2012/2/26

木の人と人が繋がって生きる  ラブフルート

  福島県相馬保育園にタングロンと木のおもちゃとお米を積み込んで、ラブフルートの演奏とドラムワークに出掛ける準備が始まりました。

 ほぼ丸一年かかってようやく具体的な動きが始まります。活動の内容をご理解頂き、現地に向かう為の支援をお願いして来ましたが、思いがけない形で様々な方々から支援の申し出がありました。

  小さな飲み物を子供達の命を守る為に届けたい。その思いを伝えた所から、ラブフルート演奏の為の動きとなり、それが貴重なお米を届けてあげて欲しいという思いと繋がりました。それはさらに、内部被曝を回避したくさんの園児たちを室内だけで保育し続けている子供達の為の木のおもちゃを作り、届ける動きになりました。

 その動きのために快くキャンピングカーをお借ししてくださる方が現れ先日車を見るために小樽方面に向かいました。とても立派なキャンピングカーを見せていただき、互いの思いを伝え合い、嬉しい交流をさせて頂きました。

  遠方から一本のラブフルートで繋がった方々からも支援が届いています。思いを伝えるメールや手紙から、多くの励ましを頂きました。
支援金は着実に集まり始めています。

  プレゼントの積み木を入れる為の箱が大きかったので、今回は協力くださる木工家たちだけでは中身が足りなくなりそうでした。大きな箱を開けたら中身が少なかったとなれば、子供達ががっかりするだろうと感じました。

  参加した木工仲間たちは、それぞれの生活があり厳しい状況の中で生活していますから、積み木作りは意外と大変なのです。小さな子供達が安全に遊べるように手を掛けるのは予想外の手間が掛かります。
 
  そこで、今回の賛同木工家以外の方々にも、急遽活動の内容をお伝えし、十分理解していただける範囲で協力をお願いしました。嬉しい事に、喜んで参加してくださる方々が現れ、協力を約束してくださいました。

 木が人と人を結び付け、人と人が手を繋ぎ、幼い子供達の所に連れて行ってくれる。

  僕はそこで、陸前高田の海岸で風雪に耐えて来たけれど大きな津波で倒れてしまった松のラブフルートを携え、与えられた命の息吹を注ぎ、高田の松の響きを伝える事になりました。かつて、大きな台風で倒された北大のポプラ並木で作られたラブフルートも連れて行くつもりです。

 155名の子供達と30名の職員の方々と一緒に、木々たちが届けてくれる思いに耳を傾けて来ます。7日に子供達に会う予定で、3月の5日に出発します。

 今回製作が間に合わないスマートボールとステンドグラスのことやタングロンのこともあり活動を継続しますので、支援はしばらく受け付けていますのでよろしくお願いします。

 活動の経過や具体的な内容などの詳細は戻りましたら、改めて報告させて頂きます。
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2012/2/10

助けは備えられている  雑感

  先日、タングロン北海道を訪問し、福島の子供達にタングロンを届けたいという思いをお伝えし、協力をお願いして来ました。

 昨年の震災後、早々に呼びかけを始めましたが、様々な関門があり、一歩一歩進んで来ました。

 お届けする場所が、内部被曝を回避するために懸命に取り組んでいる相馬保育園に決まりました。

 次は届ける側の準備。チャリティーライブでタングロンを送るための基金を集めたり、工房への来訪者にタングロンを飲んで頂き、思いを伝え続けて来ました。

 そして今回は販売元の社長さんと直接お会いして、お話をさせていただきました。タングロンそのものの安全性、成分分析、検査証明、その他を提示していただきました。

 成分の中に昆布のヨードが含まれていることやリンゴの成分があることを確認出来ました。カリウムやカルシウムも入っています。また、原材料の放射能検査ではヨウ素やセシウムが検出されていないとの証明書もとっておられました。

 僕がタングロンを届けたいと願う理由は大きく二つあります。一つは、内部被曝軽減の可能性を含む飲み物を届けること。もう一つは、これを受け取り、飲む事で心理的負担が少しでも軽減されるかもしれないという思いです。

 資金に限りがありますから、今回タングロンをお届けするのをきっかけに、継続して飲み続けたいと思う方がおられ、長い目で子供たちを守る動きに繋がればと思っています。或は、昆布やりんごに意識を向け、ヨウ素の体外排泄の可能性を考えるきっかけになればと思っています。

 今回の訪問で、タングロン北海道から好意的、協力的なお話を頂きました。活動の当初から、タングロンの送料負担が気になっていましたが、相馬保育園への支援に限り送料無料で提供していただけることになりました。また、価格も特別価格で提供くださるとの申し出がありました。

 ここまで協力を頂けるとは思いも寄らぬことでした。それぞれができる事を持ち寄って、幼い子供達のためにできる事をしよう、そんな方々が色んな所におられて、それが命を繋いで行くのだと思います。

 今はタングロンをきっかけに、周囲の仲間に声を掛けさせて頂き、様々な協力をいただき始めています。

 3月に入ったら、タングロンと作家たちの思いを携え、子供達と一緒に愛の笛を吹き、心のドラムを叩き、それぞの思いを天に向けて歌い、踊ってくる予定です。
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2012/2/10

小さなスタート  雑感

被災地の子供たちを支えるために手を添えていただけますか?

2011・3・11  東日本大震災から間もなく一年を迎えようとしています。
KOCOMATSUでは震災当初から、様々な形で支援をしたり、原発の事を考えるセミナーを開いてきました。

 その中で、放射能の影響を強く受けている福島とその近郊の皆さん、とりわけ子供達の為にできることをしようと思い続けてきました。

 放射能危機の只中で生活している人達が、少しでも心が支えられ、健康を維持する知恵と助け合いができるよう、具体的に動き出す準備をして来ました。

 最初に手掛けたのは、福島の子供達にタングロンを届けたいという動きです。チェルノブイリの時にも送られたタングロンは北海道生まれで昆布酵素含む飲み物です。

 具体的には相馬保育園の園児155名と職員30名に届けたいと思っています。この思いを受け止めて下さったタングロン北海道(株)の皆さんのご理解とご協力をいただくことが出来ました。後は、賛同される皆様の支援をいただき、できる限り届けたいと願っています。

 タングロンの事でお話をしている中で、子供達が全く外に出ることができないまま過ごしているので、演奏などに来てもらえると嬉しいですと伺いました。そのためにたくさんのドラムなどを準備しています。

 この段階で、もし出来るなら室内で長く過ごす子供達のために遊べるものを届けられないだろうかと思い、親しくさせていただいている作家たちに声を掛けることにしました。

 嬉しいことに、何かできることがあればできる事をやってみようと集まってくださいました。その中で、無理せず、楽しく、意義のある事として、積み木をたくさん作って、箱詰めにしてお届けし楽しく遊んで貰ったり、スマートボウルのセットを届けようということになりました。

 こうした活動にご理解をいただき、ご支援頂ければ助かります。

 目標額は10万円(二人の交通費と車両のフェリー代、一泊分の宿泊費、ガソリン代)です。
 交通費は可能な限り割引などの特典を利用して節約し、余剰金が出た時は次の活動のために備蓄したいと思います。

タングロンを子供達に届けるための資金の援助にもご協力をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

今回の活動に参加してくださるのは

カントリーバーン・二宮氏  (積み木&積み木をいれる箱・現地訪問)
Ken's  Wood  Working・都築氏  (積み木)
木の店 AU・AU・運野氏  (スマートボウル盤)
ボザール・デザインビューロー・石戸谷氏  (ステンドグラス)
森のささやき・後藤氏  (積み木)
NPO法人 h.i.p-a   中居氏 (タングロン支援金)
タングロン北海道(株)・林田氏  (タングロン支援)
ブルーレイバンクリエーション・小野氏 (タングロン支援・演奏・現地訪問)

呼び掛け人
ブルーレイバンクリエーション
小野昭一
恵庭市島松東町3ー1ー8
電話&FAX  0123ー36ー8881
携帯電話  090ー8906ー9916
メール  ravenono@basil.ocn.ne.jp
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