2010/6/24

ライブとか最終日とか  映画
6/16、トークライブ「地球の海から魚が消える日 VOL.11」。

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福田の向かって右隣から、時事通信社・川本さん、みなと新聞・礒崎さん、すでにほぼレギュラー化している水産庁・上田さん。この日はウギャル(魚食推進派のギャル3人のユニット。様々なキャンペーンを展開中!)の神田さんも飛び入り参加、いつもにもまして魚色の濃いイベントとなった。福田は途中までは覚えているのだが、最終的には、イベントの最後にキーボードを弾いたかどうかさえ定かでないほど酔っ払った。そんな状態でも気がついたら普通に帰宅しているというのが、福田としてはサケの産卵なみのマイ神秘である。
まあそれはそうと、次回は9月22日。テーマはズバリ、「肉 対 魚」!!
なぜ現代日本において、こうも魚食は肉食に負け続けているのか、そして、魚軍の反撃策はあるのか?という燃えるテーマなので、みなさん、是非ご参加を!


6/18 「戦闘少女」と「爆発!スケ番☆ハンターズ 〜総括殴り込み作戦〜」のシアターN渋谷での公開、ともに最終日。

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まずは、「戦闘少女」最終回後に最後の舞台挨拶っていうかなんていうか。
西村大将、CGの鹿角さん、井口監督以外全員女子だが(または、であるがゆえに)
やっぱりこの人たちはフンドシ。亜紗美は一応、「スケ番☆ハンターズ」の衣装を着る、と言ってたのだが、やっぱりフンドシ。

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上の写真の30分ほど前の楽屋の様子。テーブルに当然のようにまっさらなフンドシ。

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「戦闘少女」舞台挨拶終了後、ほぼ間髪を入れずに、「スケ番☆ハンターズ」最終上映前の舞台挨拶・・・なんですが、やっぱりフンドシの人がまざってます(ちなみに、井口監督はこの映画とは無関係なのでちょっと困ってますw)。

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最後は、亜紗美が「スケ番☆ハンターズ」エンディング曲「狩人のブルース」を熱唱、作曲者の二木元太郎(ふたつぎげんたろう)くんと福田の親子デュオwwがサポート。

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で、イケメン好きのみなさん、注目ww!これが二木元太郎くんね。
「フロム ナウ」というユニットをやってる27歳。
「スケ番☆ハンターズ 地獄の決闘」の音楽も彼。フォローすべし!

2010/6/16

お知らせ  DVD
佐々木誠監督「Fragment」のDVD販売情報をアップしました(^-^)/

http://6809.teacup.com/daiz/shop/01_01_02/DAIZ_GAIBU_1000/

よろしくですー!

2010/6/15

告知です  
ぐずぐずしてたらもう明日!!
新橋ZZ http://www.zzpad.com/で、日本唯一無二の水産テーマ中心の無差別トークライブ「地球の海から魚が消える日 もうVol.11だったよ!」(注:正式タイトルじゃありませんw)を開催!
ミュージシャン、フィッシュロッカー、農水省官僚、水産系マスコミ(「みなと新聞」とか「月刊養殖」とか!)が入り乱れての熱いトーク、たまに料理もありの、宴会参加型爆笑ライブ!
何故、こんな変なライブが11回も続いて、まだ全然終わる気配がないのか!?
答えはカンタン。すげえ面白いから!!

2010/6/13

佐々木誠監督 ロングインタビュー 再開!  インタビュー
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福田が初めて佐々木誠監督作品「Fragment」を見たのは2009年の正月。
いわゆる典型的な「二代目のボンボン」として、六本木の裕福な実家の寺、長耀寺を継いだ若い僧侶・井上実直が、9.11を機に、静かに、しかし確実に、真摯な「宗教者」としての自己を形成していく様を淡々と追い続けたこのドキュメンタリーは、正月ボケの脳ミソに深く突き刺さった。
ニューヨークのグラウンドゼロを訪れた事をキッカケに、世界三大荒行と言われる激烈な日蓮宗100日大荒行に参加、「修法師」としての資格を手に入れた彼は、再びグラウンドゼロへ赴き、祈祷する。それは鎮魂のための祈祷なのか、平和のための祈祷なのか、ただ自らのための祈祷なのか。そういった積極的な問いかけは映画の中には一切現れないし、祈祷に向かう心情も祈祷を済ませた心情も、一切語られない。カメラはただ、降りしきる春の雪の中、「正統な修法師」としてグラウンドゼロでの祈祷を終えたあと、ハワイのパールハーバーでも祈祷する井上実直の姿を、そして、もう一度100日大荒行に参加する井上実直の表情を追い続けるのみだ。一切の音楽、モノローグを廃し、徹底的に客観的な視線を死守した冷静なドキュメンタリー映画でありながら、最後に彼のもとに「祈祷」を求めてやってくる老人のシーケンスが強烈な印象を残す。素晴らしいバランス感覚である。作品に感動して、佐々木誠監督にインタビューし、ロングインタビューの「初回」を掲載したのが2009年3月24日。その後、腰を据えてインタビューページを構成する時間がどうもうまく作れないまま、すでに1年以上が経過してしまった。佐々木監督、ごめんなさい。やっと載せます。というわけで、来週の6/19(土)14:00に、法政大学市谷キャンパス外濠校舎6階で開催される佐々木監督作品の上映会のささやかなPRの意味も込めて、監督へのロングインタビューの再開、さいか〜い!

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■以下、YF=福田、MS=佐々木誠(敬称略)■

YF 「Fragment」は基本的にとても静かでクールな作品ですよね。

MS そうですね・・僕の中には、被写体との一定の距離を保ちたい、という感覚が常にあるので。このへんは明らかにガス・ヴァン・サントの作品の影響です。

YF でも同時に、「主人公」の井上実直くんの撮り方には、あきらかに「ヒロイックなキャラクターを見つめる視線」を感じる。それはもちろん、実直くんが俳優やTVタレントをやっていたこともあるいわゆるイケメンで、画面に映るとちゃんと「かっこいい」からそう感じる部分があるんだろうけど。雪の降りしきるニューヨークを、祈祷師としての正装をした実直くんがグラウンドゼロに向かって歩いていく姿は、なんというか、最終決戦に向かうヒーローみたいな(笑)。実際には全然「最終決戦」にはならないんだけど。

MS 多分、僕の中ではこの映画が「スターウォーズ」でもあるからでしょうね。彼はルーク・スカイウォーカーだなあ、って自分でも思います。別にグラウンドゼロがダースベーダーではないんだけど。

YF ガス・ヴァン・サントと「スターウォーズ」が平然と混ざっちゃう(笑)、そのあたりの感覚が佐々木さんの面白いところなんだよね・・・そのへんの感覚って、どういう履歴を辿ると出来るのか、ちょっと聞かせてください。まず、佐々木さんは何年の、どこ生まれでしょう?

MS 1975年の兵庫県西宮生まれです。1歳のとき愛知県の春日井市というところに引越して、小3までいました。そのあと、宝塚に3年住んで、88年に千葉の浦安に引越します。堀江中、という舞浜と浦安の中間あたりの中学に行きました。

YF じゃあ、「漁港」の船長の近所だ!今度船長に堀江中の事を聞いてみますw。
それにしても、 けっこうあちこち動いてるんだね。映画とかは見てました?

MS 子供の頃から、けっこう一人で映画を見に行ってた記憶がありますねー。映画館というより家から歩いて行ける公民館みたいなところでの映画上映です。地方では劇場公開作品もそういうところでやってたみたいで。でも基本,東映まんがまつりとかでしたけど。
ナウシカとかもそこで観た気がします。小学校高学年(宝塚時代)になると大阪までひとりで 電車に乗って映画館に行ったりしていました。TVでも映画ばっかりガンガン観てました。「スーパーマン」とかも初見はTVです。

YF なるほど、1975年生まれってことは、3歳の時、ハリウッドが長い70年代の冬の時代から脱却したのを象徴する「スーパーマン」が公開された・・・そうか、そういう世代なんだね。「スターウォーズ」は2歳、「未知との遭遇」も3歳あたりで劇場公開だから、幼稚園や小学校に上がって「コドモとしての自覚」がはっきりしてから、TV放映でそのへんの大作映画を見た世代。

MS そうですね。「スターウォーズ」は初見がいつだったか、よく覚えてないです。「ゴッドファーザー」とかも・・・劇場で見たのが最初だったのか、TVで見たのが最初なのかすらアイマイ。劇場で見た印象がはっきりあるのは、「E.T.」・・これはどこかのドラインブインシアターで見ました。あとは、小4の時の「ネバーエンディング・ストーリー」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、中学になってから見た「ダイ・ハード」・・・1988年ですね。

YF 中1の時の「ダイ・ハード」は強烈だったでしょう(笑)面白すぎで。

MS いやもう、本当に面白かったです。それからシュワルツネッガーの「コマンドー」を見てシュワちゃんの大ファンになりました(笑)

YF ものすごく健全な映画遍歴だね(笑)「Fragment」のクールなタッチとはまるで相容れないっていうか。俺は、この監督、フランス映画とかばっかり見て育ったヤツなのかな、とか一瞬思ったから(笑)    註:福田は別にフランス映画嫌いではありません

MS (笑)全然違います。凄く普通のエンタテインメント映画が好きでした。でも中学あたりからちょっと文芸寄りにはなりましたけど。ベルトリッチの「ラストエンペラー」は長いけど面白いなぁとか思った記憶があります。

YF ベルトリッチだったら「暗殺の森」は?

MS 19歳の時に見ました。もう随分オトナな頃。
かなり影響受けました。映像も素晴らしいんですが、シナリオの構成が完璧過ぎて。

YF 俺、「暗殺の森」、14歳の時に見ちゃったんだよねー・・・なんか、あらゆる意味でショックな映画で・・(このあとしばらく福田が「暗殺の森」について延々語る。Snip)

MS あとは「タクシードライバー」「レイジングブル」、イーストウッド映画・・一貫して「タフガイ好き」っていうのは変らなかったですね。黒澤映画も、「用心棒」「椿三十郎」とかが好きでしたし。
そういえば、いわゆるアイドルとかが好きになったことは一度もなかったですね。

YF 映画好きになっちゃうと、テレビに出てるアイドルなんかに気をとられてるヒマねーよ、って感じだもんね。いわゆる「映画オタク」の文系チューボー?

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MS いや、それが全然そうじゃなくて、体操部やったり、陸上部の部長だったりしました。いわゆる体育会系です。これは浦安っていう土地柄もあって、なんか、体育会系じゃないとナメられる、というか、そういう雰囲気がありまして。で、そうやって体育会系である事を主張しつつ、高校時代からは演劇部もやってました。

YF なるほど、アメリカみたいだな(笑)。今はどうか知らないけど、20年位前の普通のアメリカの高校だと、体育会系じゃない男はとにかくみんなタマナシ扱いだったから、仕方なくホッケー部に在籍しつつ音楽やってた、っていう友達がいる。まあ、その結果、文武両道になるっていうのか、なんていうのか・・でもなんで「演劇部」だったの?

MS 当時の千葉県って「演劇大国」って言われてまして、学生演劇が凄く盛んだったんですよ。だからなんと言うか、バンドを組むみたいに劇団を組んでました。演劇部で出たコンテストで知り合ったメンバーと、新しい劇団を立ち上げたり。

YF なるほど確かにそれって、バンドでよくあるパターンだね。しかし「バンドを組むみたいに演劇をやる」っていう表現は初めて聞いた(笑)

MS 立ち上げた劇団で野田秀樹のコピーとかやってましたしたしね。

YF 俺らの頃のバンドもんが文化祭でパープルのコピーとかしてたのにモロにカブる(笑)。映画は撮らなかったんですか?

MS 高校三年の文化祭に向けて「秋はほおばれ」っていう、遅刻しそうになった男子二人がひたすら爆走する10分の映画を撮りました。

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YF  へえ、10分にまとめたんだ!それはエラいなあ。普通、長くなりがちだけど。

MS このころから、徹底的にムダなもの、イコール、カッコ悪いものをそぎ落としたい、って思ってました。シナリオも、スタローンがロッキーのシナリオ3日で書いたんなら俺にも書ける!と思って書いて、俺はこの映画、いつか劇場でかけてやる!と思いながら上映して(笑)、実際に一昨年下北の映画館でイベントの一環で上映しました。

YF おお、初志貫徹!ということは、高校時代に完全に佐々木誠の「映画志向」が出来上がったわけだね。それで高校卒業後は映画の道へ?

MS はい。日経新聞の奨学金制度を利用して、西麻布の新聞配達所で住み込みの配達員をしながら、赤坂にあった「東京映像芸術学院」という専門学校に通いました。今はもう、この学校無いんですけど。

YF 在学中は具体的な作品を作りました?

MS 授業の一環で撮った映画でよく覚えているのは「アート・ミーツ・カルチャー」というヤバいタイトルの作品(笑)。僕の友達のすごくパンクな女の子に茶道を習わせるドキュメンタリーでした。

YF 面白そうだなー。卒業後は?

MS専門学校在学中に先輩の白尾一博さんという実験映画の監督さんと知り合って、仕事を手伝うようになりました。白尾さんはコーネリアスなどのPV撮影監督、最近では2005年に「ヨコハマメリー」のプロデューサーと編集をやった方です。

YF 「ヨコハマメリー」!見てないんだよねー。ずっと気になってる作品なんだけど。

MS その白尾さんが99年(制作は97年)にカメラで参加したあがた森魚さん監督の「港のロキシー」には、僕は助監督と役者として参加してます。

YF ずっと白尾さんと一緒に仕事を?

MS まあ、事あるごとに、という感じですね。ベタでついていた、という事では全くないです。この頃は仕事じゃないですけど、西麻布の「イエロー」が住み込みしていた新聞屋から歩いてすぐだったんででものすごくよく行って遊んでて、VJの真似事みたいなことも一度くらいしました。

YF「イエロー」!久々に聞いたなーその名前。福田の友達のDJもイエローで回してました。いわゆるクラブカルチャーが日本に定着しつつある時期だね。

MS ですね。この当時って、ある意味、なんでもありな感じで楽しかったです。そのあと、SONYのSDでPVの制作をやるようになりまして、いろいろ参加しました。でもあくまでもいわゆる職業人として参加していて、自分の中には「激しく表現したいモノ」がないなあ、とずっと感じてました。

YF その感じ、よく分かる。俺もずっと音楽を仕事にしてやってきてるけど、純粋に「音楽を通じて激しく表現したいもの」って自分の中にないんだよね。これって音楽やってる人間としては明らかに間違ってると思うんだけど、そうなんだから仕方がない。よく、福田さんは自分のライブやらないんですか、って聞かれるんで、「トークライブ」ならやってますって言うとヘンな顔される(笑)。

MS (笑)だからいわゆる自主映画を撮ろう、というような気持ちは全くなかったんです。映像関係の仕事はあくまでもメシを食うためのスキル、という考えで。

YF なるほど・・・・でもそれが、「あの事件」で一気に変った、と。

つづく

2010/6/13

佐々木誠監督 ロングインタビュー 再開 2!  インタビュー
MS はい。2001年当時、僕は渋谷のクラブとニューヨークのクラブを双方向映像でつなぐ指輪ホテルの「Long Distance Love」というイベントに関わっていて。その初日が9/14だったので、9/11は渋谷のクラブでリハーサルをやってたんです。そしたら、弟から突然電話がかかってきて「ニューヨークが大変なことになってるぞ!」って言う。何のことか全然わからないまま回線をつないでいたら、ニューヨークサイドはパニックになってて。渋谷に集まっているスタッフは呆然としてその様子を見ていた。僕はその時、これは生まれて初めてかも知れない、というほどはっきりした自分の意志で、呆然としているスタッフにビデオカメラを向けたんですよ。自分の目線でこの状況を記録しなくちゃ、と初めて思った。

YF まさに、意志とスキルが一致した瞬間だね。その瞬間を体験できたことは凄いことだと思う。明らかにそれが初期衝動となって「Fragment」に繋がったよね。

MS そうですね。最初、井上実直をメインに映画を撮ろうと思ったときに、このクラブでの衝動がそのまま生きていたかどうかは、そんなにはっきりはしてないんですが・・・当初は単に、友人だった井上実直から、100日大荒行っていうのに行くからその記録を撮ってほしいと頼まれたんです。なんでそんなキツそうなものに参加するの?って尋ねたら、それはニューヨークでグラウンドゼロに行ったことがキッカケだったと。

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それで、彼を軸に「9.11」の断片(フラグメント)を撮ろう、と思って撮り始めました。けっこう軽い気持ちというか、そんな感じで撮り始めたんですが、2002年に撮影を開始した後、実直がどんどん変って行った。どんどん「僧侶」になっていったんです。それで映画もどんどん変っていった。実直は、完成したものがこういう映画になるとは思っていなかったようですけど。

YF 「Fragment」は2002年に撮り始めて・・・

MS 2005年まで撮ってました。足掛け4年ですね。

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YF すごい持続力だね。その持続力こそが明らかにこの映画に説得力を与えてて。実直くんが僧侶になっていく・・宗教者になっていくリアリティがすごい。俺がこの映画がドキュメンタリーとして優れてると思うのは、佐々木誠と言う監督が4年もの長い時間の間、最初から最後までシンプルな記録者であり続けてること。徹底して観察者でしかないこと。自然現象をそのまま撮ってるみたいなスタンスを崩さないこと。カメラを回してるのも佐々木くん本人なんだから、映画が「こっち側」に翻るのは凄く簡単なんだよね。でもそれをやってない。ナレーションも入れない。音楽も一切使わない。そしてそれは「作為の隠蔽」という猛烈な作為で、もっとも意思的な作家的選択だと。

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だから、俺としては、この作品に対して「作者の意志が見えない」って言う人は、根本的に見誤ってると思う。逆だよね。語らないことそのものが意志でしょ、この映画は。でも、最初に言ったとおり、カメラが投げかけてる視線はちゃんとエンタテインメントの視線なんだよ。編集のスピード感もね。とてもユニークだよ。この映画が「ドキュメンタリー」としてちゃんと評価されてないっていうのは悲しいね。

MS 正直、あらゆるドキュメンタリー映画祭で全く評価してもらえなかった時は、もう映像と関わるのはやめようか、と思いました。でもその後、すこしずつ、理解してくださる人が増えてきて、アップリンクファクトリーでは1年以上ロングラン上映できたり、と、なんとなくホッとしています。まあ、相変わらずいわゆる「ドキュメンタリー界」からは完全黙殺され続けてますけど(笑)。

YF いいよ、そんもんほっとけば(笑)だいたい、「なんとか界」なんてものにロクなもんはないんだから。「ロック界」だって、「王様」が出てきたときすげえ批判して黙殺しようとしたんだよ。俺は王道やってるのに、あいつはなんだ、みたいな。あんなに「ロック」な男いないのに、外面しか見ない。困ったもんだ。まあさすがに今、「王様」を批判するヤツなんかいないだろうけどね。実際、当時「王様」批判してたヤツらって、もうほとんど音楽止めてる。あー、話脱線した。元にもどしましょう。この作品の、ある意味対極にあるのが、短編「マイノリティとセックスに関する2,3の事例」。俺は最初にこっちを見たでしょ、で、このタイトルを見て、あ、こいつフランスなのかと(笑)ゴダール野郎かと(笑)

MS(笑)確かに20歳頃はゴダールやアントニオーニにもハマりましたけど。
あ、あと、いきなりですが、当時、井口昇監督の自主映画「わびしゃび」には感動しました!

YF あれはほんと名作だね〜。大林宣彦監督なんか、この映画は世界映画史上の事件だってまで言ってる(笑)。それは大袈裟にせよ、あんなにストレートに心を打つ映画はほんとに少ない。今の時点で見て感動するんだから、世代の近い佐々木さんとかがほぼリアルタイムで見たのなら、そりゃあやられるよね。やられる、をキーワードに強引に話を元にもどすけど、この「マイノリティとセックスに関する2,3の事例」って、ホント、だまされたんだけど、フェイクドキュメンタリーなんだよね?

MS そうです。

YF そう言われればそうか、と思うけど、作り方がうまいよね。やられた。ダマされた。でも、あのモンマさん、という人はホンモノでしょ。

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MS ホンモノです。でも彼女はニセモノ。

YF ダマされた〜!彼の存在感とリアリティが凄いから、全部が本当に思える。

MS そうなんですよ。僕はこれで、ドキュメンタリーなのかそうじゃないのか、みたいな、「ジャンル」という考え方そのものへの懐疑というか、そういう感情を表現したかったんです。真実と虚構の境目なんて、実は誰にも分からないでしょ、みたいな。

YF そこに写っている人間はホンモノだけど、それははたして「取材対象」なのかそれとも「役者」なのか。でもほんとはそんなことはどうでもよくて。この作品で言えば、「身障者の人のセックスライフ」や「映画作家のナンパの先にあるもの」が語りかけてくるなんとも言えない奇妙な「世界のリアリティ」が重要なんだよね。

MS そうですね。僕は基本的に人に興味があって、とにかく人にカメラを向けたい。ドキュメンタリーであるか、ないか、は問題じゃない。今は、実質的に「マイノリティとセックスに関する2,3の事例」の続編を作っています。

YF 期待してます!

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■映画「Fragment」のDVDは、近日、大頭屋で販売を開始します。少量のみの販売ですので、ご購入はお早めに!■

2010/6/11

それにしても  
「はやぶさ」の帰還話は泣ける。
7年もかけた苦難続きの航海を終えて戻ってきて、旅の目的である小惑星サンプルの入ったカプセルをリリースした後、自分は成層圏突入で燃え尽きちゃう、というあたりは特に。久々に、「これぞ俺の世代のSFだよなー」という感慨。
あ、ヤバい、ホントに泣ける。

2010/6/7

カメぞうの日干し  ペット
天気がいい日は早起き(なんと朝7時半から8時くらいに起きる!)して
カメぞうを日干し。

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日干し専用の組み立て式ケージ。フレームはプラスチックで、すげー軽い。
ケージの中には、そのつど、適当な枝や葉っぱをとってきて入れる。

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ここのところ、カメぞうは本宅ケージの中のこの木の台がお気に入りで、
枝の上ではなくこの台の下に寝ていることが多い。
ちょっと暑いのかもなー。あとで、温度調整してみよう

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面倒なので、木の台ごと移動。

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どんどん移動。

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はい、入って。

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入ったら自宅の出窓に置いて

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あとはひたすら日干し。

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やっぱ、気持ちいいらしい。

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というわけで、すっかり元気になりました。

2010/6/6

時間がないから「ザ・コーヴ」の件、端的に  
六本木シネマートとシアターNが、右翼団体のあからさまな圧力に屈して(敢えて「屈して」と書かせてもらうが)、日本のイルカ漁を批判的に描いたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映を中止した。確かに、映画館経営はサービス業だから、例えば映画館の入り口に街宣車が来て大騒ぎになるような事態は避けたいだろう。しかしそれでも、はっきりこの事態はマズい。最悪だ。当たり前すぎることだが、「ザ・コーヴ」がどんな内容であれ、自由に公開されるべきだし、それを見たいと思った人間には見る権利がある。そして見た人間が、作品に関してどんな感想を抱くかも自由。ああ、なんでこんな当たり前の事を書かなきゃいけないんだ。バカバカしい。

ちなみに明言しておくが、今まで伝わってきている情報から推し量るに、俺は多分、「ザ・コーヴ」の内容に共感を覚えることはないと思う。クジラ問題も含め、ある民族の「食文化」を、異なるコンテクストの倫理観からどうこう言われる筋合いはない。日頃からそう思っている。
でも、見てないから、これ以上はなにも言えない。だから、見たい。当たり前だろ。
「ザ・コーヴ」を上映させない、と言ってるヤツら。
で、言うこと聞いちゃったヤツら。
君たちは、正当な議論の機会を奪うのか。
ふざけるな。


こんなことがまかり通っていいわけがない。
なんとかしよう。どうするかな。
ちょっと考えよう。

2010/6/4

ゾンビじゃなかった日 6/2  ライブ
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BeatNuts結成10周年ライブ。福田は10年前にはトラで参加しただけで、
正式に参加することになったのは2001年。なので、福田としては9年目。
まあどっちにしろ、長いっちゃ長いw。

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実はBeatNutsのライブって、メンバーのスケジュール合わせるだけでも
相当大変なのだが、そういう面倒な作業を一手に引き受けて、
なおかつライブごとに必ず新曲を書いてくるリーダー包国氏。
ほんとーにエラいと思います(^-^)>

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今回は久々にケガニさんも参加。お元気そうでなにより!
高杉さんとのパーカッションバトルにアミノ酸燃焼しまくり。

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最近、ほぼレギュラー化しているサックスの甲本さん。
回を重ねるにつれ、どんどん音がデカくなってる!
今や多分、古村とかと張る感じかも。いつか対決させたいw。

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ドラムの樋口さんはここ一年以上断酒状態。なんと10kg以上体重を落としたそうな。
見習いたいけど、ムリs。ベースの六川さんはなんも変らず。でも来年還暦だ!
ギターの鈴木くんも毎ライブごとに新曲書いてきます。すごい。

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書き譜キラい、と思ってます。

さて、今回の白眉はなんと行ってもゲストの純名里沙さん。
去年のAAAの打ち上げで、なんか一緒にやりましょうよ、と盛り上がったのが実現。
本番の写真はないので、リハのスナップショットをいくつか。

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なんにせよ、当たり前の事だが、やっぱり歌うまいっす(^-^)/
あと、「基本的にキャパ2000人」の劇場で育っただけあって、
なんというか、「歌ってる姿の訴求力」が凄い。
100人規模のライブハウスだと、出てくるだけで圧倒的。
実に「由来」の違うミュージシャンだなあ、と。

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ジャンプして締めてますが、本番ではすっかり忘れてましたw。
とまあ、結構、素晴らしく天然な脳パーツもありで、キャラも立ってます。
今後もまたご一緒させていただくかもしれませんので、
その時はみなさん、是非お見逃しなくっ!

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2010/6/3

ゾンビだった日 5/22  映画
プロデューサーのOKが出たので、どんどんあげます。


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サクラ、ボログルマ、ゾンビ

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フジヤマ、ヤマナカコ、ゾンビ(未完成)

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    サッポロシュッシンデス   ワタシ イタバシ

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   ノッタラ クウヨ

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          アア タノシス

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           コレカラロケベンクウゾンビ (未完成)

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           ロケベンタイム

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         カオツッパル クイニクイ

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      オンガクゾンビ(未完成)

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      アアー ヤエザクラー♪

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      アアー ヤマナカコー♪

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      イヨイヨサツエイノゾンビ(完成版)

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ハゲシクヒイテネ          ハゲシク・・・

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    テガハレチャッテ ヒケマセン

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             ヤケクソデス

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         ゾンビダカライイヨネ

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      ロシアミンヨウミタイナノ ヒイテマス(グシャグシャ)

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        ナコシ フクキテナイジャン!

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         モウ ナニガナンダカ

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      キシケンタロウゾンビ カコヨス!!

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  サスガ メインキャストハ メイクノレベルガチガウ

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ボクシングゾンビ モ ヨロシク(本物の女子プロボクサー)

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ニンプゾンビ・・・ッテ、スデニ 「ニンプ」ジャナイヨ!

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             オツカレサマ!


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