雑感

パンタ周りの配管作業を行うために、先述の通り富士川車輌工業の配管治具ステッカーを使用しているところです。今までは鉛筆でケガキ線を描いていたのですが、その作業も必要なく、何より位置決めが正確になるというメリットがあります。クハの地下鉄無線関係の配管もあればなおよかったのですが・・・。
しかし、ケガキ線どおりに真鍮線を曲げる作業は相変わらず難儀します（笑）。

今日、仕事の帰りに、約１ヶ月ぶりに行き付けのジョブカフェに行きました。
とりあえず求人情報を検索してみて、あまり目ぼしいのがなかったので帰ろうとすると、そこでのイベントで知り合った人と会いました。彼もなかなか苦労しているようです。

若者の雇用促進を狙って整備されたこの手の施設を利用していても、意中の職に就けたのはほんの一握りなのかなあという気がします。いろんな就職サイトを見ていても、どこかで妥協せざるを得なかったという経験談をよく目にします。でも、私自身は妥協したくはないし、その一方でできるだけ早く「一抜け」したい・・・。もうしばらくは求人情報とにらめっこです。

この日記を書く前に、まず当然ＰＣを起動させないといけないのですが、そのとき、同時に起動するはずのセキュリティソフトが起動しませんでした。２回くらいＰＣを再起動させたのですが、それでも駄目でした。ソフトを再インストールしようとしましたが、それでもエラーが・・・。いろいろ考えたところ、エラーメッセージには文字がどうのこうのと書いてあるし、そういえばその前にネットを使ったときに、文字化けしたからエンコードをいじったことを思い出し、Internet Explorerのエンコードを「自動選択」にして、再度セキュリティソフトを起動させたところ、正常に立ち上がりました。エンコードを操作するだけでこれだけ混乱するとはね。

以前メールが全く送信できなくなったことがあるのですが、そのときもヘルプを参照しながら自力で解決したことがあります。ＰＣに異常が出たときは、専門家にみてもらうのが一番安全だと思うんですがね。

前回、資料に乏しいと書いたリアの様子ですが、その後ネットで検索してみたら、参考になりそうな画像を見つけたので、それを基にして加工しました。
リアガラスは下のほうに削り込み、パネルの両脇はプラ板で形を整えました。車端部の絞り込みもなくすために、同様にプラ板を貼り付け整形してあります。これらの加工にあわせて、両側面も仕上げました。特にエンジンルーバーの形を変えて、純正車体との違いを出してみました。

あとは、完成画像をＨＰにアップするまでお待ちください・・・(^_^;)

非公式側側面の加工が８割がた終わったところです。窓位置の修正は公式側と同様ですが、非常口の移設や、タイヤ間の車体裾の延長など、意外に手がかかってしまいました。
あとはリアですが、資料が手元にないので、わずかな記憶を頼りに加工する予定です。

かねてより103系1500番台の増備計画を立てていながら、箱状に組んだところでしばらく放置状態になってしまっていました。今回はクモハ103入りの３両編成を製作中ですが、当初はトイレ無し仕様にするつもりだったのを、計画変更してトイレ付き仕様にすることにしました。そこで車端部の窓埋めを施したのがこの状態です。富士川車輌工業の配管治具ステッカーを初使用する予定のため、幌枠は削ってあります。
この系列も断続的に製作しているため、作るたびに細かいところで仕様が変わっており、仕様統一がもはや困難なのが実情です（笑）。

大学生時代に言語学を少しかじった人間として、妙に気になることがあります。
「熊本電鉄」は「熊電」なのに、「筑豊電鉄」はなぜ「筑電」ではなく「筑鉄」なのでしょうか・・・。
気にしすぎて夜も眠れない、なんてことはありませんが（爆）。