2007/10/7

『サウジアラビア』2  お勧めの1冊

昨夜のサルソンは脚が本当にボロボロになり、最期は足が上がらないほどまで(つまずきそうになるとは! 涙)躍り狂い、流石に今朝まで疲れが残った。 最近よくサルソンで頑張っている女の子2人組と話の勢いで、来週のパチャンガの後にワンに行く約束をしてしまった。 いずれにせよ次回は少し余力を残しておかなければならない、

今朝の民放・NHK特番で、今度の6カ国会議が核兵器の問題が <現状維持> に実質落ち着いたことを批判されていた。 このことは先日此処で指摘しておいた通り。 
http://diary.jp.aol.com/applet/salsa2001/766/trackback
実際、核兵器生産施設は秘密なので検証しようがない。いずれにせよブッシュ政権に時間がないことは森本氏はじめ、何人かの論者が指摘していた。 今の段階はこれまで溜め込んだ50kgのプロトニュームを廃棄させること、新しいPtを作らせないことだけが今のブッシュ政権が残された1年でできることだし、それも可能かどうかも怪しいとのこと。 どの番組でもブッシュ政権末期ということが話題になっていた。

『サウジアラビア』
著者は問題が教育にあるという。 サウジの識字率が低い、2000年の時点で77%。これは教育が無料にも関わらず急激な人口増加に学校建設や教員養成が追いつかないことにも問題があるという。p108 しかもサウジで教育を牛耳ているのが宗教専門家で実践的な教育ができていないとも指摘する。p104

サウジの宗教教育は強烈な現状否定と危機感、被害者意識、そしてなによりも敵と味方の二元論、その当然の帰結としての他者への非寛容と攻撃性が育てられる。p114 それが極端に走ったのが、1979年のマッカ(メッカ)占領事件。 しばしばこの事件は取り上げられるがその詳細はサウジの閉鎖的な国情により明らかではない。しかしこのサウジの、いやイスラームの心臓部で起こった反乱はスンニ派世界を震撼させたと云う。

この多数の反体制派が国内に存在することに怯えたサウジはこの直後起こったアフガンのソ連占拠を使って、彼らをこの国外に追い出す政策にでた。 しかしそれはただ単に問題を先送り、あるいは矛先をかわしただけでなく外に出したことにより制御出来ない事態を作りだした。p122 彼らの多くがタリバンに参加することになる。事実、現在キューバのグアンタナモ基地に拘束されているタリバンの650人のうち1/4がサウジ人である。p158


10/6の西日本新聞によれば新彊ウイグル自治区で9/23日、綿花摘み取りを請け負う労働者数千人が派出所を襲撃する事件が起こっているとか。原因は綿花を自分で販売することのできない仕組みに対する不満があるとか。
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