2007/3/30

実相寺監督を偲ぶ会  イベント
3/29は隊長リハ最終日。曲の追加で40曲近くに膨れ上がったレパートリーのほぼ全てを練習。年取って物覚えが悪くなっちゃったもんで(ほんとう:悲)、なかなか大変ですなー、暗譜。
リハ終了後、超特急で新宿京王プラザホテルへ。

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監督が亡くなってちょうど4ヶ月経ったこの日3/29は、実は監督の「誕生日」。
もしご存命なら、ちょうど70歳。そういうタイミングを見計らって、監督の事務所、「コダイ」の主催で行われたイベント。

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参加者は200名あまり。俳優寺田農さんの「普通は献杯、なんですが、実相寺はそういうしめっぽい表現が大キライでしたので、ここはあえて、乾杯、にします!」という音頭で全員が「乾杯」。

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献花台の向こうのスクリーンでは、「秘蔵映像」が流れ続ける。献花してるのは「怪獣オペラ歌手」。

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マジで超貴重な映像のオンパレード。見続けてると、なんにも飲めないし食えないのが難点。

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なんと言っても、福田にとっては、ほんとーーーーに物凄い人たち(っていうかほぼ神様)ばっかりがそこらじゅうにいるこのイベント。最初はちょっと遠慮していたのだが、酔っ払ってきたらもう平常心消えまくりで、どんどんツーショットをお願いしまくり。まずは、もう実相寺組の中核中の中核、撮影監督の中堀さん。

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このブログをご覧になっている「そっち系」のみなさん、この方がどなたか分かるでありましょうか?・・・・なんと、あの中野稔さんであります!!うひゃー、頭が高いぞ、福田!!いや、まさか、中野稔さんとお話が出来るなんて思ってもみなかった・・・ちなみに、中野稔さんがどういう方なのかはいちいち説明しないので、分からないひとは勝手に調べるべし。

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そして、現コダイの代表取締役、池谷仙克さん。最近では「日本以外全部沈没」「夢十夜」「蟲師」、そして「アルゼンチンババア」でも美術監督をされています。

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   今回の「シルバー仮面」の第三話(福田がエキストラで出てる巻)の監督、
   服部光則さん。実相寺監督がお元気だった頃、何度かお酒をご一緒しました。

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        うわー、満田かずほ監督!お元気そうでなによりですぅぅぅ!!!

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   更に・・・そう、アンヌだよアンヌ。まいったなあ、すっげえ可愛いんですよ、
   アンヌ隊員!

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         最後は、監督の遺影とツーショット。イエイ!・・・・なんちて。

              というわけで、実相寺監督、お元気で!!

2007/3/30

久々にT1グランプリ!  イベント
今回は、福田の「怪獣仲間」海老原優氏、そして森田船長がエントリー。
福田は、隊長リハが終了するやいなやスタジオを飛び出し、わずか20分で下北沢に到着(これ、普通ムリ。人間やれば出来るなあとか思った、いや、マジで)。ちょうど海老原氏の出番に間に合った。

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「私は海老原優。苗字がエビちゃん、名前が山田優です!」
本当だから誰もツッコめない前フリから、すでにエンジン全開。生物の進化論から、昭和、平成の「アイドル進化論」を語ることなんと25分(一応、出演者の持ち時間は10分・・・)!!堂々、T1始まって以来の最長不倒トークを成し遂げた。それにしても、怪獣ネタ以外をここまで熱く語る海老原氏は初めて見た。今更ながら、深いなー、この人。

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続く森田船長は、鮪の頭を鮮やかにさばきながら、「漁港」というバンドが何を訴えたいのか、をきわめて真摯に、かつフレンドリーに語り上げ喝采を浴びました。

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審査発表を待つ出演者のみなさん。左からなべやかんくん,森田釣竿船長、海老原優氏、三土手大介氏(ベンチプレス世界チャンピオン&世界記録保持者),ミヤマ☆仮面氏(元プロレスラー垣原賢人),ジョニー衛藤氏(保険屋日本一)。いつもにも増して濃いメンツ・・っていうか、なんか体格的にすげえ。

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優勝はミヤマ☆仮面氏。残念ながら福田は彼のトーク、聞けませんでした。

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今回から名前入りのリボンがついたトロフィー(トロフィー自体は同じ)。こうやって見ると、ちょっと価値がありそうに思える。人間っていい加減なもんだねえ・・・

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というわけで、ありそうでなさそう、かつ、どうでもいいような、すげえレアなような記念写真。

2007/3/28

今日のいまさら情報!  イベント
本日、下北沢 しもきた空間リバティで開催されるT1グランプリに
森田釣竿船長が参戦!
魚をさばきながら激烈トークをぶちかます・・・はず。
今日の今日言われたってどうしようもねーじゃん、と思ってるみんな!そのとおりだ!でも応援してね!!

2007/3/27

ここんところを まとめてさらっと! その3  
■3/24■ いつもはビジネスデーに行っている「アニメフェア」へ。
あまりの人出に愕然。

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さすがにいまや「国策」の一端を担うアニメ業界であります。

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毎年、このコーナーで若手のクリエーターの作品を見るのが凄く楽しみ。
今年も、何人か、素晴らしいアーティストを発見。
うちの会社でなんとかしたいなと真剣に思案中。

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それはそうと、このロボ、超かっちょいい。

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             さて、このかたは誰でしょう。

アニメフェアの後、お台場シネマメディアージュで大友克弘監督作品「蟲師」を観る。
はっきり言って、救いのない大失敗作
大友克弘監督は、「画」と「映画」の違いが全く分かっていない。
スクリーンを流れる時間、というものが全く扱えていない。
強いて音楽に例えれば、素晴らしいルックスの歌手の歌う、素晴らしく美しい声の、
しかしリズム感が全くない歌をダラダラと聴かされているような感覚。プロデュース側も、監督自身も、こんな作品を作ったにもかかわらずなんら反省していないのであれば、ほんとうに嘆かわしいことだ。でも、「スチームボーイ」の惨憺たる失敗が何も生かされていないのだから、今回も多分全然反省なんかしてないんだろうなあ。断言するが、大友氏はもう二度と「映画」に手を出すべきではない。金と労力のすさまじい浪費にすぎない。あなたは映画を撮るべき人間ではない。もっと優秀な若手にその分の予算を回すべき。

■3/25■
午前中はこれでもか、というほどの悪天候。北陸では大地震。
福田は小林楽曲「毒」のTD。夕方から髪を切りに行く。染める時間はなし。
でもとにかく、久々に髪がきれて嬉しかった。

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■3/26■昨日の「嵐」で今年の木蓮は、ほぼ終わり。春や、逝く。

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隊長リハ二回目。内藤さんのカメラ、すげー!

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町支さんが手放せない「ハイライト&31番フィルター」。
去年からずーーっとこのままで、あと一歩、禁煙できずw。

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古村のTシャツ、かっちょええ!!

2007/3/27

ここんところを まとめてさらっと! その2  
■3/20 ■R&Sのオフィシャルサイトにかわって、(株)大頭がYAMAHAの「K KURI」で始める着メロサイト「裕福音食亭(ゆうふく おとくいてい)」のためのデータ制作。3/22までに10曲をYAMAHAに納品しないと4/6の開店に間に合わないので大騒ぎ。従来までと同じMIDI形式のファイルは既に納品したのだが、今回から新たに始める「着うた」のファイル納品で、MP3ファイルを「着うた」のフォーマットに変換する作業に手間取る。なんと、「1曲につき12種類のファイル」を納品しなければならんのである。最初YAMAHAから聞いていたすげー楽そうな説明(「MP3で納品してもらえばいいんでMIDIよりラクですよー」とか言ってた!)とはあまりにも違うのでビンボーゆすりとまらず。変換に使うソフト2種類の検証でほぼ一日が終わる

■3/21■ 検証作業を終え、具体的な変換作業。超メンドー。でも慣れればどうってことはなさそう。文化放送 斉藤氏から連絡、納品ファイルはすべてOKとのこと。完全に納品が完了。ちょっと気が楽になる。

ちなみに、4/6「裕福音食亭」開店時にアップする楽曲は以下のとおり。

1、路地裏の少年
2、青春の絆
3、朝からごきげん
4、壁に向かって
5、悲しい夜

以上5曲は、浜田省吾1stアルバムの頭5曲。「浜田省吾アルバム楽曲全着メロ化計画」という企画のもとに、基本的に従来と同じ「MIDI」形式の着信メロディとしてアップされます。さらに、全て「着うた」(つまり、普通のオーディオ)として

6、かむゐのテーマ(DVD「斬雪」より)
7、OMRのテーマ(「OMR」サントラより)
8、愛(映画「11人いる!」サントラより)
9、丘の上の愛
10、新たなる旅立ち(「OMR」サントラより)

の5曲もアップ。「丘の上の愛」は、「裕福音食亭」の別企画「福田の歌を着うたに!」というとんでもねー企画の第一弾で、浜田さんの名曲を福田がウタッチマッター!という。みんな、怒るなよ!!

■3/22 ■ファイル納品。夕方、「漁港」のアルバムの流通をやってもらうBounDEEという会社の担当者とミーティングで渋谷へ。インディーズレーベルとはいえ、全国発売をするとなるといろいろメンドくせーのである。でもほら、福田、もうシャチョーだから、メンドくせーなんて言ってられないのである。言ってますがw。あ、そういえば、大頭のレーベル名が決まりました。「大頭視聴覚」といいます。ロゴも作りました。
今後、「大頭」で出すCDやDVDにはこの子がつく予定。よろしくです。

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■3/23■ いい天気。ナメゴンなめの木蓮。

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さすがにそろそろ終りかな。

午後2時から、隊長ツアーのリハ一回目。ほぼぶっ通しで去年のツアーでやっていた曲全曲をおさらい。7時20分ごろ一応全部やった時点で全員力尽き、リハ終了。帰宅後、小林楽曲のトラックダウン作業。

2007/3/26

ここんところを まとめてさらっと! その1  
■3/13■ 文化放送ジングル 本番録音その1。チハの番。
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エクステつきで前回と別人みたいだったので写真撮る。なかなか「化ける」ヤツである。
そういや3/9に園子温の新作「エクステ」をレイトショーで見たのを思い出した。
すげえ面白かった。

■3/14■ 文化放送ジングル 本番録音その2。華子の番。声の調子が悪く苦労する。
   結局6時間以上の作業となる。

■3/15■ 文化放送ジングル 本番録音その3。小林の番。これで全録音終了、即TDにうつる。

■3/16■ 一日中、文化放送ジングルのTD。なんだかんだで68パターン納品するので相当時間がかかったが、夜中に一応完パケる。DVD-Rに焼いて就寝。

■3/17■ 祖父の命日。午前中大宮まで行き、墓参り。午後一、文化放送の編成局長 斉藤氏に会い納品。仕事場に戻り、小林のレコーディング用アレンジ作業、譜面書き。

■3/18■ こんなにクソ忙しいのに朝6時起きでトイフェスへ。

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さすがにちょっとアホかと思うが

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ダークスターの正しいありかたについておばさんに説教されている(多分)
ベーダーとか見るとちょっと嬉しい。

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こんなもんも売ってました。

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冗談かと思ったら本気です。

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五月人形って、「男の子の健全な成長」を願うモノじゃないんですかのー。
シスでいいんすか、シスで。

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まあ、どうでもいいか。でかいナメゴン買えたし。
ナメゴンの視線、プリ!

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とりあえず、ワシントンホテルのレストランで怪獣遊びするのは
おやめなさい。

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脳ミソほじらない!!

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                        やめい!!

帰宅後、レコーディング用のクリックを8パターンほど録音、CDRに焼いて就寝。

■3/19■ 小林未郁レコーディング。初の「全生録音」。午前11時にスタジオ入り。

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場所は新大久保のフリーダムスタジオ。老舗です。
それにしてもムダにいい天気。

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おととし買ったアコーディオンを初めてレコーディングで使ってみることに。
小林が持つと巨大。

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譜面のコピーはアーティスト自らw。いい画だな。

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まずはリズム録りメンバーと記念撮影。
左から、五十嵐公太くん(ドラム)、里村さん(パーカッション)
本人、福田、わさはん(ベース)、そして後ろが朝井くん(ギター)。
何気にゴーヂャスなメンツ。

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リズム二曲を録り、歌入れも今日が本番。
歌いなれている2曲を録ったのもあり、あっという間に歌入れ終了。
小林、ほんと、歌うまくなったなー。

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そして、夜中の12時からはブラスセクションのダビング。
AAAでいつもお世話になっているブリバリボンバーズのみなさん、
それぞれのライブやレコーディングを終えて駆けつけてくれました。
お疲れさま!

というわけで、今回レコーディングした2曲は、
4月下旬に「小林未郁 初のシングル」として発売します。
乞うご期待!

2007/3/13

はなざかり  
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九分咲き。

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さきほこり。

2007/3/10

そして ごきげんよう  ゆうばりファンタ
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帰りは「文化スポーツセンター」から空港まで、直行バス。
見送ってくださる地元のみなさん。

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「さようなら」とは言わずに「行ってらっしゃーい!」と叫んでいます。

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行ってきまーす!と叫び返す人。この方は九州からいらっしゃってました。

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撮影部隊も最後のお勤め。

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ごきげんよう、みなさん。

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また来年。

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来れるといいなあ。

2007/3/10

品田さん、富永さん  ゆうばりファンタ
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中学の頃から「スクリーン」や「キネマ旬報」誌上でそのお名前を拝見し続け、もちろん評論も読ませていただいていた品田雄吉さんにご挨拶。映画祭の内容の話になる。

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品田さん「何が一番よかったですか」
福田「悔しいけど、バベルです。なんとかケナしてやろうと思ってみてたんですがムリでした(笑)。」
品田さん「(笑)だよねえ、あれは、いい映画ですよ。ほんと、よく出来てる」
福田「ですよねえ・・・」
品田さん「ほら、あそこでXXXXXXがXXXXXしたのを見せないでしょう。(ネタバレになるので伏字w)。ああいうのもね!昨日、僕の周りでもずっとその話題になっちゃって。一体何がXXXXんだろうって。」
福田「ですねー、あれは久々に、やられましたねー・・・あと、そうだ、僕は、ウール100%!!よかったです、すごく」
品田さん「ほお、そうでしたか」
福田「ええ、個人的にはバベルと並んで一番好きかなあ、今回の映画祭では」
品田さん「それは嬉しいなあ。実はあの監督の富永は僕の生徒だったことがあるんですよ」
福田「え、ホントですか!」
品田さん「よかったら、ご紹介しましょうか」
福田「うわー、それは是非!!」

というわけで、品田さん自ら会場内を探しまわってくださったのだが、何故か姿が見えず。関係者の方にも声をかけて探すこと5分以上。やっと、会場の外にいた富永監督を映画祭スタッフの方が連れてきてくださいました。

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すでにゲト済みだったポスターにしっかりサインをしてもらいw、「ウール100%」についていろいろお話を伺った。実は去年のゆうばりファンタに出品する予定だったのだが、劇場公開時期との関係で配給会社が中止を決定、今年の「ゆうばりファンタ」で上映することになっていたのだそうだ。今回は「ビデオ」での上映だったので、是非フィルムで見たかった福田としては、なんとも悔しい話。もしフィルムでの上映会などがあったらご連絡をいただくこと、5月に発売になるDVDを「大頭屋」で仕入れ、わずかでも売り上げに貢献したいことなどもお話した。みなさん、その節は是非ヨロシク!!

というわけで、↓富永舞監督の作品紹介のブログにも是非、遊びに行ってみてください。

http://blog.pyramidfilm.co.jp/maitominaga/

2007/3/10

あっというまに  ゆうばりファンタ
最終日、2/25。

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快晴。

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でも、すげー寒いっす。

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寒いついでにペンギン映画「ハッピーフィート」が今日の一本目。
昔からペンギン好きの福田は、今回のゆうばりで「バベル」と同じか実はそれ以上楽しみにしていた作品。
上映前には笠井氏が登場、「最近のアメリカ映画市場におけるアニメの活況」について熱く(十分的確に)語って、東京に帰って行った。あの男、ほんとに映画が好きなんだねえ・・・・・でも、もし話をする機会があったら、なんで「特ダネ!」で「私の心の中の消しゴム」を褒めてたのか、聞いてみたいがw。

さて、で「ハッピーフィート」。
とにかく、「生物学的に限りなく正しいペンギンの動き」と人間のモーションを完璧に融合させたアニメーション作りがまず圧倒的。これはほんとーーーにスゴい。こういうのって、まさに「西洋人」のお家芸だな。音楽のアレンジも素晴らしい。
さらに、なんと言ってもキャラが超かわゆす!!キャラのかわいさ、という点だけで言ったら、多分、ここ数十年来の海外アニメ中のベスト。特にちっこいころの主人(鳥)公「マンブル」のプリさはヤバい。あんまりかわいいもんで、両手をムズムズさせながら、なんて素敵なホノボノ系CGミュージカル!とか思ってご満悦で見ていると、そこはさすが「マッドマックス」のジョージ・ミラー監督作品、随所にちりばめられたアクションシーケンスも凄まじい迫力。愉快痛快、とはこのことで、あまりの楽しさに、やべー俺、今回のゆうばり、これがベストかも、とまで思っていたのだが・・・個人的には、マジメな展開になりすぎる後半20分くらいでちょっとがっかり。見る人の好みにもよるだろうが、なにもあそこまでトーンを落とさなくてもなあ。明るく楽しいまんまぶっちぎって欲しかった。でも逆に、そのおかげで「アカデミー賞」が獲れたのかもw。作品のトーンの統一に疑問が残ってしまったので、トータル的には実は「カーズ」のほうが「上」だと思うのだが、稀に見る傑作CGアニメであることに疑問の余地は全くなし。これまたでっかい映画館で食い入るようにみて欲しい作品。DVDで見よう、なんて思ってちゃダメ。

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ゆうばり応援映画祭最後の作品はジャッキー・チェン主演の「プロジェクトBB」。
おととし、傑作「香港国際警察」を撮ったベニー・チャン監督が、80年代的香港アクションムービーの復活を真剣に目論んだような作品。超シリアスモノだった「香港国際警察」とはうってかわって、バクチで作った借金を泥棒やって返済している、という、人だけはいいけどやっぱり最低のダメ男、を成龍(ジャッキー)が楽しそうに演じている。ポスターの雰囲気を見ても分かるように、赤ん坊をめぐるアクションコメディでなので全編を通じてトーンは明るいが、成龍のアクションそのものは相変わらず物凄く、うわー、なにもここまで無茶せんでも、というシーン続出。十分すぎるくらい堪能できる。中盤のシナリオがちょっとダレ気味で2時間6分はちょっと長すぎだと思うし、お世辞にも垢抜けた作品、とは言いがたいが、「父子愛」をマジメにテーマの中心にすえた骨太な「いい映画」であることに間違いはない。

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全ての上映が終了後、実行委員長の品田雄吉さんが挨拶。
淡々と、今回映画を提供してくれた配給会社への謝辞を述べられていました。
去年みたいな「セレモニー」はなかったが、いい感じの「締め」。

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休憩所だったスペースでの「お別れビュッフェ」。
食事はすべて地元の方たちの手作り。物凄い量でビックリ。
まだ報道陣がいますなーw。



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