横浜市の地域防災拠点訓練に参加してまいりました。
場所は地元の小学校。
はじめに校庭で発電機と投光器の使い方のレクチャーと実践。
そののち、体育館に移動してAEDの使い方のレクチャーと実践。
こういうのは一度触れておくと、いざというときにまごつかない。
触れるまでいかなくても、誰かが操作するのを目の前で見るだけでも、ずいぶん違うもんです。
で、ふと天井を見上げたところ、写真のような状況。
天井にバレーボールだかバスケットボールが、引っ掛かっておりました。
こういうのは、設計段階で予測がつかないもんかね?
引っ掛からないようにするのが難しいのなら、引っ掛かったボールを取る工夫がいると思うんだけどな。
卒業式や入学式の最中に、ボールが自然落下してきたらまずいだろうし、第一こんなの放置しておくと見っともないと思うよ。

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