2011/6/6

ベスト・エフェクツ賞  映画
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イタリアのオリビエートで開催された「FANTASY HORROR AWORD」で、
西村監督の「ヘルドライバー」が、
見事BEST EFFECTS賞を獲得!


この映画、去年から本ブログには再三登場してますが、
福田が「アコーディオンを弾くゾンビ」でちょっとだけ出るよ、という実に地味な情報以外w、
殆どなんにも説明してきてませんので、せっかくのこの機会に、ちょっとだけ。

北海道夕張で優しい父親と二人暮らしをしていた主人公の女子高生「キカ」は、
突如舞い戻って来た指名手配犯・殺人狂の母親とその弟に父親を殺され
(食われ)てしまいます。なんかのっけからとんでもねー話ですがw。
そこへ、いきなり空から隕石が落下してきて、母親に命中!
隕石に心臓を貫かれた殺人鬼かーちゃんは、
なんと娘の心臓をえぐり出して自分の心臓と入れ替えてしまいます
さらに、この母親は宇宙生物のボスみたいになって、
その体からはナゾの宇宙病原体が死の灰のようにぶわーっと飛散し、日本の北半分を覆い尽くします
(このへん、今見ると、異常なまでに予言的・・)
その「灰」を浴びた人間は、全て「感染者」と言う名の、額に角生えたゾンビと化します。
政府は、日本列島を北と南に分断する巨大な壁を設置、
「感染者」を北側に封じ込めてしまいます。
すっげえビッグケールの話でしょ。これぞまさに「SF」!

さて、一方、心臓を失ったまま政府機関に保護されたキカは、
エンジンみたいな人工心臓を得て、「ゾンビ討伐隊」として完全再生。
母親から自分の本当の心臓を取り戻すべく、
日本刀型のチェーンソウを振り回してひたすらゾンビどもをぶっ殺しながら
故郷・北海道へと向かうのでした・・・

燃えるでしょ。
「身の回り50センチまで」の日本映画の中で、このあきれる程の大ブロシキ!
「劇場版 神聖かまってちゃん」とかで、ぐだぐだした家族ゲンカの「リアリティ」を
見せられた末、「なんか泣いた」とか言ってるおぼっちゃんおじょーちゃん、
母親に心臓をえぐり取られた娘の、
血まみれの復讐劇を見てから泣け。


日本公開は7/23〜8/19の4週間限定。
銀座シネパトスへ、
這ってでもお行きなさ〜い
(^-^)/

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