2013/7/20

ドラムはそれぞれの鼓動と繋がって響き続けて行く  雑感

月夜の宴からもうすぐ一ヶ月になろうとしています。少し時間をおいて、何か心に残っているものがあれば書き留めてみようと思っていました。

心にやって来た思いを表す。イベント的な意図は全くなく、経費をかけた宣伝も無く、いいなと思った人が、伝えたいと思う人に伝える。ノルマもリスクなく純粋な気持ちが集まる事だけを核に始まりました。

ただドラムを叩き続ける。自由に歌い踊る。それだけのために集われた方々の存在こそ何よりも大きなギフトでした。名の知られた演奏家のステージがあるわけでもなく、美味しい食べ物や珍しいものが並んでいる訳でもなく、手弁当プラス持ち寄り分け合いでした。

自主的に動いてくださったメンバーの純粋に喜び楽しんで皆さんをお迎えする姿はとても嬉しい驚きでした。僕はただただ尊敬の思いでいっぱいでした。こういう方々がおられるということ、そんな繋がりの中に人生があるということに感謝でした。

次々とそれぞれの道を辿りながら集われた方々の姿。ドラムを叩き、歌い踊る姿から、溢れるいのちの素晴らしさ、それぞれの個性が繋がってこそ夜明けまでドラムは響き続けたのだと強く感じました。

個人的には立ち続けて足が絡んだり、叩き続けて指が攣ったり、身体がふらついたりしながらも、叩き続けて夜明けを迎えました。

最初から数を集めることを目的にはしていませんでしたが、厚真の田舎に予想以上の皆さんが集われました。美しい満月が、素晴らしい焚き火とともに皆さんを照らし出し、素朴で素敵な宴になりました。

当日集うことが出来なかったけれど、心は一緒ですよという言葉もいろんなところから届きました。嬉しいつながりに感謝です。ありがとうございました。

今後の動きは、まだ具体化していませんが、夜明けまでという枠の必要性から離れた集いを漠然と思い浮かべています。何が大切かを明確にし、素朴で奥深い体験が実現出来ることを考えてみたいと思っています。

どこまでも自主的で、自由と喜びの範囲で、特定の存在のパフォーマンスを設けず、金銭的な負担が気持ちを妨げることがないというスタンスは変わらないと思います。

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神戸の画家・あおやまあきら 作
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