2007/8/26

変わり目  ラブフルート

 8月に入って、葬儀関連特集で音楽葬のテレビ放映。24時間テレビ・ローカルSTVホールでの収録などで日常とは違う空間に紛れ込んで振り回されているうちに庭の草花はすっかり秋色になり始めていました。草取りをしなければと思いつつ時間がとれず、ハーブも野菜も雑草もそれぞれ自由に育っています。

 日が差せば汗ばむものの、吹き抜ける風は秋色になり始めています。夏の喜びを一緒に歌った木の実たちはすっかり葉の色を変え、身支度を始めています。風が変わり、色が変わった...北国の四季の変化はエネルギッシュでアクセントがはっきりしているような気がします。

 こうした変化は肉体にも、精神にも起こるのでしょう。変わり目というのがある...。常に変化しているといえば、その通りなのですが、やはり竹の節目のような象徴的なことが起こります。すーっと伸びて、カクンとなる。これを何度か繰り返しているうちに、そろそろ来るな..という予感がするようにもなります。

 自然を見ていると、すーっと伸び続けることはなくて、やはりどこかに区切りがあるようです。物事が成長していく過程には、節が必要なのでしょう。樹木も良く見ると枝を張ることで自分を支える力を増していることが分かります。

 四季の変わり目を感じながら、自分自身の変わり目を確かめる。果たして、その変化はどこに向かっているだろう。必ずや終局を迎える人生ですから、今というときの意味を静かに受け止めながら旅を続けたいものです。足跡を確かめ、節目を感じ新たな旅支度を始める。そんなひと時があるといいですね。
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