳で、しかもあと2週間やそこらで49歳になるんだ、どこかで10年分くらいの「人生」落としてきたんじゃないのか。誰かがこっそり、天井裏とか床下にしまっちゃってるんじゃないのか。
だって19歳から20年、っていうのはまだしも、30年ってのはあんまりだろ・・・・と思うんだが、例えば、なんだかつい昨日やったみたいな「ウルトラマンティガ」のアレンジ仕事からすでに10年経ってる、とか、「内容のない音楽会」からはなんと18年だ、とかの分かりやすくリアルな時間経過を目の当たりにすると、確かに30年という時間は流れたんだなあ、悔しいけど。それにしたって速い。速すぎ。これから先はさらに加速するんだろうから、「これから30年」なんてもっとあっと言う間だろう。そしたら俺は79歳。ちょうど、日本人男子の平均寿命。そこまで生きたら、まあ、よしって感じだけど。身近なミュージシャンで考えると、水谷さんは89歳。生きてるかなあ。バリバリ生きてるような気がするな。でも、すげえ妖怪っぽい感じになってるだろうなww。浜田さんや町史さんは84歳。なんか、まだふたりして完璧にハモってるような気がする。俺とタメ年の小島やミックや古村、いっこしたの長田なんかは、まあ、よれよれしながらもギリ無事で、72歳の小田原はこの中にあってはまだまだ若くてバリバリ。
で、一応まだツアーやってる。「ON THE ROAD2036」。完全にSFのタイトルだな、これw。さすがにメンバーみんな大年寄りだから、一回のライブ、メニューは3曲だけ。それ以上曲が覚えられないからね、メンバー。一曲目は「19のままさ」。この時点でもあくまで気持ちは「19のままさ」。で、2曲目は「MONEY」。体力的に、テンポは30下げだけど、全員耳が遠いからすげえ大音量!じじいをナメるな、な演奏ブチかまし。「爆破したい、うおー!!」では、ステージでも客席でも入れ歯 飛びまくり。で、3曲目はさわやかに「初恋」。というわけで、覚えてる曲全部やってしまいました。しかし、さすがに3曲じゃあ終われません。なのでまた「19のままさ」をやります。お客さん、ちょっとだけびっくりする。「あれー、おじいさん、この曲、さっき聞きませんでしたっけねえ」「なーにをいっとるんじゃ、ばあさん、それは、この前のツアーと記憶が混乱しとるんじゃろう!」「あら、そうですよねえ、さすがおじいさん!」お客さんもみんなすげえ老人ばっかりですから、同じ曲やっても誰も気がつかない。で、また大音量「MONEY」!うおー、で入れ歯飛び!!さわやか「初恋」!!このセットをだいたい10回繰り返すと3時間。すばらしい物量感でめでたしめでたし。え、メンバー、そんなに同じ曲やって飽きちゃうんじゃないか?いや、大丈夫。メンバーも、やった曲どんどん忘れていくから、気持ちは常に新鮮。実に初々しいご長寿ライブなのであります。というわけで、30年後の「ON THE ROAD2036」に、乞うご期待!!

2006/4/20

おまけ!な写真群  音楽
福田はかねがね、デジカメの発明、というのは、ほんとうに「革命的」だと思っている。なんせ、とにかく枚数を気にせずばしばし撮れる。多少周囲が暗くてもフラッシュなしで撮れる。かつ、撮影後の加工もきわめてカンタン。楽チンなことだらけなので、撮影した写真の「枚数」はどんどん増える。小林の写真も、そんなワケでたくさんある。いい機会だから、「インタビュー」で使わなかった写真をちょこっと「お倉出し」しておくw。

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「月夜のかけおち」の表1で使った写真の加工前バージョン。

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こんなのもあった。案外ゴツい背中に写ってしまったんで却下。
壁にかかってる「M」の字の鎖はよかったんだがw

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ジャケ写試行錯誤中。

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ジャケ写試行錯誤中。

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これは最終的に購入特典の「ブロマイド」にした。

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「月夜のかけおち」表4写真の別バージョン。左側から撮ると別人に見える。

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プレイバックを聴く小林。

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まっくらーなアルバム「月夜のかけおち」を満面の笑顔で売る小林。

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寄生虫Tシャツを売っている小林、ではない。

2006/4/19

小林未郁:コバヤシミカ にインタビューする  インタビュー
突然、こんな企画を思いついた。
寺澤さん主催のMomentのHPでのいろいろなインタビューを読んで、面白いなー、俺も自分とこでやってみるか、という軽い気持ちと、どうせなら今月発売になった小林未郁の「心臓ノ音(ミミナリ)」のプロモーションもしてみよう、という、プロデューサーとしてのちょっとした「欲」がこの企画発案の動機。

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小林未郁と会ってからもう3年ほど経つが、実は福田も「小林自身に関する詳しい話」を本人の口からあまり聞いたことがなかった。小林未郁とは仕事現場でしか会わないし、彼女自身は決して無口な人間ではないが、基本的に仕事中「ムダグチをたたく」タイプではないからである。

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でもまあ、2ndアルバムも無事出来たことだし、なおかつ先日は日テレ系の「歌スタ」にも突如w出現したりもした。ここらで一度、あれこれ根掘り葉掘り聞いてみるのも面白いだろう、と思って、あれこれ根掘り葉掘り聞いてみた。時間がないので、電話でw。
その結果、想像以上に波乱万丈な人生展開あり。
いやー、ホント、他人の人生って面白い(無責任)。
と言うわけで、このブログには頻繁に登場してくるものの、
みなさんにはいまひとつ「実体」がつかめなかった、と思われるシンガー「小林未郁」、
いったいどんな人間なのか。
軽い気持ちで読んでもらえれば幸いであります。
ちなみにこの記事は、vol.6まであり、上から下にスクロールしていけば全部読めるようにしてあります。では!
(以下、小林未郁はMK)

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-----確か、小林未郁っていうのは、本名じゃないんだよね。

MK:本名じゃなくて「芸名」です。3年前くらいにつけた、新しい名前。姓名判断によれば、幸せになる画数らしいんですけど。でも、元の名前と読み方は同じ。漢字だけ変えたんですよ。

----個人的には、ちょっと読みにくいって思うんだが。「未郁」(みか)って言うのは。

MK:よくそう言われますねー。でも、逆に読みにくいことで、初対面の人なんかとまずその話題で話が出来るんでOKかな、と。あくまで、画数こだわり、の名前なんです。
母親がわたしの不幸を不憫に思って占いの先生にみてもらった。

----不幸(笑)?改名を余儀なくされるほど?

MK:それはもう(笑)。きっといろいろお話していくうちにそれはおのずから明らかに、っていう感じです。

----引き作るなー(笑)。では、とりあえず、すごく昔に遡って聞いていきましょうか。
まず、生まれは。

MK:広島県の広島市内です。安佐南(あさみなみ)区というところで、広島駅から30分くらいかかる、市のはじっこのほうです。子供の頃は、山や田んぼに囲まれた田舎だったんですが、10年くらい前にあったアジア大会にあわせてモノレール(註:正式名称はアストラムライン。1994年に開催された「広島アジア大会」の会場として広島広域公園に造られた競技場「広島ビッグアーチ」へのアクセス路線。その路線の大部分は安佐南区内にある)が出来て、駅前にマンションやお店が増えて、ずいぶんコンクリートに囲まれてる感じになりました。でも、今でも帰ったらほっとする、いわゆる「ふるさと」な感じです。

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     ↑これがアストラムライン


-----小さいころはどんな子?

MK:基本的に一人で遊ぶのが好きなタイプで、もちろん友達とも普通に遊んでたんですけど、ツクシとりとかオタマジャクシとりセミとり、とか、ひとり探検がすごく好きでした。

-----アクティブ系。

MK:ですね。外ではそんな感じでいわゆる田舎の子の遊びを普通にして、家ではお人形遊び。リカちゃん人形で、今夜庭でパーティがあるの、っていうような設定で遊んでました。

-----ゴージャス系設定好き。そういうのも含めて、ごくノーマルだ。小学校では?

MK:学校の先生には、いつも「明朗活発」って言われてて。確かに学校では明るかったんですけど、実際は「なんとなくさみしいなあ」っていつも思ってました。なんというか、どうせ友達とは絶対に完全には分かり合えない、みたいな気持ちが小さい時からずっとあった。もちろん、そういう感じは表に出さないで過ごしてましたけど。

-----その理由のない寂莫感、何が原因なんだろう。誰かを好きになっちゃうとその人と別れる時につらいから仲良くならない、っていう感覚は子供にはよくあるみたいだけどね。だから最初からあきらめてるふりをする、とか。

MK:自分でもよくわからないです。でも、基本的には普通の子を演じてた、というよりは、普通の子そのものだったと思います。

つづく


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