2011/5/25

井上陽水さんツアー 終了  音楽
去年の10月に始まり12月に終了予定だったのが、追加公演が決まって2月に再開。
3月末で終了の予定だったのが、震災の影響で、千秋楽が5月に延期・・・
結局、半年をゆうに超えたツアーになった井上陽水さんのツアー「POWDER」が
5/17,5/18の渋谷オーチャードホール公演をもって、無事に終了しました。
おいでくださったみなさん、ありがとうございました!

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なんというか、実に「オトナ」なライブで。
脳内年齢8歳の福田も、陽水さんの歌にはほんとうに感動しました。
同じステージに上がって、陽水さんの生歌を「1ライブ2時間×35本」=70時間も
聞けたのは、まさに役得。ミュージシャン冥利につきました(^-^)/

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とにかく、リハーサルの回数は最小限(去年12月中旬にいったん終了して2/2に再開するまでの期間、3/11で中断して5/17に再開するまでの期間、なんと、一度もリハーサルはありませんでしたw)。
当日のリハーサルも、「その日にやらない曲」が中心w。
それでいて、本番は完璧。
まさに、プロ中のプロ、ですな。

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モザイクかけたらなんか面白い写真になっちゃってますがw
一応、配慮ということで。

なんにせよ、実に楽しいツアーでした。
今堀くん、こじやん、ゆうちゃん、お疲れさま!
そして陽水さん、ほんとーーーにありがとうございました(^o^)/

2011/5/25

「漁港」が「からくりTV」に  音楽
5/29(こんどの日曜日)、
「漁港」が、
「さんまのスーパーからくりTV」(TBS 夜7:00〜)の
「芸能人カラオケ選手権新人戦」というコーナーに出演します。

5/17の収録には、福田は一応、「レーベルの代表者」として同行しました。

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この日の収録は、「漁港」のコーナーのみ。
ちゃんとしたが台本あって、ちょっと戸惑い気味の船長w

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ちゃんとメイクさんもつきました。
でも深海くんのメイクはby himself。

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スタジオへ向かう、「魚屋」二名(註:深海くんはスポーツ用品店勤務)

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実際の放送時間がどのくらいの長さなのか分かりませんが、
とりあえず、まるまる2時間以上収録してました。すげえ。
不景気だとは言え、TV業界、金あるなあ・・・

というわけで、5/29()、
お見逃しなく!!

2011/5/25

ヤマガミくん 打ち上げ  
午後からパバーンで「ヤマガミくん」の西村監督担当分の粗編集版数本と、編集作業中の井口監督新作をちょこっと見る。
「ヤマガミくん」、すげえいいわ。
西村監督バージョンは、またまたほとんどバトルものなんだけどw。

井口監督新作は・・・・いやー、スゴい。いろんな意味で。
今まで誰も撮ってなかったタイプのホラー。
大げさだと思うでしょ。全然大げさじゃないからw。
でもこれ、どう考えても、日本公開より海外公開が先になる感じだなー・・

で、19時からの「ヤマガミくん」打ち上げ目指して新宿へ。
基本的に「撮影終了」の打ち上げなので、これから本格的な作業に入る福田は
必ずしも出席する必要はないんですが、やっぱ酒飲みたいので行くわけですなw

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井口監督が、「おなかがすいた!会場に着く前にラーメン食べたい!」と言うもので、
福田、生まれて初めて「飲み」の前にラーメン食っちゃいまして。
しかも、桂花ラーメンのターロー麺ね(知る人ぞ知る)。
つまみなんか全然おなかに入らず。飲んでも酔っぱらわないこと甚だしく。
そんなわけで、ひたすらがんがん飲みました。

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12年ぶりに堀部圭亮さんに会う。
堀部さん、ちょこっと「ヤマガミくん」に出てるのですよw
堀部さんが監督した映画「悪夢のエレベーター」の特殊造形を
西村映造が担当したつながりでしょう、多分(未確認w)。

福田は、堀部さんとは、1999年のNTVの番組「ウリナリ」で、
「アジアの人買い的アノマロカリスのおじさん(知る人ぞ知る)」として、
何回かスタジオでお会いして、休憩時間にお話をしただけだったんですが、
なんだかすごく「話やすい人」だなあと思ってまして。
その後、ずーっと年賀状のやり取りだけは続けてました。
そしたら、堀部さんはどんどん「映画畑」の人になられて、
あの「話しやすさ」はやっぱりなんとなく志向性が似てたからなのかなーと。

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一次会終了後、みんなで「新宿バルト9」に行き、
展示中のザボーガーバイクと記念撮影。

バルト9の従業員のみなさん、
深夜にいきなり、エレベーターからどやどやと降りてきて
ザボーガーバイクの周りに群がって写真撮ってた酔っぱらい集団は、
「電人ザボーガー」の監督とスタッフでした、すみません。
公開中の「富江」もよろしくお願いしますm(_ _)m

2011/5/24

今日のワンダー2  
アカメカブトトカゲは、基本的におとなしい、
とーってもじみーなトカゲなので、
あっという間にレポする事がなくなるとは思うんですがw

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はっぱに乗ってるのがノッコ、鉢の左下から顔だしてるのがブッコ。

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はい、ノッコ。

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で、ブッコ。

以上でした〜(^-^)/

2011/5/23

ブッコ ノッコ そして カメぞう  
5/22。
ON THE ROAD 2011横浜アリーナ公演の二日目、DVD収録あり、
というツアーの一つの山場とは全然関係なく、
こうイベントが流通センターでありまして。

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アリーナの入りが13時なので、10時から行ったわけです。
前の日のライブのダメージで腰が猛烈に痛くて朝6時に目が覚めた、
そのイキオイを利用した!こんな事は年寄りにしかできないよ!

で、一体、どういう客層なんだべーと思ってたんですが、
カップル、家族連れも多く、極めて健全。
おもちゃ系のフェスみたいなオタ臭さ、皆無。
「えー、こわーい、きもーい!」とか言ってる彼女を
楽しそうに連れまわしてた男子。
きみ、なかなかデートの構成力あるじゃないか!


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福田としては、ヤキソバパックみたいな入れ物で、
普通にパイソンとかグリーンスネーク売ってるのに衝撃を受けましたが、
まあ、そういう内容に関してはおいおいレポするとして。

実に衝撃の出会いがありましてね。
はい、いわゆる、一目ぼれってやつです。
買っちゃいました、この子たち。
アカメカブトトカゲ
フロム ニューギニア!
ちなみに、両方とも女の子。
ヤバかわいくない!?

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奥の方のピンクの足は、どっかの温泉のお土産屋で買った
パチゴジラです。

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この子がブッコ
鼻の先がちょっと白い。すげえ活発。
ハンドリングしようとすると、ほぼ消えるくらいの高速度で逃げやがる、
油断ならねえ娘っこだ!

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この子がノッコ
おっとりしてて臆病な分、ハンドリングには向いてるかな。
ブッコと一緒に餌をやると、全部ブッコにとられちゃうので、

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別のケージで餌をやることに。
上から見ると、すげー怪獣っぽい。
強いて例えれば、羽のないギャオス。
今のところは、ミルワームをもりもり食べてるが、
コオロギはどうなのか、ひょっとしたら野菜系はどうなのか、とか、
徐々に試してみる。

ブッコとノッコという名前の出典について
もし分からなければ、適当に調べてみてね。

ところで。
ずっと冷凍状態のカメぞうでしたが。
福田、意を決しまして。
剥製にすることにしました。
もちろん、当初は、土に還すつもりではいたんですが、
どうにも彼を埋める適当な場所が見当たらず。
さらには、正直に言えば、福田にとってはもともと「動くフィギア」のニュアンスが
彼にはあり、ある意味、その究極の姿が「剥製」だろう、と。

ただ、剥製にしたいと考えても、全く当てがなければどうしようもなかったんですが、
実は、「月刊養殖」の編集部の方のお父上が
なんと、魚類の剥製を制作する素晴らしいプロフェッショナルである、という、
これもまた一つの「縁」としか言いようのない事実もあり。
明らかに「畑違い」の剥製の制作を思い切ってお願いしてみたところ、
快諾していただけたのでした。

というわけで、制作期間等詳しい事はまだ分からないのですが、
本日5/23の午後2時、冷凍状態のカメぞうは、
永遠にその「姿」をとどめるべく、
横須賀は浦賀へとヤマトクール便で運ばれて往きました。

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さらばカメぞう!

2011/5/13

真性こまったちゃん ビンボーゆすりがとまらないっ  
まあ、ほおっとけばいいんだけど。
そう、別にそれでいいんだけど。
でも、なんとな〜く見過ごせないんだよね、
この「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」を見て心から感動しちゃう観客の、根本的な「素直さ」が。
俺が年寄りになったからなんだろうな。うん、多分、そう。
だから敢えて、批判してみるよ。

まず最初に、誤解のないように書いておくと、
この映画「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」は、
あくまでも、人気バンド「神聖かまってちゃん」のプロモーションビデオ、
じゃなくて、プロモーション映画。

敢えて猛烈に古―い例で言えば、
子供にホウレンソウの缶詰を食べさせようとして作られた「ポパイ」と同じ。

いくらなんでも例えが古いですか。でも俺、リアルタイムだし。
ホウレンソウ食べたらパワー出るよ、
「かまってちゃん」聞くと元気出るよ、っていう。
そういう構造の映画。


そう考えれば、この作品がどんなに予定調和的にあざとくったって腹も立たないし
(だって「プロパガンダ映画」なんだもん、当然だよ)、
「かまってちゃん」ファンが見れば、そりゃー楽しいだろう。
クライマックスなんて、ボーカルの「の子」くん、ほぼ「神」だしねw。

だけど、この作品の中に仕込まれた、いろんな「ドラマ」を見て
この「バンドプロモーション映像」を「普通の映画」だと思いこんで、傑作だのなんだの、やたらと感動してる「子供たち」(多分間違いなく、福田がそう呼ぶべき世代だろうと想像)が多いのがとても腹立たしい・・というか、
情けないわけさ。おやじだから。

とりあえず。この映画をあくまで「普通の映画」だと思って見ている世代に
「寄り添っちゃって」(すみません)、「普通の映画」だ、と解釈してみる。
するとやっぱり腹立つわけね、いろいろ。

まず、「普通の映画」として見て、徹底的にダメ出ししたいのは、
とにかく、シナリオに練りが足りないこと。
この映画、こうなるな、と思ったことは、すべてそうなる、よね。
もうびっくりするほど。
え、そんなことない、意外な展開の連続だったよ!って言う人は・・・
うーん、困った。そりゃあ、ものすごーく想像力ないな。
というか、小説を読んだり、映画を見たりした経験が足りなすぎ。
若いんだから仕方ない、と言えばそうなんだけど。

もちろん全エピソードに関して文句たれるつもりはないので(時間もないしw)、
いくつか並行して走るエピソードのうち、
バンド「かまってちゃん」に関する部分だけ取り上げてみる。
あ、ここから先は当然のことですが完璧なネタばれです。
見てない人、見てみたい、と思ってる人は読まないでね。


バンド「神聖かまってちゃん」周辺を描いた部分。
これは、実際にメジャーデビューした「かまってちゃん」の
フェイクドキュメンタリーとして作られていて(その試み自体は面白い)、
実際に彼らのマネージャーである青年(ああ、青年、とか書くと年寄りぶりが際立つなあ・・・)がマネージャー役として登場する。
彼の演技自体は悪くない・・どころか、顔にも味があってw、演技も充分上手なんだけど、
彼が直面する事態が、とにかくあまりにも見え見えなんだよなー。

ある日、メジャーレーベルの、いかにもー、なベテランDと、
いかにもー×2、な広告代理店のPに呼び出されたマネージャーは、
せっかくメジャーデビューしたんだから、「神聖かまってちゃん」を引きこもりの若者に対する応援ソングを歌うバンドとして売り出そう、って提案されちゃう。
えー。
福田はすでにここで、ざざーっと引きました。はい、オモイッキリ。
だって・・・こんなに分かりやすくダメダメな提案に対して、
どこの誰が「はい」って言いそうですか??


メジャーや広告代理店を揶揄するのは大賛成だけどw、
彼らをあまりにも安易でステレオタイプの「悪役」に描きすぎ。
最初から、「かまってちゃん」サイドが断るのが見え見えの「提案」を軸にストーリーを進める・・・こういうのを「予定調和的すぎるシナリオ」と言います。
いや、あの提案がギャグならいいんだよ。でも、マジなんだもん。あり得ない。

でもまあ、確かに、ここでマネージャーが笑い死ぬか、
「このクソ野郎ども!!」ってDやPにケリいれちゃうと「話が続かないから」
(ほんとは、その先にこそ面白い「お話」は存在するんだけどね)、
このシナリオの無茶ブリをひとまず受け止めるとしましょう。

マネージャーくん、いったん「メンバーに相談してみます」って言って、
代理店が作った死ぬほどダサダサのポスターを渡されちゃう(おいおい)。
かくして、強引に、彼の懊悩のドラマが始まるワケですがw、
なんと彼は、一言もメンバーにこの件を話せない!ひたすら自分で悩む!
えー、なにこれ。そういう世代?性格??

この「優しいマネージャー像」に、若い子はシンパシーを覚えたりするのかな。
だって、ただの腰ぬけだよ、この人。メンバーに話せよ、ちゃんと!!
・・とまあ、彼がそんな状態なので、物語には一切の「対立」が生じません。
マネージャー、渡されたポスター持ってうろうろしてるだけ。
で、その挙句の、問題の解決方法がすごい。
単に、事務所の先輩に聞くんだよ。「応援ソングってどう思います?」って。
すると先輩は一言。「クソでしょ」。
まあ、そう言うわな。ここも予想通り。
そして、これで解決。あちゃー。あ、これは予想外だったw。

そう言えば、ロバート・アルドリッチの名作「ロンゲストヤード」のクライマックス近くで、
悩んでる主人公が「大先輩」のじいさんの一言で目が覚める(起きるんじゃないよ)超感動シーンがあるんだけど、それをパクった?
まさかね。
なんにせよ、似て非なる、とはこのこと。
「ロンゲストヤード」見たことない人は見るべし。
優れたシナリオってどういうものか、よーーーく分かるから。

とにかく、このマネージャーの描写に、まるで「思考の跡」が見えない。
最初から断ろうと思ってたんだけど、先輩に言われたんでやっぱ断りますわ、じゃ、
ダメなんだよ。余命一カ月の人がやっぱり死んじゃった、じゃダメでしょ。
あれ、そうでもない?

でも、まあとにかく。
「重大な決断」をした彼は、ミーティングでいきり立つベテランDに
「彼らが10年後に生き残ってなくてもかまいません。彼らには好きなようにさせてやりたいんです」って言うのね。
ここは感動シーン・・・なのかなあ・・・そうかなあ。
なんか、これ、マネージャーが、おかあさん、なだけでしょ。
彼の態度は母親の態度。
しかも、難病かなんかに冒された子供に対する母親の態度じゃん?

確かに「マネージャー」にはこういう
「無条件にアーティストの100%味方」である部分があってもいいとは思うけど、
問題は、彼が「一人で苦悩を飲んじゃって結局メンバーには一切知らせないで解決しちゃった」のを、無条件に肯定的に描いてるシナリオ。
俺はひどく気持ち悪いね。この「母親的な過剰な許容」をよしとする感覚。
彼らの関係性って、プロのバンドとプロのマネージャーの関係として、猛烈に不健全。だって、「お友達関係」から一歩も外に出てないもの。
それを、さもマネージャーの決断を彼の「矜持」みたいに描くって、どうよ。

実はこの映画、他のエピソードでも、
ひとつも「ちゃんとした対立」が描けていない。
あるのは対立の「構図」と争いの「描写」だけ。
「根本」がない。脆弱です。


え、そうは思わない?なんにせよ、ここは素直に感動するとこ?
きみ、もういいから、顔洗って寝ななさい(^o^)/
お布団ちゃんとかけるんだよ。歯磨くんだよ。おねしょすんじゃないよ。

では、ここまでのまとめ。
無茶ブリの事件が、なんら盛り上がらないうちに、ぬるっと解決。
実にこまったちゃんな世界。
あ、レーベルのベテランDの、鉢植えサボテン使った「脅迫」の描写とかに
騙されてちゃダメだよ、ボウズw。

そして、更にこまったちゃんなのは、
クライマックスの渋谷アックスでのワンマンライブにかけてのエピソード。
その前日まで、ボーカルの「の子」と連絡が取れない、という設定があって、
当日も、なんと連絡取れない!
サウンドチェックにもリハにも来ない!
という、実際の現場だったら身の毛もよだつような(っていうか、そこら中パニックだよ!)状況が描かれるんだけど、これがもう全然、リアリティがない。

メジャーで、渋谷アックスでライブをやる、って言ったら、
いったいどのくらいの人間が苦労してその現場に至ってるのか、とか、
そういう「まっとうな」感覚が一切ないから、描写もない。
当然、緊張した空気感も出せない。
要するに、あまりにも状況設定が「つくりもの」。
おこちゃまなんだよね、世界観が。


マネージャーが「の子」の代わりにサウンドチェックするとか、
「の子は、きっと来ます!」って言うとか(ガメラか!!)、
そういう事であっさり片づく事じゃない。
「音楽映画」なんだよね、これ。
だったら、音楽の現場をナメてはいけない。
もっとリスペクトすべき。

そしてそのうえで、「バンド」としての「かまってちゃん」を描くべき。

俺はバンドとして「神聖かまってちゃん」、キライじゃなかったけど、
こんな適当な描写で見せられたらキライになっちゃうよ。

さて、それで、だ。
結局、ほんとに「の子」は来なかった!
うひゃー!!どうすんだ!?
けど、「の子」の部屋とUstreamでつながった!
やったー!さあ歌うぜー!!
ロックンロールは鳴りや止まないっ!!!
・・みたいなハイテンションな展開だったら、むしろすべて許したんだがww。

実際には、本番直前に、ちゃんとステージ衣装着た「の子」が(キマってます)
下手からPC抱えて、ニコ動の生放送しながら出てくるっ!
いつ来て着替えたの!?PCの回線チェックとか大丈夫!?ニコ動関係、OK!?
とか、そういう事はぜーんぶ置いといて、客席熱狂!
かくして、ロックンロールは鳴り止まないっ!
・・ですよ。
ああ、あんまりにもあざとい。キツい。

恥ずかしい。

こういうのを「子供だまし」と言うのですよ。

でもこれは「映画」じゃなくて「かまってちゃん」の長編PVなんだから、
まあ、仕方ない、仕方ない、・・・・
見ている俺は、ひたすらビンボー揺すりがとまらない、でした。

この映画見て泣いた、とか言うのが「かまってちゃん」信者なら分かる。
分かるよ、それは。だって、信者だもんね、だったら泣くよ、これは。

でもこれを「普通の映画」だと思って見にきたやつまで泣くなよー・・・
こんな明瞭な「感動の大特売」でさー。
きみたち単純すぎるよ・・・・
はああ・・脱力。
もっといろんな映画見てくれよなー・・・・・

入江悠監督は、とても頭がよく、きちんと映画をまとめる才能があるので、
こんなシナリオでも「映画」を成立させてしまう。それが最大の問題。
今後、このレベルのシナリオを書いて「よし」としていたら、マジでヤバいと思います。
小器用な職人監督で終わりますよ。
テレビの連ドラに毛を生やそうとしたけど、どうもなー、みたいな
こぎれいにまとまった作品だけは標榜しないでください。若いんだから。
是非、がんばってください。

くそおやじからは、以上!


追記:二階堂ふみちゃんは素晴らしかったです(^-^)/

2011/5/13

はらぺこヤマガミくん  
連休中は、井口西村組の新作、「はらぺこヤマガミくん」の撮影。
ポニーキャニオンが出資、特殊造形の西村映造、鹿角剛司氏の主宰するCG制作会社スタジオバックホーンなどが一体となった映像制作集団「パバーン」の初制作による、携帯配信の着ぐるみファンタジーがこの「はらぺこヤマガミくん」。
福田はBGM作曲以外に、主題歌も作詞作曲して、ついでに歌ってます。
54歳にして「主題歌歌手」デビュー。遅咲きだよ!17秒しかないけどね!

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環境破壊によって山に食べ物がなくなり、町に下りてきた山の神「ヤマガミくん」(左から二番目)が、人間を食べようとしては必ず失敗する、という基本設定をもとに、川の神「カワカミくん」(左端。福田が声やります)、海の神「イソベくん」(右から二番目)、森の神「キノシタちゃん」(右端)、土の神「ツチダさん」などのキャラがどたばたを繰り広げる、ちょっと懐かしテイストも入った一本3分の作品(全25話)だが、なんせ、監督が井口西村チームなので、一筋縄ではいかない。福田もアイディア出しに参加したギャグはかなりブラックだし、ストーリーも時折ダーク。大人が見ても充分楽しめる(っていうか、これ、子供に見せていいのかw?)。おなじみの血しぶきとかは皆無なので、ある意味、初めて「普通のみなさん」に安心してオススメできる作品かも(^-^)/

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福田は5/5,5/9,5/10の撮影に同行。完全にミュージカル仕立ての作品もあり、
着ぐるみの演技に合わせて現場で仮歌を歌ったり。朝6時45分から撮影スタート、
朝8時過ぎには、一本撮り終わり、という猛スピード。

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午後には公園で、合成用のグリーンバックを撮ったり。

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真ん中の人がツチダさんです。怒ると巨大化します。
長老ですが、結構歪んだ性格です。

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ロングショットを撮る男たち。なんかカッチョええw

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キノシタちゃんと、キノシタちゃんの「中身」の水井真希さん。
彼女は普通の女優さんなんですが、今回は初のキグルマー(造語)。
ちなみに、キノシタちゃんの足は水井さんの生足です。

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晴天下の着ぐるみは暑い!カワカミくん、イソベくん死亡中w

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井口西村組作品にはほぼパーフェクトに参加しているエキストラのみなさん。
有給休暇は全部撮影に使っているという猛者もいらっしゃいます。
なんで顔に「汚し」があるのかは、見てのお楽しみw

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夜になっても撮影は続きます。住宅街なので、ひっそりと。

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「創造主」としての西村喜廣。

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なんか、いい感じ

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普通に雨降りなんですが、足りないので、更に雨を降らせてます。

2011/5/13

ギリカン町支寛二!  
先日、あるかたから、「いつまでたってもブログの記事が カメぞう死す! でとまってるじゃないですかぁ!」とお叱りを受けました。
確かにそうだよねー、と思ったので、一転しておめでたい記事w

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去る5/5、我らが長老、町支寛二大先生が、
めでたく59歳ギリカン(造語)のお誕生日をお迎えになられました!
というわけで、5/7、福岡での隊長ライブでは、
スタッフが白板に温かいおめでとうメッセージ。
さらには、今回のブラスセクションの華、裕子ちゃんとのツーショットも実現!
ちなみに、ライブでのブラスセクション紹介の時、可愛い敬礼ポーズをとる裕子ちゃんに毎回萌え死んでいる町支さん(ああ、顔が見せたい・・)と裕子ちゃんのお父上は同い年で、しかも、誕生日も2日違い(5/7)。
さすがに、それをネタに口説くワケにもいかないのがちょっと切ない我らが長老、町支寛二でありましたww。


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