2007/10/21

なるほど、これが小さい秋  
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このへん。

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ここ。

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最初、クローバにオレンジの花が咲いてるのかと思ってびっくりしたんだが

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きんもくせいでした。

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やっと秋だ。

2007/10/21

back to 10/13 パチサミ6th  イベント
うわー、もう一週間たってしもうたー!

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パチモンの山、宝の山(・・・・)

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この日の恒例「全員プレゼント」は「ゴニオン」。
ずっとパチサミで配られてきたパチ怪獣「オニゴン」のパチ。
深いんだかなんだか。

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でも可愛けりゃなんでもよしw

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例によって大盛況、空席は一つもなし。

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前回あたりから最前列を指定席に決めたらしいw海外組。

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大頭で制作予定の「水素獣エッチ」Tシャツのチラシも配らせていただきました。

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今回は、このイベントがはやくも6回目(つまり第一回目から3年!)を迎えたのを記念して、
いままでに取り上げたネタでウケのよかったものを「再放送」する、という内容。
第一回目のパチサミを爆笑のドン底(とは言わないっすね)に叩き込んだ
ソノシート「前世紀怪獣おおあばれ」が堂々の再登場。

喜井さんがソノシートの画を撮影、その上にソノシートどおりに字幕をつけたすごい労作(お疲れさまっす!!)の画面をアップしてみます。

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ちなみに、これは「前世紀怪獣おおあばれ」のクライマックス。
宇宙探検船ノア号が、とある惑星から連れて帰ってきた恐竜やマンモス。
一応逃げ出さないような仕掛けを作って動物園で飼うが、やっぱり逃げ出して大騒ぎ、
最後はやつらの戦いでダムが決壊して東京殆ど壊滅!!ダムってそんなにモロいのか!という恐怖に足が震える超大作。

で、その完全な続編「宇宙怪獣おおあばれ〜カエル人間を撲滅せよ!〜」(・・);
前作の大失敗にも全く落ち込んだ様子のないノア号、再び希望に満ちて宇宙へでかけ、いきなり「ラッパ怪獣」と遭遇。こいつは、撃たれたレーザー光線(何故か擬音はマシンガン)の強弱によって音程の違う鳴き声=悲鳴をあげる事を少年が発見!
あとはご覧のとおりの人非人な展開。
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実際はドー、ファー、ミーより随分陰気な音程で鳴いてました・・
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少年、お前ってヤツは・・・!!とか思っていると、何の脈絡もなく
この星の原住民「カエル人間」がワラワラと出現!!↓
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しかし少年強気!!根拠不明!!↓
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「バカども」はねーだろう、「バカども」は・・・
なんにせよ、哀れ、ラッパ怪獣はあっという間にカエル人間のエサに。
いや、レーザー銃で撃たれて歌い続けるよりシアワセさ・・クリックすると元のサイズで表示します
このノア船長の対応、オトナ
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友達になんかなってないから!!
それにしても、いつか退治されちゃうんですか、カエル人間。なんで・・?
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少年、ほんとーにお前ってヤツは・・・

まあ以上のような。
とりあえず、とても気の狂った話である事は分かってもらえたと・・
ちなみに、この作品の続編は作られませんでしたとさ。

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その後もこんな作品が。実は俺、これ、リアルタイムで読んだことあったなあ、
「仁王 対 ミイラ」・・・っていうか、スフィンクス。

2007/10/19

お知らせ!!  イベント
   
Act Against AIDS 2007 「15年かヨ! 全員集合」

12/1(土)日本武道館  17:30開場 18:30開演 チケット価格:5,500円(税込み)    

岸谷五朗の呼びかけで93年、代々木体育館からスタートしたAAAの「ザ・バラエティ」。
以降、12/1世界エイズデーにミュージシャン、俳優、お笑いのジャンルを越えた豪華キャストが年に一度集まり、この日限りのエンタテインメントショーをお届けし続けています。 15年目を迎えた今年は、節目となる内容&パワー全開のステージになります!
ジャンルを越えた才能が結集する12/1の日本武道館。ぜひご期待下さい。

出演

岸谷五朗/寺脇康文/サンプラザ中野/パッパラー河合/ポルノグラフィティ
小出恵介/平岡祐太/佐藤健/Perfume/おしりかじり虫
関口和之(サザンオールスターズ)/IWAO/YANAGIMAN/分山貴美子 他豪華メンバー集結中!

ハウスバンド The I.D.O.L

エンペラー福田/バーベQ和佐田/キューティクル鈴木/千葉“団長”孝/五十嵐公太/
立井幹也/里村美和/BuriBariBombers(武田和大、佐久間勲、茶谷将彦、霜田ゆーじ)/ 白土直子/丸山優子/ 

■チケット一般発売日    2007.10.27(土) 発売 ・・・・ですが、

このブログをご覧のみなさん、以下の要領で先行受付が可能です!


先行受付日時   

2007.10.20(土) 10:00- 10.21(日) 22:00


*規定枚数になり次第受付は終了します。ご了承下さい。
*番号のお掛け間違いにご注意下さい。
*AM4時〜7時はシステムメンテナンスのため受付不可。

■受付電話番号   チケットぴあ0570(02)9535(オートダイヤル特電)
*一部携帯電話、IP電話、全社PHS使用不可。
*プッシュ回線又はトーン信号の出る電話機をご利用下さい。

■枚数制限      お1人様4枚まで

■対象席種     全席指定

■備考:予約成立後のチケットは全国のチケットぴあ、ファミリーマート、サークルKサンクス、の店頭にてお受け取り頂けます。*@ぴあプレミアムメンバーズのみ郵送サービスがご利用頂けます。
予約有効期限内にぴあインフォメーションダイヤルにて申し込みください。
ぴあインフォメーションダイヤル:0570−02−9111
       
■引き取り期間   予約日より3日間有効
*上記設定期間を過ぎますと予約は無効となります。

さあ、12/1は日本武道館へGO!!

2007/10/14

PUMITONさんの新作  フィギア
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10/5、姫のライブで仙台に行った時にいただきました。なんと、「アダマコリビスのマユ」!
OMRモノの中でも圧倒的にマニアックwwwにして、ホントにこれは、「アート」。
素晴らしいです。

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なんで今頃アップしたのか、というと、今日正式に、この子も「大頭屋」で販売することが決定したので。お店のほうの情報更新は、ちょっとお持ちください。

2007/10/14

「ヅラ刑事」特番が  テレビ
本日深夜0:15よりフジテレビで放送されます。去年公開された映画版ではなく、完全に新作の1時間30分のワイド版
福田がいままでさんざんこのブログで取り上げてきたにもかかわらず、いまだ河崎実監督のバカ世界に触れたことがない、という健全なかたは、多分放送時間中飛び散りまくりのバカオーラにやられないよう十分注意しつつ、ご覧ください。もちろん、イヤになったらさっさと寝てください。
ちなみに、今回の放送の評判がよければ「ヅラ刑事」はなんと、深夜ワクで連続ドラマ化されるそうなので、必要以上に好意的な反応をフジテレビに投げる等、各自努力していただけると嬉しいです。見て腹が立った場合は、さっさと忘れてください。では、よろしく!!

2007/10/12

佐賀、熊本  ライブ
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佐賀市民会館のトイレ。全部マニュアル。

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カメラチームのボス、内田氏がホテルの近所で捕獲!

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とりあえず、サウンドチェック頼む。

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`+][@@;**+>6576))"#"#?><<<。メトロン語。

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ラーメン大将 小田原豊、出前をとる。
トンコツで麺が太くて、あんまりおいしくないらしい。

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でも、ネギが微妙にハートなんで許した。

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ライブ後は移動だから、会館でそのまま食事。

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いろいろてんこもり食う。はらいっぱい!

バスで1時間半くらいの移動で熊本へ。
ホテルに着いたら、即、ラーメン食いに行った人々がいます。ああ・・

朝8時半に目が覚めたので、DVDで「ボア対パイソン」というしょーもない巨大蛇対決映画を見る(一応、SF)。コタツに入ってミカン食べながら見るのに最適な映画。原題もモロに「BOA vs PAYTHON」なのが実にすがすがしい。それにしても、こんな映画買うこたーなかったな、とちょっと切なくなる。
続いて、劇場で見逃した「サイレントヒル」を見る。これはTSUTAYAでレンタルしてきた。前半、ムダなカット割りや意味不明のフレーミングが多くて、なんじゃこりゃ大丈夫かよ、と思っていたが、後半持ち直す。物凄く金のかかった映画でビックリ。ゲーム版「サイレントヒル」のファンが見たら、どうなの、と思うのかもしれないが(思わないかもしれないけどw)、少なくとも、ゲームをやっておらず映画として初めて見る分には十分面白かった。出てくるクリーチャーもめちゃキモくて素晴らしい。さぞや楽しいだろうなあ、デザイナー。救いのない幕の引き方も福田としては好き。これ、買おうかなー。

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二本映画を見たら腹が減ってきたので外出、「こむらさき」という店でラーメンを
食べる。鹿児島の「こむらさき」はよく知っていたが、熊本にもあるとは知らなかった。量は少なめだがウマス!ついスープまで飲み干しそうになる自分を抑えて熊本市民会館入り。すると、ケータリングのメニューに「激ウマカレー」という、きわめて挑戦的なコトバが書いてあったので、ついのせられて食べてしまう。実際、めっちゃ美味。なんでも、全国的にも非常に有名なカレー屋さんのカレーなんだそうだ。それにしても、食いすぎ。夕飯はヌキだ!

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一階席より二階席のほうが広い、という珍しい眺めも一応ちゃんと押さえとかんとなー。

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最近、全然出番のないダビットくん。

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テーマは、ウッディ・・

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一晩でこんなに育ちました。

2007/10/9

フェスじゃないのに  
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この時間に浜松町はキツいっす・・・

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文化放送は駅から徒歩0分。

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みなさん普通に起きて働いてますなー(あたりまえか・・・)

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今回の「仕掛人」のおふたり。
左、T1グランプリの審査員でもある、構成作家の川船さん。
右、番組プロデューサーの斉藤さん。福田に「ソコダイジナトコ」の音楽を発注して
くれた張本人です。

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ワロタw(><;

放送は全部で10分弱だったので、ほんとにさささっとゴジラとウルQの話を
しただけでタイムアップ。あーーー、喋り足りんwww。でも、朝っぱらから
地上波のラジオで怪獣話できたっていうだけでもちょっとは怪獣界(・・)に貢献できたかも。

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すげえ眠そうな福田(これでも一生懸命目を見開いたつもり)と、
当然だが覚醒しまくっている吉田照美さん、アシスタントの枦山南美さん。
お疲れさまでしたー!(~ ~)/

2007/10/9

いやー、恥ずかしい!  映画
マジで恥ずかしい!
こんな傑作をいままで見ないでいたとはなー・・・

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1981年のホラー「Dead&Buried」。日本公開タイトルは「ゾンゲリア」
何を隠そう、俺はもうこのタイトルだけで見ようとしなかった。
81年当時の福田は今よりかなり上品な人間だったので(ほんとうだよ)、ヘボなホラー監督として有名なルシオ・フルチ(ヘタだけど描写がエグいのでファンは多し)の「サンゲリア」の後に公開になる「ゾンゲリア」っていうだけで、まず引いた。ものすげー二番煎じ感満載だし。
だいたい「ゾンゲリア」ってなに!?ゲリしたゾンビ!?
ゾンビがゲリして、ちびって「ア」・・・?
しかもだ。公開当時、やたらとフィーチュアされてたのが、包帯ぐるぐる巻きの男の目玉に看護婦が注射針刺すシーン。ホントに、ただのグログロ映画としか思えないプロモーション体制のもとに公開されたのね。というワケで、こんなキワモノ映画誰が見るか!と、完全拒絶。その「ゾンゲリア=クソ映画」という思い込みは、なんと20年以上もキープされ続けてしまったのだった。でも最近、年のせいでどんどん脳がユルーくなってきてて、ゾンビがゲリでもなんでもとりあえず見とかなきゃなー、と思いたって見てみたのだが・・・
なんとこれが、ほんとに素晴らしいホラー。全編に漂うイヤーな雰囲気の醸成、先の読めないシナリオ、見終わった後の絶望的な哀感・・・D・クローネンバーグの傑作「ブルード」に匹敵するんではなかろうか。それもそのはず、脚本は「エイリアン」の名コンビであるダン・オバノンとロナルド・シャセット、特殊メイクは「プレデター」や「ターミネーター」シリーズで超有名なスタン・ウィンストン。超一流チームの参加した作品だったのだ(この事実すら福田は知らず・・・不勉強極まりなし&情けなし!)監督のゲーリー・A・シャーマンはこの作品以降「ポルターガイストV」くらいしか撮っていないので、これが彼の最高の仕事であることは間違いない。
それにしても、配給会社が勝手につけたタイトルに振り回され続けてたなんて、アホすぎ。せめて原題「死んで埋まって」(王様訳風)がもっと明確に分かってればなあ。
ほんっと、人間、思い込みはいかんのにゃ・・・という教訓を今更のように思い知った50歳の秋。

2007/10/8

早起き、かつ、文化放送を聴けるエリアの人に  
一応ご報告。明日の朝7時30分から(はやっ!)、福田が音楽を担当している文化放送の「吉田照美 そこ大事なとこ」に生出演してきます。なんか変な人wばっかりが日替わりで出演するコーナーで、福田はあくまで「怪獣マニア」として10分弱、吉田照美さんとトークする予定。なので明日は5時半起き・・まあ、フェスだと思えばどうってこたーないか(・_・;

2007/10/7

10/6 初日〜!  映画
ライブ三連チャンのあとでちょっと疲れてはいるんだけど。

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「7人のマッハ!!」で、いやマズい、それマジで死ぬから系壮絶アクションを見せてくれたダン・チューボンの主演作にして、一昨年の東京FANTAで「映画秘宝」が編集部を挙げて大推薦していたワリに全然面白くなかった(ほんとう)アクションコメディ「バトル7」の若手監督、チャルーム・ウォンピムの新作・・・期待と不安を交錯させつつ銀座シネパトスへ。思ったより客の入りがよくて軽くビックリ。タイのアクション映画って、ちゃんとファンを獲得してるんだなあ、とか感心。まあ、俺もその一員なんだけどw。映画は、巨大爆竹に乗って空も飛べちゃう主人公(・・・)とか、いつも腹ペコの凶暴な大男とか、魔術を使うムエタイの達人とかが入り乱れて大乱闘を繰り広げる、19世紀のタイを舞台にした「ファンタジーアクション」。「ノーCG」「ノーワイヤー」を売りにしていた「マッハ!!」や「トムヤムクン」のガチンコさ加減は相当薄まり、80年代の香港ファンタジー映画みたいなテイストに仕上がっていて、それなりに楽しめる。全体的にはいい感じで、少なくとも「バトル7」よりははるかにいい出来。第二のトニー・ジャーと言われるダン・チューボンのアクションも素晴らしい。しかし、残念ながらチャルーム・ウォンピムのチームは編集がいまひとつで、アクションの凄まじさに比べてインパクトがいまひとつ弱い。すごくもったいない。「マッハ!!」「トムヤムクン」の監督ブラッチャーヤ・ビンゲーオって才能あるんだねえ、とつくづく思ってしまった。
ところで、スティーブン・セガールの「沈黙」シリーズを三週連続で上映する「オヤジ祭り」の予告はサイコーでした。1955年以前生まれの男3人で見に来ると、一人1000円!場内爆笑。

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真性オタ監督がまたも化けた!としか表現しようのないギレルモ・デルトロの「パンズラビリンス」。なんせアカデミー賞を3部門も獲っちゃったもんで、銀座シネカノンとか、恵比寿ガーデンホールとかで公開ですよ。世の中、冠が全てだねえ・・・。俺が最初に見たデルトロの映画は、突然変異して人間に擬態できるゴキブリがニューヨークの地下で大繁殖する「ミミック」・・たしか晴天のワイキキの映画館で見たwのだが、映画館を出てからしばらく、その辺がムシの粘液でベチャベチャな気がしたくらいの秀作で、そのあと「ミミック」の前の作品である「クロノス」を見て、これまた変態映画でいたく感動。そのあとは「ブレイド2」「ヘルボーイ」・・・と、まあとにかくオタな人向けのオタ映画ばっかり撮ってる人なわけです。で、実は今回の「パンズラビリンス」も、本当はとてもとてもオタな映画なんですが、なんせアカデミー賞を3部門も獲っちゃったもんで(以下同文)。作品の出来は素晴らしく、ファーストシーンからラストシーンまでのテンションの高さは特筆に価する。キャスティング、演出も文句なし。欠点があるとすれば、ファンタジー部分のボリュームがちょっと物足りないことと、ファンタジーと現実の「交錯具合」があまりにも理知的で理論的すぎな点だけだろう。もうちょっと「なんじゃこりゃー、狂ってる!」みたいなねじれ部分は欲しかったが、それはないものねだりかもしれない。俺はえらく評判のいい「デビルズバックボーン」を見ていないので、今回の「パンズラビリンス」が間違いなくデルトロの最高傑作、ととりあえず断定しておく。ただ、主人公の義理の父であるフランコ政権側の大尉の見事なまでのサディストぶりは、普段ホラーを見てない人には案外キツいかもしれないwので、その辺は覚悟して見に言ったほうがいい。そのへんのホラーよりエグかったり痛かったりするシーンあり。おこちゃまには薦めませんw。

二本見た後、近所のTSUTAYAで「デビルズバックボーン」「ラストキング オブ スコットランド」「ゾンゲリア」「サイレントヒル」を借りて帰る。
仕事せねばなー、と思ったが、なんか疲れたので今日は映画三昧日、ということにし、
「ラストキング オブ スコットランド」を見ることに。
1970年代、「人食い大統領」と呼ばれたウガンダの独裁者アミンに気に入られ、
彼の主治医となり、時には側近としても活躍したスコットランド人の青年医師の話。
アミンを演じるのは、基本的に「人のいい役」を演じることが多い演技派フォレスト・ウィテカー。物凄く「癒し系」の顔(鶴餅師匠にそっくりw)をしているので、たとえ悪役をやっても、あ、こいつホントはイイやつなんじゃん?みたいな役者なのだが、今回は、パワフルで頭がよく、強欲だが憎めない陽気な男アミンが、権力を得るにつれ徐々に恐ろしい「暴君」としていく様を見事に演じてアカデミー主演男優賞を獲得した。
アミンの変貌のプロセスを描ききったシナリオ、とは決して言えず、ちょっと物足りなさは残るが、アフリカでの撮影の規模感、時代の雰囲気の醸成、国外へ脱出しようとする主人公とそれを阻止しようとするアミンの緊迫したやり取りなど、見るべき点の多い骨太な佳作。青年医師役のジェームス・マカヴォイも好演。推薦しときます。


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