2007/8/29
続いちゃったよ フィギア

おう、殺しならまかせとけ!

しかし品のない顔してるね、 コロス!
きみは。

あのー、世界征服でしたらわたしも一時期目指しまして・・

げげっ、なまくび!!

ビルガモ ショーーーーック!

ゲソラも ショーーーーック!
続かない(多分)
2007/8/28
今日はこんな感じで世界征服! フィギア

部下が軟弱すぎか・・・

「・・・・・」 「きみ、部下にならんか」

「こいつ使えそう」
つづく(かも)
2007/8/27
特撮啓蒙的宴会ww イベント
・・・という、あらたなジャンルが出来たかも。
予想をはるかに超えた数の来場者でお店はギューギュー。
暑い中おいでくださったみなさん、ありがとうございました!!

まずはピアノソロ・・・
白龍館のベーゼンドルファー(フルコン)はフェザータッチには優しく、
ヘビータッチにも深く反応してくれるのだが、
ミディアムなタッチでのコントロールが物凄く難しい。

あ、このひとって優しくてすごく楽かも、と思って付き合い始めると、
なかなかどうして簡単には気心を許さない気位の高い女性でした、
みたいなw。福田程度のプレイヤーにはとても扱いきれるピアノでは
ないのですが・・・それでも、これからも付き合いたいピアノ。名器です。

ひとしきりのピアノソロのあと、「主役」高野二郎くんが
「ジュラン」を抱き、口上を語りながら登場。

「特撮・・それはこころ 怪獣・・それは夢
夜空の星に願いをかけて、いま蘇る太古のあだ花 ジュラン ジュラン
さあ、あなたの耳はあなたの体を離れて
この不思議な空間に入っていくのです・・・・」

そして、特撮に捧げる名曲「気持ちのいいバラード」(詞:河崎実 曲:福田裕彦)
を熱唱。

真剣に聞き入るみなさん。

後ろのほうのみなさんも、なにか得体の知れない出来事に
巻き込まれちゃったー!みたいな感じw。まさにUltraな空間が現出!
というわけで、以上、オープニングだけ↓しばらくここで聞けますw
http://www.voiceblog.jp/punipuni/

「まあ、いいんじゃないですか」実相寺監督もお見えです。

怪獣大好きなラテンパーカッショニスト、ウィリー長崎さん登場。
ちなみにウィリーさんとは、去年、田島さんの忘年会ではじめてお会いしました。

歌いまくる高野二郎くん。

かつて、こんなモノを持って歌いまくるオペラ歌手がいたでしょうか。

いいえ、いません。

河崎監督も登場、我を忘れて手拍子!
トークゲストだったんですが、曲によっては一緒に歌ってましたw。
後ろ頭は加藤礼次朗くんです(すいませんこんな写真で・・)

フルートも披露。芸大の副科の意地を見せる高野二郎くん。

みなさんにあらかじめ配ってあったの譜面を見ていただき、
全員で「池袋モンパルナスの歌」を合唱する、というイベントもあり。
福田、ちょっと感極まって、高野くんのソロパートでとんでもねー
コードを弾いてしまいました。すまん、高野くん!!

最後の最後は、「気持ちのいいバラード」フルコーラス、
河崎監督の「セリフ入り」バージョン。マジでちょっと感動的でした。

というわけで、素晴らしい盛り上がりの中で、宴会」wwは無事終了。

「まあ、よかったんじゃないんですか」

あんしんあんしん・・・
予想をはるかに超えた数の来場者でお店はギューギュー。
暑い中おいでくださったみなさん、ありがとうございました!!

まずはピアノソロ・・・
白龍館のベーゼンドルファー(フルコン)はフェザータッチには優しく、
ヘビータッチにも深く反応してくれるのだが、
ミディアムなタッチでのコントロールが物凄く難しい。

あ、このひとって優しくてすごく楽かも、と思って付き合い始めると、
なかなかどうして簡単には気心を許さない気位の高い女性でした、
みたいなw。福田程度のプレイヤーにはとても扱いきれるピアノでは
ないのですが・・・それでも、これからも付き合いたいピアノ。名器です。

ひとしきりのピアノソロのあと、「主役」高野二郎くんが
「ジュラン」を抱き、口上を語りながら登場。

「特撮・・それはこころ 怪獣・・それは夢
夜空の星に願いをかけて、いま蘇る太古のあだ花 ジュラン ジュラン
さあ、あなたの耳はあなたの体を離れて
この不思議な空間に入っていくのです・・・・」

そして、特撮に捧げる名曲「気持ちのいいバラード」(詞:河崎実 曲:福田裕彦)
を熱唱。

真剣に聞き入るみなさん。

後ろのほうのみなさんも、なにか得体の知れない出来事に
巻き込まれちゃったー!みたいな感じw。まさにUltraな空間が現出!
というわけで、以上、オープニングだけ↓しばらくここで聞けますw
http://www.voiceblog.jp/punipuni/

「まあ、いいんじゃないですか」実相寺監督もお見えです。

怪獣大好きなラテンパーカッショニスト、ウィリー長崎さん登場。
ちなみにウィリーさんとは、去年、田島さんの忘年会ではじめてお会いしました。

歌いまくる高野二郎くん。

かつて、こんなモノを持って歌いまくるオペラ歌手がいたでしょうか。

いいえ、いません。

河崎監督も登場、我を忘れて手拍子!
トークゲストだったんですが、曲によっては一緒に歌ってましたw。
後ろ頭は加藤礼次朗くんです(すいませんこんな写真で・・)

フルートも披露。芸大の副科の意地を見せる高野二郎くん。

みなさんにあらかじめ配ってあったの譜面を見ていただき、
全員で「池袋モンパルナスの歌」を合唱する、というイベントもあり。
福田、ちょっと感極まって、高野くんのソロパートでとんでもねー
コードを弾いてしまいました。すまん、高野くん!!

最後の最後は、「気持ちのいいバラード」フルコーラス、
河崎監督の「セリフ入り」バージョン。マジでちょっと感動的でした。

というわけで、素晴らしい盛り上がりの中で、宴会」wwは無事終了。

「まあ、よかったんじゃないんですか」

あんしんあんしん・・・
2007/8/27
8/25 イベント

むかーしむかし、既に「東京には空がない」と言っていた千恵子さんが
この景色を見たらなんと言うかのーw。汐留の再開発エリア。
東京湾から東京に吹き込むの海風をせきとめ、
都心のヒートアイランド化の元凶となっているエリアだ。

日本テレビが、フジの「お台場冒険王」に対抗して始めた
夏休みの人寄せ企画「汐留ジャンボリー」で、「汐留ジャンホビー」という
フィギアのフェスがある、という情報を受けてやってきたのだが・・
なんせ仕切ってるのがテレビ局で、フィギアのフェス運営の経験なんかないから
その仕切りの悪さといったらまあ。たかだか500人程度の限定品購入者の行列を
3時間かけても消化できない(ワンフェスは3万人の行列をほぼ1時間で会場内に
誘導している!)限定品販売ブースが小さすぎ、なんとレジが一つしかないのが
主要因。常識外。バカじゃないのか、いや、バカだ。
さらに、会場内では他のいろんな細かいイベントが並行して開催されているので、混乱を避けるためだろうが5分に一度10人程度ずつしか中に入れないのだ。この日は運よく「異常な猛暑日」ではなかったからよかったようなものの、イベントの性質上、家族連れとかも並んでおり、ヘタをすれば救急車騒ぎになっていたんじゃなかろうか。その上、限定品の販売状況すらマトモに報告されない。はっきり言うが、この仕切りを考えたヤツは無能である。こんな状況で並ばされて、殆ど文句一つ言わない従順な「お客」が哀れ。もうちょっとで責任者出せ、と食ってかかるところだったが、夕方からの事を考えて、無駄なエネルギーは使わないことにした。俺が年寄りでよかったねー、汐留ジャンホビーの運営チーム。
2007/8/23
で、最近
これでやっとリアルタイムに追いつくw
8/13
試写会で「デス・プルーフ」見る。感想は既に書いたとおり。
8/14
11:00からD・リンチの「インランド・エンパイア」見る。とにもかくにも徹底的な「行ったっきり」映画。3時間、とにかく引きずり回される。この映画の「意味を考える意味」は皆無。リンチファンにはたまらんが、そうでない人にはただの責め苦かもw。で、映像よりなによりこの映画、「音」が凄い。いままでのリンチ作品の中でもベストかも。その後、新宿で打ち合わせ。夜、試写会で「テラー・プラネット」見る。感想は既に書いたとおり。
8/15
地球ゴージャス公演「ささやき色の時間たち」14:00からの回を見に行く。
お土産に日本酒の一升瓶を持って渋谷駅からシアターコクーンに歩くだけで暑くて死にそうになる。着いたら汗みどろ、トイレで即着替え。今回の公演には寺脇さんは不参加。五郎ちゃんと客演の北村一輝の二人芝居をメインに、山口紗弥加、須藤理彩の女優陣がからむ。「クラウディア」や「ヒューマニティ」のような超大作ではなく、もともとの地球ゴージャスの雰囲気に戻った作品で、個人的にはこちらのほうが好き。開演してすぐ会場が完全に暗転している中、左隣の席になんだかでっかい男が座ったと思ったら寺さんだったw。芝居終了後楽屋でひさびさに五郎ちゃんに挨拶。今年のAAAは「相当の確率で復活しそう」(まだ最終決定ではないけど)という話を聞く。乞うご期待。
8/18
昼間、ルーシー・リュー主演のバンパイア映画「ブラッド」を見る。物凄い低予算映画でびっくり。「一ひねりしたバンパイア映画」を狙った意図が残念ながら完全に空回りしたシナリオ。これじゃジミなだけ。申し訳ないが半分以上寝てしまった。
がっくりしつつ、夕方からのかむゐの公演「剣伎衆かむゐのチャンバラ夏祭り」を見に行く。

新宿のシアターサンモール、長蛇の列。
初日だった事もあり、あれこれ細かい齟齬は見られたが、全体的には構成、演出、演技ともにたいへんよかった。特に、出演している「お弟子さんたち」の実力が確実にアップしていたのが印象的。立派に「かむゐ劇団」の公演、になっていた。みなさん、今後かむゐの公演がありましたら是非ご覧ください。クオリティは保障します。
それにしても、大音量で聞く「斬雪」はやっぱカコヨシ(自画自賛)w。

8/20。25日ライブ用のリハーサルに、高野くんの練習場 兼、
お弟子さんのレッスン場にお邪魔する。

玄関。大物が品よく並んでる。まだまだだな(なにが・・)。

今回の新発見。高野二郎、ダダが好き。
リハーサルは順調。多分、むちゃくちゃヘンなライブになることだけは確かw。

8/21 フルヤさんの事務所にお邪魔してあれこれミーティング。
何を話したかは、まだまだナイショ。

8/23 午後、「電エース ファイナル」のテーマ、エンディングの歌入れ。
決してハワイアンの録音ではない。今回、あえてマイクをシュアーの58に
してみたが、オペラ歌手の子音発音の激しさには58は向かず、
結局いつものマイクにもどす。
それにしても、この監督の演技はなに??
8/13
試写会で「デス・プルーフ」見る。感想は既に書いたとおり。
8/14
11:00からD・リンチの「インランド・エンパイア」見る。とにもかくにも徹底的な「行ったっきり」映画。3時間、とにかく引きずり回される。この映画の「意味を考える意味」は皆無。リンチファンにはたまらんが、そうでない人にはただの責め苦かもw。で、映像よりなによりこの映画、「音」が凄い。いままでのリンチ作品の中でもベストかも。その後、新宿で打ち合わせ。夜、試写会で「テラー・プラネット」見る。感想は既に書いたとおり。
8/15
地球ゴージャス公演「ささやき色の時間たち」14:00からの回を見に行く。
お土産に日本酒の一升瓶を持って渋谷駅からシアターコクーンに歩くだけで暑くて死にそうになる。着いたら汗みどろ、トイレで即着替え。今回の公演には寺脇さんは不参加。五郎ちゃんと客演の北村一輝の二人芝居をメインに、山口紗弥加、須藤理彩の女優陣がからむ。「クラウディア」や「ヒューマニティ」のような超大作ではなく、もともとの地球ゴージャスの雰囲気に戻った作品で、個人的にはこちらのほうが好き。開演してすぐ会場が完全に暗転している中、左隣の席になんだかでっかい男が座ったと思ったら寺さんだったw。芝居終了後楽屋でひさびさに五郎ちゃんに挨拶。今年のAAAは「相当の確率で復活しそう」(まだ最終決定ではないけど)という話を聞く。乞うご期待。
8/18
昼間、ルーシー・リュー主演のバンパイア映画「ブラッド」を見る。物凄い低予算映画でびっくり。「一ひねりしたバンパイア映画」を狙った意図が残念ながら完全に空回りしたシナリオ。これじゃジミなだけ。申し訳ないが半分以上寝てしまった。
がっくりしつつ、夕方からのかむゐの公演「剣伎衆かむゐのチャンバラ夏祭り」を見に行く。

新宿のシアターサンモール、長蛇の列。
初日だった事もあり、あれこれ細かい齟齬は見られたが、全体的には構成、演出、演技ともにたいへんよかった。特に、出演している「お弟子さんたち」の実力が確実にアップしていたのが印象的。立派に「かむゐ劇団」の公演、になっていた。みなさん、今後かむゐの公演がありましたら是非ご覧ください。クオリティは保障します。
それにしても、大音量で聞く「斬雪」はやっぱカコヨシ(自画自賛)w。

8/20。25日ライブ用のリハーサルに、高野くんの練習場 兼、
お弟子さんのレッスン場にお邪魔する。

玄関。大物が品よく並んでる。まだまだだな(なにが・・)。

今回の新発見。高野二郎、ダダが好き。
リハーサルは順調。多分、むちゃくちゃヘンなライブになることだけは確かw。

8/21 フルヤさんの事務所にお邪魔してあれこれミーティング。
何を話したかは、まだまだナイショ。

8/23 午後、「電エース ファイナル」のテーマ、エンディングの歌入れ。
決してハワイアンの録音ではない。今回、あえてマイクをシュアーの58に
してみたが、オペラ歌手の子音発音の激しさには58は向かず、
結局いつものマイクにもどす。
それにしても、この監督の演技はなに??
2007/8/23
back to 8/12 ワンフェスvol.2 イベント

ガイラ、でけー!こえー!!

(オタ仲間の)みんなが持ってるメーサー車。
この日はこのメーサー車より高い別のものを買ってしまったので買わず。

M1号のドゴラ。もちろんゲト。

怪獣以外ではこのボストーク型ロケットに感動。

物凄い緻密さに唖然。そしたらなんと、ただのミニチュアではなく、
本当に飛ぶんだそうだ。1500メートルまで上昇した、と書いてあった。
そんな事して遊んでる人たちがいるんだねえ・・・世の中、深い。

このままCDのジャケにしたい。

なるほど、こういうお仕事か。

ちょっとクローネンバーグ。

見事な仕上がり。

去年の夏のワンフェスの記事で紹介したレジンキットの傑作「ドゴラ」を
発売している「レジンシェフとうけけ団」の山田晴稔(やまだはるとし)さんと。
実は山田さんは隊長の大ファン。「あまだ省吾バンド」のギタリスト
「御銚子熱燗二」wwでもあるそうだ。
「うけけ団」の原型師のビル・グドムンドソンさんがキーボードもやっており、
その昔、福田が書いたDX7の本の英訳版を読んだことがあったそうで、
そんなこんなのいきさつから、今回はなんと「ドゴラ」をいただいてしまいました。
恐縮です。ありがとうございました!しかし山田さん、顔小さい・・・w
っていうか、福田が巨顔なんだなー、やっぱww。

M1号ブースでの桜井浩子さんのサイン会に現れた
コスプレイヤー(多分、女子)。うーん・・・

例によって終了後は飲み会、記念写真。いつも一緒にはいるものの
今回初めて写真に参加したのは、一番後列の左端(礼次郎くんの左隣)に
いる、白いTシャツの内野さん。内野さんはなんと、「ウルトラQ」の傑作エピソードのひとつ「虹の卵」や、「ウルトラマン」での実相寺昭雄初監督作品「恐怖の宇宙線」に子役(しかも相当メインのキャスト)として出演していたかたで、現在、某大手広告代理店の局長。もちろん、ものすごいコレクターで、コレクション収納専用のマンションを持ってる。さすが局長!!でもルックスは、「虹の卵」でも「恐怖の宇宙線」でも、一度見ればどれが内野さんかすぐに分かるというくらい、なにも変わってませんw。とてもとてもいいかたです。

天野ミチヒロ、地べたに寝るのが大好きな47歳・・・
2007/8/23
back to 8/12 ワンフェス vol.1 イベント
はやいもんだー、もうワンフェスだー

この暑さで例年通り5時間並んでたら死んでたかも知れないが、
今年は某ディーラーさんの「スタッフ」として参加したので
行列参加はなし。

まだ人気のない入り口。初めてみる光景。

全然関係ないが、最近いつも履いてるニューバランスの996。
5年くらい前に同形の黒と一緒に買ったのだが、
黒ばっかりはいていて、デッドストック状態になっていた。

開場約1時間前の会場。さすがワンフェス、ディーラーだけで
物凄い数。

「開場しました!」というアナウンスが流れたほんの数十秒後、
地響きをたてて数百人の客が走り込んできて、あっという間に押し合い
状態に。お目当てはもちろん怪獣系ではなくw、萌え系の限定モノ。
その熱気と殺気。若いって素晴らしいっていうか、なんていうかw。

萌え系目当ての客に放射能光線を吐いて逮捕されたモスゴジ。

去年出店していたギニョール専門店がさらにパワーアップしてました。

こんなデカいギドラを見れるのも、ワンフェスならでは。

ゴジラ操演中。

カコヨス!!!!

誰だ〜これ買ったの〜うらやまし〜〜

最近の(きわめて限定的なエリアでのw)注目株メーカー「ぶたのはな」の
ソフビ軍団。デフォルメが実に見事で、どれも大変にカワユス。
油断してると全部買ってしまいそうになる。

こんなプリプリなキングジョーがかつてあったでしょうか。
ちなみに、足、胸、頭部、バラ売り。

これゲト。

福田のお気に入りメーカーのひとつ、「ドリームロケット」の
「赤影」怪獣群。いいなーこの子たち。

気がつくとべムスター撮ってるなー俺w。

このへんのって、彩色済み完成品なら即買いなんだがなー。
キングマイマイ、カワユス!!

なんにせよ、第二期ウルトラの怪獣たちが増えてるような気がする。
クリエーターの世代がちょっと替わってきてるのかも知れない。

この暑さで例年通り5時間並んでたら死んでたかも知れないが、
今年は某ディーラーさんの「スタッフ」として参加したので
行列参加はなし。

まだ人気のない入り口。初めてみる光景。

全然関係ないが、最近いつも履いてるニューバランスの996。
5年くらい前に同形の黒と一緒に買ったのだが、
黒ばっかりはいていて、デッドストック状態になっていた。

開場約1時間前の会場。さすがワンフェス、ディーラーだけで
物凄い数。

「開場しました!」というアナウンスが流れたほんの数十秒後、
地響きをたてて数百人の客が走り込んできて、あっという間に押し合い
状態に。お目当てはもちろん怪獣系ではなくw、萌え系の限定モノ。
その熱気と殺気。若いって素晴らしいっていうか、なんていうかw。

萌え系目当ての客に放射能光線を吐いて逮捕されたモスゴジ。

去年出店していたギニョール専門店がさらにパワーアップしてました。

こんなデカいギドラを見れるのも、ワンフェスならでは。

ゴジラ操演中。

カコヨス!!!!

誰だ〜これ買ったの〜うらやまし〜〜

最近の(きわめて限定的なエリアでのw)注目株メーカー「ぶたのはな」の
ソフビ軍団。デフォルメが実に見事で、どれも大変にカワユス。
油断してると全部買ってしまいそうになる。

こんなプリプリなキングジョーがかつてあったでしょうか。
ちなみに、足、胸、頭部、バラ売り。

これゲト。

福田のお気に入りメーカーのひとつ、「ドリームロケット」の
「赤影」怪獣群。いいなーこの子たち。

気がつくとべムスター撮ってるなー俺w。

このへんのって、彩色済み完成品なら即買いなんだがなー。
キングマイマイ、カワユス!!

なんにせよ、第二期ウルトラの怪獣たちが増えてるような気がする。
クリエーターの世代がちょっと替わってきてるのかも知れない。
2007/8/22
back to 8/9 vol.2 「電エース」撮影終了 DVD

芸能花伝舎での撮影後は、新宿の飲み屋さんで最後の撮影。
かつて電エースにヒドい目に会わされた宇宙人たちが
酒を飲みながらグチっているところに、マグロー将軍があらわれ
(この時のルックスはいつもの船長)、電エース暗殺計画に協力してくれ
と語るシーン。船長、ミュージシャンとしては十分な演技力でw
無事撮影は終了、そのあとは記念撮影。この時点ではまだ新しいカメラを
購入していなかったので、携帯のカメラで撮った。中央に、にしおかすみこさん
みたいな人がいますが、本人です。
この後、福田は新宿のビックカメラで、OPTIOの新しいモデルを購入。

やっぱOPTIOは撮りやすい。撮影が終了して一息の船長を撮ってみる。
汗かきすぎてちょっと痩せたかも。

今回はシナリオも書いた礼次朗氏と。「漁港」のアルバムに
イラストを描いてもらって以来、この二人はとても仲良しw。

左から、高野くん、監督、電エースのスーツアクター、破李拳竜さん。
というわけで、「電エースファイナル」をよろしく!!
2007/8/22
back to 8/9 「電エース」撮影2日目 DVD

この日の撮影はここ。新宿西口の異空間のような場所。

合成写真みたいに見えるなーw。
古い学校を、撮影用のスタジオとして使っているのであります。

超猛暑なのに殆どが屋外(しかも屋上!)での撮影。

あちー。

映像仕事ってツラいっすね。

マグロー将軍の操る宇宙怪獣アミアミンの最期のシーン(らしい)。
どれが宇宙怪獣?とか思わないように。女子高生に決まってるでしょ、
河崎監督の作品なんだから。

普通のシーンはそうでもないが、怪獣がやられるシーンには気合が入る監督。
何度も何度もやり直しさせられてました。かわいそうなアミアミン。

これはスチル用サービスカットw。

さてこの後は、高野二郎扮する超音波怪獣のシーン・・・
というところで、なんと福田、2005年の初頭以来ずっと使い続けてきた
愛用のデジカメを落としてしまった!げーーーん!!
カメラは哀れ、完全にぶっ壊れ、中途半端にレンズがせり出した状態から
ピクリとも動かなくなってしまった。
つまり、この写真が愛器OPTIOで撮った最後の写真、ということだ。
なんか微妙な写真w。

これは後日、別のカメラで撮った、もう動かない愛器OPTIOの雄姿。
先端部が回路むき出しになっているのは、もうずっと前からで、
これが妙にサイバーパンク(死語)な感じで好きだったんだが・・

一応後ろからも撮っておこう。世話になったからなあ、こいつには。
何枚写真撮ったか分からない。ほんとに名器だと思う。
ちなみに、カメラ屋に修理に幾らかかるか聞いたら、軽く2万円は、
と言われたので、とりあえず3万円の新品を買いました。
まあそのうち修理してやろう。
2007/8/22
back to 8/8 「電エース」撮影 DVD
河崎監督のライフワークw「電エース」シリーズの完結篇「電エース ファイナル」
(多分 次は「帰ってきた電エース」だろう)の撮影。
今回は森田船長が、宇宙の魚を全て食い尽くす恐怖の大王「マグロー将軍」
として出演。もちろん、深海くんも鯨太郎くんも参加。

ウルフェスのあと、池袋の東急ハンズで買い揃えたマグロー将軍衣装。
赤のモジモジくん3,600円、マント(オペラ座の怪人用)2,500円、金のパンティ780円。
これに枕崎のお祭りで購入した仮面ライダーベルト1,500円の改造版とピカピカ電飾つき
衣装をくわえ、最終的にはハチマキをする。

なんか妙にヒーローっぽい(でもない?)

深海くんは、クラウザーさんっぽく、おデコに「魚喰」と書きます。

どうよ、これが極悪、マグロー将軍一味。
まあ、どうよって言われてもなあ・・・
深海くんは、下半身はぴったりタイツ、胸にホタテ貝のブラ、頭には銀の触覚。
値段忘れたー。腰に差しているのは枕崎のお祭りで買った200円の剣。
鯨太郎くんの頭には、枕崎の打ち上げの時に出たなんとかいう
巻貝をカチューシャに接着したヅラ(と言うべきか?)を。おかげで現場は
とても生臭かったです。サングラスはハンズで購入。たしか1,500円。

この日は、屋内でブルーバック撮影。背景は後で合成される。
森田船長が電エースのために書き下ろした「マグロー将軍のテーマ」
を歌うシーケンス。

何かを応援する鯨太郎!! ↑深海くん、こわい!!

なぜか悔しそうな 熱唱! ↑深海くん、意味不明!
鯨太郎!!

「はい、左の人、もっと頭激しくゆすって!!貝全部落として!!」と
サド系の指示を飛ばす河崎監督。

無事収録完了で記念撮影。

この日のラストカットはこれ。
全然ストーリーが読めませんなw。
(多分 次は「帰ってきた電エース」だろう)の撮影。
今回は森田船長が、宇宙の魚を全て食い尽くす恐怖の大王「マグロー将軍」
として出演。もちろん、深海くんも鯨太郎くんも参加。

ウルフェスのあと、池袋の東急ハンズで買い揃えたマグロー将軍衣装。
赤のモジモジくん3,600円、マント(オペラ座の怪人用)2,500円、金のパンティ780円。
これに枕崎のお祭りで購入した仮面ライダーベルト1,500円の改造版とピカピカ電飾つき
衣装をくわえ、最終的にはハチマキをする。

なんか妙にヒーローっぽい(でもない?)

深海くんは、クラウザーさんっぽく、おデコに「魚喰」と書きます。

どうよ、これが極悪、マグロー将軍一味。
まあ、どうよって言われてもなあ・・・
深海くんは、下半身はぴったりタイツ、胸にホタテ貝のブラ、頭には銀の触覚。
値段忘れたー。腰に差しているのは枕崎のお祭りで買った200円の剣。
鯨太郎くんの頭には、枕崎の打ち上げの時に出たなんとかいう
巻貝をカチューシャに接着したヅラ(と言うべきか?)を。おかげで現場は
とても生臭かったです。サングラスはハンズで購入。たしか1,500円。

この日は、屋内でブルーバック撮影。背景は後で合成される。
森田船長が電エースのために書き下ろした「マグロー将軍のテーマ」
を歌うシーケンス。

何かを応援する鯨太郎!! ↑深海くん、こわい!!

なぜか悔しそうな 熱唱! ↑深海くん、意味不明!
鯨太郎!!

「はい、左の人、もっと頭激しくゆすって!!貝全部落として!!」と
サド系の指示を飛ばす河崎監督。

無事収録完了で記念撮影。

この日のラストカットはこれ。
全然ストーリーが読めませんなw。