2006/8/11

大学院生は全国で26万人  試行,指向,志向、思考

今朝のTVニュースによれば現在大学院生は全国で26万人とか。 文部省の大学院大増員政策の結果だろうが、彼らの行き先は決して増えてはいない、否むしろポストは減っている。これらは当時から予想されていたこと。勿論、それに反論が無かったわけではない。事実文部省のこの政策に反対し増員しなかった大学もあるが、それらの大学は補助金を減らされた。 いま大学院を出ても正規の職に就けない人が大勢いる。因に、大学院生の増員をすることは、教官の数を増やすことも意味する。 今日定員超過ということで彼ら教官も<リストラ>の対象になっていることも付け加えておこう。 文部省行政の罪は大きい。 

最近よく思うのだが、お役人はいわばエリート、色々深く考えて政策を決定しているだろうと思っていたが、それがとんでもない間違いであったことを痛感する。

今、話題になっているパノマ、この事件による業績悪化を予想して、大量解雇が予定されているとか。 勿論最初の対象は、非正規社員である派遣やアルバイト。 今朝の朝日朝刊には 『正規社員神話を崩さなければならない』 とかいう学者の論説が出ていたが、現実の差別を目にする時。それがどれだけの説得力をもつか? 疑問を感じるのは私だけではないはず。
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