2006/9/23

腑に落ちない…  試行,指向,志向、思考

阪大の杉野教授が論文捏造を認め、本人一人の責任だと全ての罪を被ったとのこと。
http://www.asahi.com/science/news/OSK200609220087.html

杉野教授はこの世界では余りにも有名。某巨大学会の役員なども歴任し、来年には阪大を退職予定。その後は海外で研究活動を続ける意向だったとか。そんな先生がJBC程度の論文に出すため捏造をするだろうか? いや、それなりにJBC世界的に有名な雑誌ですが…

最近多くの大学は任期制となり、業績次第で職を辞さなければならない非常に厳しい環境にある、特にそれは若い研究者に厳しい。 例えばある大学では助手の任期は3年で再任は2回まで(つまり最長6年)。 それがプレッシャーとなって捏造事件を引き起こす原因になってはいないか? 勿論弁解にはなりません。しかしそのような背景もあることはひと言指摘したい。

この事件では一人の自殺者が出た。余りのことの大きさに言葉が無い。
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