2010/12/13

冬の朝のひと鳴き  雑感

 行き場を失ったフルートの日記を読まれた方たちが、気を掛けてくださり、私のところに来たいと思ってるフルートはいませんか?とか、旅待ちフルートの欄に掲載してはと声をかけてくださる方もおられました。ありがたいことです。

 基本的なスタンスは、いつかどこかで再びつながることを待ち続けるということで過ごしてきました。それぞれに色んな事情や状況があるだろうから..と思うと、そっと待っているのが良いんだろうと。
 
 ただ、その事情は様々だろうと思うと、忘れたり、なかったことにした方が良いことだってあるのかもしれないと思い始めました。もし、声がかかったら、そこから新たに作り始めたっていいんじゃないかと...。

 とりあえず1年くらい待ってみるというスタンスで、次の動きをはじめようと思っています。繋がりが壊れることが、新たな繋がりにつながる。そういうことは人生にはいくらでもあるわけで、壊れなかったらこの出会いはなかったという経験はだれしもあるのではないか。

 それは自然が常に語りかけていることなのですが、人は長くこだわり続けて心を停滞させてしまう事があるのかもしれません。割り切りの早い遅いは個人差があるのでしょうが、自分の内側の状態が鮮明に浮かび上がってくれば、次のステップに向かう事になるように思います。

 壊れたストーブの日記を読んで、使ってないストーブがあるからどうぞと声をかけていただきました。ありがたく嬉しいことです。お世話になり続けているIさんの思いが何よりも心を温めてくれました。

 バードテーブルにやってくる小鳥たちが、懸命に餌を食べている姿。その印象は年ごとに変化します。色んな事に気づかせてくれます。夏も冬も身一つで生きている、それだけで感動モノです。コートも手袋もなしで、元気にやってくる彼らは凄いと思います。

 人間だって、互いに声を掛け合い、自分にできることを差し出しながら生きていくんだっ!小鳥たちの姿に感謝しながら、そんな思いを込めてひと鳴きしてみる冬の朝でした。
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