2009/5/8

3種限定  雑感

 工房の南側は高い建物にさえぎられて畑作物の生育がおもわしくないのであきらめかけていたのですが、やはり花もいいけど少しだけでも作物も楽しみたいという気持ちになりました。本格的なことはあきらめることにしました。近隣では農家の直販所がいろいろあるので、そこから買った方が安いし楽しいのです。いろんなことを教えてもらうこともできますし...。

 そこで、比較的高価で個性的で収穫が少なくても満足度の高いものを植えてみることにしました。候補に上がったのが、ヤーコン、ゴーヤ、フルーツトマト。今年はこの3種限定で取り組むことに決定。

 ヤーコンは昨年試し買いをしてみて、予想以上に美味で、調理にも好奇心が出てきたのでした。比較的高価な野菜ですので、これは作りがいがあるぞと思っています。

 ゴーヤは年間を通じて、あまり食べていないのですが、ふと食べたくなることがあります。健康にも味覚の刺激としても面白そうですし、たとえ一本でも満足度が高いと思っています。

 フルーツトマトは手軽に収穫出来るのと収穫時期が比較的長いので色んなスタイルで楽しめそうです。
それに買うと意外と高いので、これまた満足度があるような気がしています。

 土を掘り返すと大きなミミズが至る所から顔を出しますので、比較的養分の高い土のようです。大地に何かを植えたり、育つのを待っていると自分たちの命がこういうものに支えられているんだな〜という実感が湧いてきます。まして、こまやかに目を掛け、手を掛け、気を使いながら種から育んだものならば、どんなに強く大地への感謝が生まれてくることでしょう。

 知識や頭で知ってることと、実際に手を真っ黒にし、腰を曲げ、汗を流し、時間を掛けて収穫したものをいただくことの違いはかなり大きいと思います。

 スーパーで食物を買うことがあたりまえになってくると、こうした感覚はどんどん薄れてしまうような気がします。もし、スーパーにものが並ばなくなったら、きっと住むところを小さくして畑を広くするようになるんだろうな...と思います。

 多分、どんな知識や情報よりも、足もとの大地とどんな風に繋がって、水や食料を得るかを学ぶようになるのでしょうね。それは、単に食物を手にいれ命を繋ぐこと以上に、命が大地と繋がっていることへの神秘と感動と感謝、そして幸せや喜びになっていくんだろうと思います。

 果たして無事収穫となるかは分かりませんが、もし機会がありましたら収穫の頃にでも工房にお出かけください。ミニ収穫祭を一緒に楽しみましょう。
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