2009/3/30

キム・ヨナってすごいなー  スポーツ
普段はフィギアスケートなんて見ないんだが、たまたまTVをつけたら、ものすごいスケーティングをしている東洋人の女子がいて、完全に見惚れた。とにかくスピードがすごいし、表現がシャープ。ジャンプも素晴らしい。かつ、全体の演技が艶やかで、いい意味で色気がある。エンディングまで、ほとんど瞬きも出来ない感じで見てしまった。なんじゃこの女子、日本人にこんな選手いないよね、と思ってたら、韓国のキム・ヨナという(・・なんて書くまでも無いほどのスーパースターらしい:無知w)選手だった。日本の浅田真央の演技は何度か見たことがあるが、ちょっと総合的に「表現者としてのレベル」が違うんじゃね?そしたら、なんだか物凄い点数が出たらしく、会場もTVも大騒ぎになってました。あとで調べたら、浅田選手と同い年なんだってね。とにかく、まだまだ若いのに、あの表現力はすげえ。これから彼女の出るスケートの試合は見ることにしようっと。

2006/8/5

なんだかすごいことになってるなあ  スポーツ
ほんとはこんなこと書いてる時間ないんだがw、あんまりにも盛り上がってるんで
とうとうガマンできず。

世界戦翌日の新聞は、ほとんどが亀田家長男くんを叩いてたし、Yahooのアンケートでも、彼の負け、という評価が90%以上だったり。
まあ、クソミソ、というのはこういう評価を言うんだろう。勝ったのにね。
福田は8月2日の試合は当然見てないんで、なんとも言いがたいんですが。
で、さらに、ここはあらかじめ明確にしておきますが、

福田は、亀田家長男くんが好きでもキライでもない
んですが。
それでも、この世間の「手のひらのかえしかた」は、はっきりイヤだ。
堀江くんのときとまるで同じじゃん。この状況、俺は、狂ってると思う。
日本人、本気でどうかしてる

「疑惑の判定」とか言われてるけど、たまたま「接戦だった試合をジャッジした3人の審判の点数が割れて、その結果2対1で亀田が勝った」っていうだけの話だよね。

大体「審査員」のいるスポーツでは、絶対に正しいジャッジ、なんてありえない。
俺の大好きなテニス、例えウィンブルドンの決勝戦にだってミスジャッジはある。
しかも、それがもうほんとうに致命的な局面で起きる事もある。最近は物凄い高速度撮影でボールのインアウトの判断が出来るから、審判のジャッジの成否は簡単に判断できる。
でも、選手がどんなに抗議してもその「明白な客観的証拠」はジャッジに反映されないし、基本的に「ジャッジはくつがえらない」。
俺はそれでいいんだとおもう。それがルールだし、「世界の線引き」ってもんだろう。
あたりまえの話だが、プロの試合の判定、というのは、プロの審判に全権委任されているのだ。そういう、もともと「異常な世界」なのだ。
その異常な条件下においてこそ「試合」があるし「勝敗」がある。
だから、たとえ審判が間違おうと、それに従うのが「正しい」。審判の判定の成否も含めて「勝敗」は存在する。
その基本原理がなかったら、そもそも「スポーツ」なんてありえないだろう。

某TV局で、某有名ボクサーが、「試合直後に、自分の教え子たちから電話がたくさんかかってきました。なんであれで勝ちなの?」と言って憤慨し、完全にその子供達の問いを正当なものとして評価していた。俺は呆れた。
そういう質問に対して「いいか、それがプロのリングっていうものなんだよ」と教えてやるのがオトナってもんではないのか。
その「しばり」の中で戦い抜くのが勝負士というものだろう。この国には「ちゃんとしたオトナ」ってもういないのか。

いままで亀田家がどんなふうにビッグマウスをたたきながら「タレント的に」のしあがってきたか、という問題と、今回の「勝敗」問題はきっぱり切り離すべきだ。
亀田家長男は、正規の手続きを経た正式な試合において正々堂々と試合をして、ぎりぎりの判定で勝った。しんどい試合だったねー。でも勝ったね、おめでとう。
それでいいじゃん。
試合内容は「周囲の期待値」にははるかに届かなかったらしいが、それでもとにかく死力を尽くしてフルラウンドを戦った19歳の少年に対してこういう言葉が冷静にかけられない世の中は、まさに「ガキどもの集合」。繰り返して言うが、どうかしてる。
すくなくとも、「サムライ」という概念からはとてつもなく遠い存在だと思う。

あと、対戦相手のランダエタ選手に日本から「ごめんなさい」というメールがたくさん届いているって言うのはいいんだが、ランダエタ選手、「正規の試合における敗者」になったあと、対戦相手を「あいつはただの子供」と言うのはいかがなものかと。その子供を完膚なきまでに叩き潰せなかったのは事実なんだから。見苦しいにも程がある。
亀田家長男に「相手に対して敬意が欠けている」という評価があるけど、まあ、どっちもどっちかなw。
そういう意味では確かに「品位に欠ける世界戦」だったようだが、今後は観る側の姿勢も含め、どーんとレベルアップした試合になっていくことを激しく期待。


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