三春シェルターでの、わんちゃんのお散歩コースです。
ちょっと見、田園地帯みたいだけど、田園地帯っぽいのはこの辺だけ。
そのほかは、そこそこ交通量のある道路の歩道を歩くことになります。
これについては、大越シェルターを懐かしく思うボランティアさんが多いはず。
なんといっても、大越シェルターは牧歌的だったからね。
牛だの山羊だのの鳴き声を聞きながら、お散歩したものでした。
けど、都会のお散歩コースなんて、車がびゅんびゅん通り過ぎるのが当たり前。
となると、牛の鳴き声に慣れるよりも、車に慣れたほうがいいのかもしれないね。
ここは、そう考えておくことにしましょう。
このお散歩コースの難点は、坂が多いこと。
坂の途中には路面凍結時のための、砂が備え付けてあったりします。
坂道が凍結すれば、車だけでなく人間だって滑ってしまう。
北国育ちじゃないボランティアさん、冬場のお散歩には、それなりの準備が必要かもしれないね。

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