2007/3/10

あっというまに  ゆうばりファンタ
最終日、2/25。

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快晴。

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でも、すげー寒いっす。

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寒いついでにペンギン映画「ハッピーフィート」が今日の一本目。
昔からペンギン好きの福田は、今回のゆうばりで「バベル」と同じか実はそれ以上楽しみにしていた作品。
上映前には笠井氏が登場、「最近のアメリカ映画市場におけるアニメの活況」について熱く(十分的確に)語って、東京に帰って行った。あの男、ほんとに映画が好きなんだねえ・・・・・でも、もし話をする機会があったら、なんで「特ダネ!」で「私の心の中の消しゴム」を褒めてたのか、聞いてみたいがw。

さて、で「ハッピーフィート」。
とにかく、「生物学的に限りなく正しいペンギンの動き」と人間のモーションを完璧に融合させたアニメーション作りがまず圧倒的。これはほんとーーーにスゴい。こういうのって、まさに「西洋人」のお家芸だな。音楽のアレンジも素晴らしい。
さらに、なんと言ってもキャラが超かわゆす!!キャラのかわいさ、という点だけで言ったら、多分、ここ数十年来の海外アニメ中のベスト。特にちっこいころの主人(鳥)公「マンブル」のプリさはヤバい。あんまりかわいいもんで、両手をムズムズさせながら、なんて素敵なホノボノ系CGミュージカル!とか思ってご満悦で見ていると、そこはさすが「マッドマックス」のジョージ・ミラー監督作品、随所にちりばめられたアクションシーケンスも凄まじい迫力。愉快痛快、とはこのことで、あまりの楽しさに、やべー俺、今回のゆうばり、これがベストかも、とまで思っていたのだが・・・個人的には、マジメな展開になりすぎる後半20分くらいでちょっとがっかり。見る人の好みにもよるだろうが、なにもあそこまでトーンを落とさなくてもなあ。明るく楽しいまんまぶっちぎって欲しかった。でも逆に、そのおかげで「アカデミー賞」が獲れたのかもw。作品のトーンの統一に疑問が残ってしまったので、トータル的には実は「カーズ」のほうが「上」だと思うのだが、稀に見る傑作CGアニメであることに疑問の余地は全くなし。これまたでっかい映画館で食い入るようにみて欲しい作品。DVDで見よう、なんて思ってちゃダメ。

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ゆうばり応援映画祭最後の作品はジャッキー・チェン主演の「プロジェクトBB」。
おととし、傑作「香港国際警察」を撮ったベニー・チャン監督が、80年代的香港アクションムービーの復活を真剣に目論んだような作品。超シリアスモノだった「香港国際警察」とはうってかわって、バクチで作った借金を泥棒やって返済している、という、人だけはいいけどやっぱり最低のダメ男、を成龍(ジャッキー)が楽しそうに演じている。ポスターの雰囲気を見ても分かるように、赤ん坊をめぐるアクションコメディでなので全編を通じてトーンは明るいが、成龍のアクションそのものは相変わらず物凄く、うわー、なにもここまで無茶せんでも、というシーン続出。十分すぎるくらい堪能できる。中盤のシナリオがちょっとダレ気味で2時間6分はちょっと長すぎだと思うし、お世辞にも垢抜けた作品、とは言いがたいが、「父子愛」をマジメにテーマの中心にすえた骨太な「いい映画」であることに間違いはない。

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全ての上映が終了後、実行委員長の品田雄吉さんが挨拶。
淡々と、今回映画を提供してくれた配給会社への謝辞を述べられていました。
去年みたいな「セレモニー」はなかったが、いい感じの「締め」。

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休憩所だったスペースでの「お別れビュッフェ」。
食事はすべて地元の方たちの手作り。物凄い量でビックリ。
まだ報道陣がいますなーw。


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