2008/4/22

今朝  音楽
フジTVの「特ダネ」で尾崎豊くんが取り上げられていた。そういえば、4/25は彼の命日だ。普通だと、もと担当Pの須藤さんが出てくるところだけど、今回は、尾崎くんの写真を2万枚以上撮った写真家、として田島さんだけが出てきたのが新鮮だった。柳家花緑さんが一人語りで田島さんと尾崎くんのやりとりを演じてる部分を「田島さんはもっとおっとりしゃべるけどなあ・・」とかジミにツッコミながら観ていると(実相寺監督の特集の時も「実相寺監督はそんな風には喋んないけどなあ」とかツッコんでました。ごめんね、花緑さん)福田の演奏歴でトラウマになっているw、例の「夜のヒットスタジオ」の映像が流れた。あちょー。事情を知らない人のために敢て書いておくと、福田はこの時、尾崎くんの一夜限りのバックバンドのメンバーとしてシンセを担当しており、イントロでいきなりフレージングをしくじった・・具体的には「ソバ鳴り」と言って、他の鍵盤を一緒に弾いちまったのである。幸いというか何と言うか、この時の本番の記録は、映像としても音としても福田の手元にはなく、したがって実際にどのくらい自分のミストーンが目立っているのか、は、ナゾのまま(まあ、あえて知らんぷりしてる部分もありw)なのだが、あの時の演奏が尾崎くんの短い生涯においてたった一度の「テレビ生出演」だった事を考えると、やっぱりなんとも切ない。出しちゃった音は返ってこない、というのは、どんなミュージシャンにとっても座右の銘の一つだと思うが(そうでもねーか・・?)、それだけじゃすまない局面も確かにあるんだよなあ、と、ほんっっとに今更、17年ぶりに痛感。人生、後になってから重みが増すあやまち、っていうのもあるって事だ。ま、時効って言えば時効なんだけどねw。尾崎くんが生きてりゃ名誉挽回のチャンスもあったんだけど、とか思いつつ、もし彼が生きてたら、さぞかし笑顔のステキな43歳の男になってたんだろうな、と少し感傷的になった春の朝でした。合掌。

この記事へのトラックバックURLはありません
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ