2005/11/17

こういうタイトルの番組が  
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USENのネットTVで放送されます。
デカデカ書いてあるように、「無料」でw。
これは、怪獣ファンでその名を知らない人はいない怪獣造形の第一人者
高山良策さんを徹底取材した番組。
全部で12話あるんですが、そのうちの数話に、
大正末期から昭和初期にかけて池袋周辺にあった「芸術家の解放区」とも言うべき
「池袋モンパルナス」が出てきます。
で、その「池袋モンパルナス」を歌った、ふるーい歌があるんですが(タイトルはモロに、「池袋モンパルナスのうた」)、
実相寺監督のご要望で、その歌を、なんと福田、番組中で歌いました。

正確を期して書くと、先日のメトロン星人の撮影の時、
監督から突然譜面を渡され「この歌を、酔っ払いが歌ってるように歌って欲しいんだよね」と言われたのね。
福田「はあ、酔っ払い、ですか」
監督「そう、酔っ払って上機嫌で歌ってる感じ。あんまりうまくないのがいいんだけど、あんまりデタラメすぎても困るから、福田さんに頼もうと思って」
よく考えると、監督と会ってる時の福田は、殆どの場合酔っ払いなわけで、
酔っ払いが歌う→酔っ払いのミュージシャンに頼むのがベスト、という事になったんではないかと。
まあ、なんにしても、実相寺監督の作品に協力できるんだから、そりゃあ嬉しい。
はりきって家でデモを録音した。
もちろん、ホントに酔っ払っちゃうとどうでもよくなっちゃうのでw、
シラフで「焼酎一杯」「焼酎3杯」「焼酎5合」「焼酎一本」みたいな想定でがなりまくって歌い、
一人合唱みたいなパターンも作って、CDに焼いて監督に送った。
でも、しばらくたっても返事がない。
どうしたのかなと思い事務所に連絡してみたら、結局監督は具合が悪くて、
「怪獣のあけぼの」の監督は降板しちゃってた。後は寺田農さんが引き継いだそうだ。
「でも、送っていただいた池袋モンマルトルのうたは使わせてもらいます」とプロデューサー氏。
「でもあれ、デモですよー」
「いや、監督も寺田さんも、あれがいい、とおっしゃってるんで」
という事。
で、今日、実相寺監督に確認したら
「うん、あれでいい。かえってああいうほうがいいんだ。でもすまなかったね、
ホントは僕が監督するから福田さんに頼んだんだけどね。ただの出演者になっちゃって」
いや、もう、そのお気持ちだけで十分っす!

と言うわけで、ブロードバンド環境のあるかたは、是非、この番組も見てください。
まあ、見逃してもDVDが出るらしいですが。

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