2009/4/30

Phase 5 & from doc. to docx via rtf.  

今朝朝食を摂りながらTVを見ていたら緊急番組に移り、5時07分にインフルエンザは警戒レベルフェーズ5に上げられるとWHOからの生放送が流れる。
http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/phase/en/index.html

フェーズ6へも時間の問題かもしれない。…となるとSARSの時のようにカナダの学会中止の可能性も考えておいた方がよさそうだ。

今朝、以下のような能天気なメールが届いたが…

Good morning,

This is a reminder that the official hotel for the 3rd ASM Conference --- It is located at the base of Blackcomb Mountain in Whistler, British Columbia. The breathtaking mountains aren't the only thing you will be impressed by at this North American top mountain resort.

To reserve your room visit the following link http://www.asm.org/Meetings/index.asp?bid=61612

Please let me know if you have questions.

Have a terrific Thursday!


…それにしても昨日の日系フクダ氏、今朝は中国系チャン氏とアジア系のWHO関係者が多い? 個人的な印象であるが、金融界にユダヤ人、医学界に中国系が多い。

<from doc. to docx via rtf.>
昨日は休日だったので朝はゆっくりして職場に行く。 昼前隣の教室のスタッフが顔をだし。 ある仕事の依頼を受ける。 気が重く、大変で嫌な仕事。

仕方ないので、昔のファイルを先日まで使用していた。MacBook G4から最新機MacBook Proにコピーして書類を開く… 開く… 開く… が、開かない!

大変重要な書類だが、全然開かない。 Wordの書類ではないと言ってくる。 そんなはずはない、現にMacBook G4からは開く。 コピーしたファイルに傷がついた可能性があるので、別のファイルをコピーしこれを開いてみるがこれも駄目。

そのうちMicro○oftからnet経由でいろいろ情報得て、これがある程度意図されたことであることが判る。 要するにファイルによっては、古い書類が(古いと言ってもXxxxx2004で作成したもの)をXxxxx 2008では開けないようにしている。 これは○icrosoftの陰謀だと判る。 

だから○Sは嫌いだ!! 自分の会社が作成したファイルを開けないのは今に始まったことではない。 多分理由は新しいシステムに常に移行させるのを意図した強欲の戦略だろう。

いろいろM○のHPから情報を得るが.docを.docxに転換できない。常に最新ver.をネット経由でダウンロードしているのでOSや○Sのアプリの古さではないと思うが、よく判らない。

仕方ないので最後の手段で、天神のアップルストアーに持参してみる。 もちろん問題は○Sの方だが、いつもApple storeには助けてもらっているので今回も調べてもらう。 が、結局そこでもよく判らない。 もはや絶望的かと暗雲立ち上る。

職場に戻り、さらにいろいろ調べたり、HPから情報得るが判らず。 それはそうだろう。アップルストアーの人ですら判らないのだから… (涙)

そのうち最後の手段を思いつく、ファイルをpdfにしてコピーすると新しいマシーンでも開けた。当たり前のことだが、これで最悪の状態は脱した。 しかしpdfだと発展性が失われる。そのうち次のアイデアが浮かんだ。

つまり、昔ながらの方法。「別名保存」で大昔、祖先帰りのファイルに転換する。つまり「.rtf」への転換である。 1995年代へのトランスフォームである。 そしてそのファイルをXxxx2008で開いてみると見事OPEN! ようやく.docxで保存することができた。 一部の情報は失われたがゼロよりまし。

…だからM○は大嫌いだ。 ○Sに対するハッカーは後を絶たないのもうなずける。 これで半日をつぶしてしまった。

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2009/4/29

Ilicita sed valida  

春の叙勲受章者へのインタビューがあっていたが、そのシーンで1つ気がついたこと。

最高裁判所の裁判官を退官し,今回受賞された方のインタビューの背後に「路上の人」、それに「ローマ帝国… 地中海…」の題名をもつ本がで書斎の棚に並べられているのに気がついた。

インタビュー以上にその人の嗜好、志向、指向を表すサインだった。「路上の人」はこのblogでも紹介している。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1133/trackback

『不法なれども有効なり、ラテン語で Ilicita sed valida』』この持つ意味を常に考える裁判官ならではだろう。流石!

『たとえ破戒の司教(裁判官)から洗礼(判決)を受けても、それが形式に則ってなされていれば、洗礼(判決)そのものは有効』だとする論理。 

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2009/4/29

『大中華圏、その実像と虚像』  お勧めの1冊

渡辺利夫、寺嶋実朗、朱建栄編、岩波書店、2004年初版 中国現代史はできるだけ最近の書籍を探した。これは2004年だが、それでも古いと感じている。しかし編者や著者をみて信頼できそうだったので選ぶ。

編集委員の討論のところで、朱氏は中国の実態を、開発独裁型政治モデルとして、
『経済をまず自由化し、経済発展の過程で中間層が生まれ彼らが革命方式ではなくて平和的な民主化に入る』p3
という流れになると予想されている。 それはそうだろうと思う。

また寺嶋氏は『民族企業が育っていない』 p6 とも述べられているがこれは先に書き込んだ通り。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1415/trackback
さらに、
『理工系大学生の毎年の卒業生は。日本が20万人くらいで、中国は100万人以上で、これは潜在的技術力』p7  だと指摘されるが、同時に注意すべきは彼らに十分な職場が提供されていない点である。 この点に関連して渡辺氏は、

西暦2020年までに所得を4倍にし、年率7.2%の成長率を維持するとの共産党の計画が、

『自信を示すしたのもではありません… (これができなければ)政治的不安がもたらされる』からだと指摘される。 

これについては先に読んだ、『駐在員が見た現代中国の実情』 でも指摘され、

『(2006年度の大学)卒業者が2001年度の約3倍になっている』p120 
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1420/trackback

また「激流中国」では、
『中国では現在、大学を卒業しても就職出来るのは7割。毎年100万人の大学生が職につけない』p157

との事実と連動している。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1413/trackback

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2009/4/28

Phase 4  

今朝WHOは豚インフルエンザについてPhase 4にあげることを決定したとか。 以下のサイトで詳細が判る。
http://www.who.int/en/

発表で重要な点は「国境封鎖」や「渡航制限」は勧告しないとのこと。 とはいえ、来月に迫ったカナダの学会に行けるかどうかはまだ未定。以前SARSの時はカナダでのアメリカ癌学会が中止に追い込まれた。 現状を示す画像はこちら。
http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/phase/en/index.html


追加>
微生物の教授から突然電話で質問を受けた。 インフルエンザに代表されるRNA virusの変異について。 専門ではないのでよくは知らないが、確かインフルエンザの変異は(1)遺伝子変異によるものと (2)遺伝子の組み替えによるものの2通りがある。 通常問題とされるのは(2)の場合。

(1) は狭義の遺伝子突然変異、 例えば1塩基変異など。
(2) は2つのウイルスが同一宿主(正確には同一細胞)に感染して、その中で遺伝子の組み合わせを変える(混ぜ合わせる)場合。いくつかの染色体をもつもので起こる。 因にインフルエンザは8本の遺伝子もつ。

追加2>
突然変異は癌との兼ね合いもあり研究されているのは、ほとんどDNAの変異、RNAの変異はあまり研究がなされていない。 ところが、インフルエンザやSARS、Ebora、AIDSはすべてRNAウイルス。 ここらへんは意外と空白地帯。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/365/trackback

それとDNA生物は遺伝子に正確さを求めるが、RNA生物はむしろ遺伝子を変化させることで宿主からの免疫攻撃を避けて生き延びようとする。その違いが大きい。


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2009/4/27

玲玲の電影日記 & Salsa Live  お勧めの1冊

昨夜のSalsa Live、まだまだ余裕があったが、10時半には帰宅、2回目の公演のはじめの部分まで。次の日が平日なので仕方ない。 それと、狭い店内で禁煙でなかったのも辛かった。まだまだ世間の煙草に対する意識は低い。

週末また中国映画を観る。「玲玲の電影日記」これで中国映画は何作目だろうか。 そろそろレンタル屋さんの中国ものもなくなりつつある。(香港映画は別)
http://blog.goo.ne.jp/oj0216nm/e/9d169322070be0cf408bae25bb8329cd

内容とは別に感じたこと1つ。

映画の中で野外映画が何度も出る。これはこの作品に限らない。むかし中国では野外映画は数少ない娯楽であったと同時に重要な共産党のプロパガンダ手段でもあった。

今更ながら驚いたのは、この映画に出演している若い俳優ですら、子供の時にこの野外映画の経験があるとのことだ。しかも内容は決まって反日もの。決してむかし、昔の話ではない。

あれをみれば靖国でいつも騒動が起こるのは当然だろう。そこらへんの事情をよ〜く考えたうえで行動すべきだろう。別に向こうの肩を持つわけではないが、それぞれのお家の事情を考慮せよということ。

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2009/4/26

誰でも出来ることではない  

昨夜のSalsonは体調が悪かったわけではないが、つまずいて足下がふらついたことが数回あった、筋力の低下。 今夜も「Salsa in spring」で連夜のSalsa、遊びは欠かせないが最近、筋力トレーニングになるような練習をしていないのが原因。 またエアロを復活すべきか? 最近時間がないのでクラスに出られないのでマシーンをやろうか?

<サンデープロジェクト>
今朝のTV特番、サンデープロジェクトで日本の農業が話題になっていた。農業の総所得が1990年から現在までで半減したとは知らなかった、僅か15年の間である。 うまい説明が出てきた。農業は自民も民主も票田、大規模にすれば所得は倍近くになるが、そうすれば選挙票が半減する。

勝間和代氏曰く。
「難しいことを易しく書く」--- これは授業でやろうとしていることだが。なかなか難しい。
「行動力は体力からくる」--- 体力が低下している私の反省点。
「時間は投資か消費」--- 浪費の時間が多いな〜 でも、浪費が愉しいのだが。
「9割は断る」--- これは全然出来てない(反省)
「1月に50〜100冊読む」--- これは凄い! トイレの時間も読むらしい、これは同じだが、とても無理、確かに1、2時間で流し読み出来る本はある、しかしそれは私の好みではない。
「仮説―検証―検証」--- これは研究と同じだが、日常の問題でもこのblogでもやること。

真似出来ないな〜 スーパーウーマン1冊著作を読んでみようかと思い、朝一番で図書館で調べてみたが、7冊全て貸し出し中凄い。誰でも成功例を真似たいと思うのだろうが、才能がある誰でも出来ることではない。

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2009/4/25

『プロヴァンス古城物語』  お勧めの1冊

高草 茂著、里文出版、2006年初版。 別にロマネスク建築をうたっている本ではないが、南仏プロヴァンス地方にはロマネスク建築が多く、紹介される古城もロマネスクタイプが多い。もともとロマネスクは「ローマ風」から来たものイタリアに近いこの地ならば当然のことか。

内容的にとれたててのことはないが雰囲気がよく判るし、歴史的な流れも詳しい。ただし解析的な部分は希薄。これは著者が研究者ではないからか? 私としては焦点をしぼって深く掘り下げるタイプのものが好みなので、少しもの足らない。

とはいえ、今まではっきりしなかって幾つかの点が明らかになった。例えば、アルルとサン・ジルの重要性である。以前から多少ひっかかっていた点でもある。
http://www.greengrape.net/kazuhiro/kazu_02.html
http://www.greengrape.net/kazuhiro/paper/index.html

例えば、以下のような記載がある。

『アルルこそが西ヨーロッパにキリスト教が浸透していった原点。p36 (アルルは)コンスタンチヌス帝ゆかりの地であり、聖地への旅に向かう巡礼者が出立する初めての拠点。p53 アルルを旅立った巡礼者は、その西方20キロ程にある聖地、サンジルにたどり着く。』p54 さらに、

『サンジルの繁栄は13世紀になるとエーグ・モルト(サンジルの南西30キロ、同一の運河を利用して地中海に出られる)の国王直轄と競合して急速に衰退した。』p59

ここが、地中海交易の拠点であったことが判る。

また特に注目したのは以下の部分。

『(サン・エチエンヌ 大聖堂は)11世紀から17世紀にかけて建築が続けられ、一番古い部分は1078年に着工されているが、パリのノートルダムを模した薔薇窓は13世紀のもので15世紀に正面扉が付され… 多くの識者はこの大聖堂を余り重視していない』p99

以前この大聖堂をみて私自身、余り感銘をうけなかった。 それはロマネスク的な部分とゴシック的な部分が歪に混ぜ合わさったように感じたからである。勿論ヨーロッパの建築は数世紀をかけて建てられたものが多いし、また修復も難度もされているので幾つかの建築様式が混合することが普通であるが、それでも一応の調和がみられるものである、しかしこの大聖堂にはそれが全く感じられなかった。当時の私は以下のように述べている。

『その中で特に印象に残っているのがロマネスクとゴシックがいびつに融合し、奇形をみるような聖堂Chathedrale St-Etienneである。どのような美的感覚で建てられてものだろう? さっぱり理解出来ない。』
http://www.greengrape.net/hiroshi/07_etienne.html

素人の感覚もそれなりに正しかったのではないかと思う。

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2009/4/25

初恋のきた道  お勧めの1冊

昨日は実験失敗し、午後予定がなくなる。 失敗する暇などないのだが…(涙)

そんなわけでいつもより早く帰宅。時間があるので今夜はONEに行くか?とも一瞬考えたが、こんなときは気分が乗らず。先日から目を付けていた中国映画『初恋のきた道』をレンタルして観る。 確かにCMとかでもよく見る有名な女優さん魅力いっぱいの映画でした。 ただし内容そのものはそれほどでもない。 それにしても、あの女優さん子供顔から大人の顔まで幅広く演じられますね〜 流石!
http://honobonotamago.seesaa.net/article/8750796.html

あとの時間は久しぶりにロマネスク美術関連の書籍を読む。これについてはいずれまた。

さあ、今から昨日の分を取り戻そう! いつもは土曜の朝はゆっくりだが今日は早起きしました。といってもいつもより1時間遅い5時半。

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2009/4/24

1年経った & カナダ出張  

去年の4/18にプリウスがきたので、既に1年経ったことになる。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1017/trackback

これまでの走行距離は18,500kmを越えた。 18,500/373で1日平均49.6km走行ということになる。 今朝の平均燃費は25.9km/L。 前の車に比べ(8〜12km/L) 2倍以上燃費がよい(20〜25km/L)のでこの1年で節約できたガソリン代はリッター110円として、だいたい10万円程度になるか? これは計算済み。 ま、車の値段が高いので元を取るかどうかは微妙なところだが、エコ志向でよしとしましょう。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1382/trackback

以前同じ計算をしているが、それによれば。生木で7.8トンになる植林をしたことになるようだ。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1382/trackback

5/30〜6/6までのカナダ出張
ホテルの予約を締め切りぎりぎりで済ませる、危うく忘れるところ。 一週間の滞在で計$1,323 リゾートホテルなのでこれは仕方ない。
http://www.fairmont.com/whistler/Index.htm

学会参加料が$875でしめて$2,198。 あと飛行機代と往復シャトルバス代($120)でいくらになるか? 不明なのは国内旅行社関連の費用のみ。 因にアメリカでの予約は全てnet経由なので即時に判るが、国内は旅行代理店の人がわざわざ訪問。ここらへんが違うな〜

いずれにしても足が出ますな(涙) ま、いつものことですが…
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2009/4/23

今朝のニュースによれば  

IMFは日本の今年の経済成長率を-6.2%、アメリカが-2.8%、ヨーロッパが-4.2%、世界全体が-1.3%と予測したとか。震源はアメリカだが日本だけが一人負け。『百年に一度』という言葉が流行になっているが、『何故、誰がこの事態を引き起こしたのか?』に対して明確な答えを出す評論家も政治家もいない。少なくともその声は聞けない。

それにしても先進国が軒並み大幅な成長率低下なのにたいし、世界平均がそれほどでもないのはやはり中国などのプラス成長率のおかげ。

昨日は他の先生の担当の授業の内容に関する質問を直接担当していない2年生から受けた。 これまでも何度かこのようなことあったが、学生がいうには「私の授業が判りやすかったので」とのこと。 

判りやすい授業は目標の1つ、それなりの成果があったのか? 素直に嬉しい。 後は難しい内容を判りやすく説明できればいいが、まだ難度の高い内容を授業で話す試みはしていない。これはまだ準備と修行が必要。
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