2009/10/31

人生の分かれ目  

ある知り合いのニュースに触発され、自分の人生の分かれ目となった起点である母校のHPを捜してみた。 あの時獣医としての路から私は外れた。 

母校の各研究室を眺めてみると、懐かしい顔・名前が飛び込んで来た! 何と同級生2名が教授になっている!  その他にも顔を知っている先輩・後輩が教授や准教授をしている。 それにしても、わずか30名弱の同級生の中から2人も教授になるのは珍しいことではないか? プラス1とすべきか?

そのうちの1人とはいつも行動をともにした。 生理学実習に使うヒキガエルを田圃に取りに行ったり、ノートの貸し借りをした。 …と言っても、主に私が借りる方。 当時私は生物学教室に入り浸りで獣医の方には余り顔を出していなかったことを弁解がましく付け加えておこう。 時には借りた方が試験でよい成績をとったりもした(爆)。 当時はコピーなどはない。 友達のノートを写すのはそれなりの理解が必要だった。 

彼はドイツ語がよく出来て、解剖では完璧さを示した。 一方、私は生物現象が物理と化学の言葉で説明出来ることを仕入れたばかりの知識で誇らしげに彼に説いていた、 若気の至り 
m(_ _;; m 

彼の岐阜の実家から送られた「くず米」を彼の4畳半一間のアパートで初めて食べ、商品になるお米と農家の自家用の米の違いを教えられた。 4畳半一間に小さな台所のついた日当りの悪い木造アパート、当時は誰もが貧しかった。 しかし志や希望は今の学生より大きかったのではないだろうか?

その後、彼はもう一人のいま教授になっているクラスメイトとともにT大の獣医系大学院に進み、一方私はQ大の理学系大学院に進んだ。 卒業して数年は同窓会とかもあり、会う機会もあったがそれから長いこと会っていない。 写真でみるクラスメイトの1人は頭が既に薄くなっているが、それ以外殆ど面影は変わっていない。

あれから、お互い路が分かれたがクラスメイトであることには違いない。 そのうち連絡を取ろうと思う。

それにしても、あの時獣医にそのまま残っていたら別の人生があったに違いない。 それはそれで、よかったのかもしれないが、自分で決めた人生、後悔はない。

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2009/10/31

チャレンジ=生き残り策 & 国連UNHCRの資金不足  

昨夜は思い立ってONEに行く。(とはいえ最近金曜ONEは習慣になりつつある、汗) 常連さん2人と、自称初心者の3人と多くはありませんでしたが、愉しく2時間程を過ごす。 初心者の人でも上手な人でも笑顔が一番、踊って愉しい♪

宮崎大学が画期的なことを企画している。医学と獣医学を融合した「大学院医学獣医学総合研究科(博士課程)」を開設するとか。

私のように獣医から分子生物を研究する人もいるし、医学に入る人もいる、出口が少し違うだけで元は同じ面がある。母校というだけでなく期待したい。 もっともこれも地方大学の生き残り策という面もあるのは事実だろう。
http://www.asahi.com/science/update/1031/SEB200910310006.html

…実は、此処でもあることを画策している。大ボスの下で実行部隊として 地下活動中? …しかしハードルはあまりにも高い。私立大学の生き残り策は容易ではない。 しかし地方のしかも4学部しかない宮崎大学でもチャレンジしている。見習わなければ! No pain no gain!!

<国連UNHCRの資金不足>
人災、天災で予算が増え、一方で世界経済の低迷により各国からの資金援助が減っているらしい。

国連UNHCR協会メールニュースより抜粋
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2【UNHCRの2010年予算、過去最高に】

UNHCRのパノス・モームツィス資金調達部長が毎日新聞のインタビューの中で、2010年の予算が過去最高の30億ドル(2760億円)に上ることを明らかにしました。アフガニスタンやスリランカの避難民支援などで、予算は今年に比べ33%増え、資金不足が続いています。
(毎日新聞10/26付大阪版夕刊・10/27付東京版夕刊より)
http://mainichi.jp/select/world/news/20091027dde007030028000c.html

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2009/10/30

中国と日本  と 私  試行,指向,志向、思考

今朝の『ビジネス展望』は寺嶋実朗氏、内容は中国について。以下は必ずしも同氏の意見のそのままの形ではなく、自分流の解釈も含むが概要はほぼ同じはず。

天安門事件は社会主義圏の崩壊に対する恐怖から起こった、その後中国は経済の大発展を経て、(過去8年間で日本がGDPを精々10%強に伸ばしたのに対し、中国は100%以上伸ばした)また、近年の資本主義国の経済不安を横目で見ながら自信を持った。

この発展の鍵は香港、台湾、シンガポールを結ぶネットワーク型域内経済の発展による。 域内経済は冷戦直後の3割から現在5割になった。 そして現在その中に日本も取り込まれつつある。

一方で、日中の間には相互不信がまだ存在する。同じことは昔EU諸国、特に独仏にもあったがこれらは経済を中心とした相互依存・相互発展により現在のEUとなった。東アジアではEUのような形には簡単にないかないだろうが、互恵的関係をつくることが重要。その為には、トップダウン型でなく、ボトムアップ型で相互関係を深める方策がよい。

全く同じようなことを別の人が全く異なった視点から昨日の朝日か読売新聞に書いていた。その人は文化的ボトムアップとして国際的総合図書館、例えば古代エジプト、プトレマイオス朝時代のアレキサンドロスの図書館をイメージしていた。 (そのようなものが出来れば将来、日本のソフト力が評価されるようになるだろうが、なかなかすぐ役に立たないものは今日日評価されないからね〜、 すぐ「税金の無駄使い」と言われそうだ)

さて問題は個人のレベルでどうするかということだが、さしあたり目下進めている中国研究者との共同研究を進展させる、これでしょう。 

来月5日には北京から大学院生が2ヶ月の予定でやってくる。本格的共同研究のスタート!

<昨日、文字化けの部分>
最後の30年は改革開放による大発展と格差拡大、今後の30年は民主化との意見。
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2009/10/29

読書習慣  

今朝は久しぶりに天日温水器使用。十分な温度だったが室内の温度が20℃(外気15℃)で、やや肌寒い。明日も可能かな? 

今朝の『ビジネス展望』で野村総研のカン氏は中国60年を振り返り、最初の30年は毛沢東による独裁、計画経済の結果としての大躍進、文革などをネガティブに捉え、後期30年は讃�燭砲茲覯�彝�惜より格差拡大をともなったもののポジテ・�屬紡�┐拭�修靴萄埜紊砲海譴蕕裡械闇�鰐閏膕修世箸靴拭」

読書
この1週間ほど、本を読んでいない。理由は週末出勤(代休なし!)が重なったので図書館に行ってないことだ。 おかげで借りていた本の返却期限が過ぎて直ぐには借りない状況にもなっている。 ま、これについては市立、県立、郡立2つの4つの図書カードを持つので事実上困りはしない(汗)

短時間読書の癖がついているので、ちょっとした待ち時間を無駄に過ごしているようで気になる。 読みたい本はリストアップしているのでなおさらだ。 対象がマニアックで(現在「上海」関連本に集中)大抵書店で見つかる本ではないので図書館しか入手の可能性がない。しばらく、土曜まではお預けか?

図書館にいくと大抵リスクをとって3〜4冊程借りる。勿論返却期間の2週間のうちに全部読めるわけではない。 興味の持てた本は再度借りることがあるし、それ以外の本は途中で放棄、読まずに返却となる。大体1月に3冊程度でしょうか、多読ではない。

私の読書法としてはテーマを絞って読む習慣がある。 今は勿論『上海』。 結構この方法は気に入っている。1年もするとかなりその分野の物知りになれる。そうして西欧中世史やイスラーム史、カリブ史など深く勉強できたと自己評価している。 カリブ史などは図書館の殆ど全ての本を読んでしまった。 もっとも毎年多数の本が出る西欧中世史などはとても追いつかなかったが… いずれにせよ、今後もこのやり方を続けていくつもりだ。


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2009/10/28

原子力廃棄物処理のコストに関する疑念  試行,指向,志向、思考

昨夜、帰宅途中の車の中で原子力発電で出てくる廃棄物処理についてのインタビューを聞く。 相手は原子力発電関係の理事で、話を聞きながら疑問に思った。

まず、その専門家は今廃棄物の処理費は現在の電気使用料金の中に含まれていて、平均的な家庭では約20円程度だと述べた上で、これは太陽電池の普及のために電気料金にかけられている30円より安いとのことだった。 しかしその数字の信憑性にまず疑問を持った。

第一に、廃棄物の保管期間は放射能が1%まで低下するのさえ地質学的時間がかかるということだ。 これには高校生程度の物理と数学の知識を持っていれば半減期から簡単に計算出来る。 (プルトニウムの半減期が24,000年、ウラン235が7億年、ウラン238が45億年、ちなみに一番半減期の短いプルトニウムの放射能が百分の一以下に低下(1/128 =1/2^7)するのには168,000年以上かかるとなった)
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/686/trackback

果たして「人間の時間」でほぼ永遠とも言える保管期間のコスト計算を入れているのだろうか???  率直に云って、とても信じられない。

廃棄物は地下数百メートルのトンネルに保管されるとのことだったが、多分トンネルを掘る程度の費用くらいしかその計算に含めていないのではないか? 是非、積算根拠も示してもらいたい。

これに関連することだが、最近非常に面白いことを聞いた。それは地下数十メートルも掘ればその地下の温度は年中20℃以下ということだ。 これは井戸水が夏冷たく、冬暖かく感じることからも納得出来る。 そこでこの熱をヒートポンプで地上に循環して夏は冷房、冬は暖房に使えるということだった。この最大の利点は温泉とかと違い「何処でも利用出来る」ということらしい。 
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1591/trackback

さらにエネルギーを電気や石油のように遠くに運ぶ必要がないのでロスが少ないということだった。 食で言うところの 『地産・地消』 のエネルギー版とも言える。 この方法、技術的には色々問題があるのかもしれないが、実用化すれば本当に素晴らしいと思う。 

私は原子力はあくまで新エネルギー開発の間の過渡期をつなぐエネルギー源として考えるべきだと思う。

地下熱利用のヒートポンプについて
http://www.hptcj.or.jp/lab/lab_m/tika/greeting.htm

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2009/10/27


昨夜のニュースで、イランで大規模テロがあったことを知った。 米軍撤退後、治安は収まるどころか逆に低下している。 

ブッシュ政権の負の遺産を背負ったオバマ政権は気の毒という気がしないでもない。 イラク戦争だけはよけいだったし、このようになることは判る人は判っていただけに本当に残念だ。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1319/trackback

負の遺産といえば、それは鳩山政権にも言える。 小泉改革はある意味、なるべくしてなったという思いがあるが(事実国民の多くが当初彼の改革を支持したではないか!?) やはり大きな後遺症が残った。 問題はその傷をいつまでもその後の自民党政権が放置したことだと思う。 その意味でも、政権交替はある意味必然だったのかもしれない。

さて問題はこれからの鳩山政権の舵取りだが、課題が大きいだけに楽観的予想はたてにくい。
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2009/10/26

昨夜のNHK特番  試行,指向,志向、思考

『自動車革命』は Small 100 と呼ばれる現象。従来までの技術や経験が必ずしも有利にはならない電気自動車開発。それにより中国の中小企業が低度技術でも開発、実用化した電気自動車。 一方でこれまで自動車産業とは関係なかったGoogleのようなIT企業が全く新たな発想企画しはじめたスマートグリッド。 これは各家庭の電気自動車をバッテリーにして文字通り網の目のようにITで結び、余った電気を融通しあう社会の仕組み。いずれが次世代の仕組みになるのか? 新たな自動車戦国時代になりそうな雰囲気を秘めた特集だった。

いずれにせよ、内燃から電気への転換は、それこそモーター付きタイヤと、PC-IT、それにバッテリーの3つが基本の車になりそうだ、これは従来までの内燃機関、動きを伝える駆動部からの転換への転換。 そしてもう1つ鉄からプラスチックへの転換もある。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1644/trackback

そしてもう1つ重要な点として、その戦場の1つが中国市場ということ。
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2009/10/25

昨夜のSalson 大学祭は続く  

メドレーは途中でリズムが微妙にずれるし、終わるタイミングを失いやすいので、一曲,一曲のほうが踊りやすい。 

それにしてもよく踊りました今朝はまだ大学祭が続くので早起きしなければならなかったので、疲れが完全にとれてない状態で出勤。 ま、特に問題がなければ仕事はないですが… 
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2009/10/24

昨夜のLive web上の迷惑行為に法的規制を  

お客さんが多くて凄い盛り上がりようだった。 ただし、狭く換気の悪い中で煙草をスパスパ吸わされたので気分が悪くなった。 あのマナーは何とかならないだろうか? 煙草を吸う人間は中毒になっているので判らないから仕方ない面もあるが…

とにかく狭くて、換気を悪いし、思いっきりSalsaの出来る状態ではなかったので煙草のこともあり早々に退散した。 今夜はフロアー禁煙のSalsonもあるしね♪

さて、今日明日と某大学は大学祭、朝から張り付いていないといけない。むかしは大学祭は学生が勝手にやっていた。 しかし最近はそうではないようだ。 せめて大学祭くらい彼らに勝手にさせてもよいように思うが…

<web上の迷惑行為>
ちょくちょく風俗系の書き込み宣伝が入る、それに毎日何十通も主に海外から迷惑メールも入る。 法的規制は出来ないものだろうか、罰則がなければやり放題になる。当然、損害賠償とかも問えるようなシステムを早急に構築するべきだと思うが?
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2009/10/23

【里親様・預かり様募集中 - 東京都】 茶白♀♂  勝手連=里親リンク

詳細はこちら、「ニャパネットリターンズ」で↓
http://ameblo.jp/aisys/
なお、当方「勝手連」にて、ニャパネットリターンズの了承は受けていません。

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芯の細い政治家
昨日、日中共同通貨のことを書いて、過去のblogを遡るうち。 このアイデアにきっと 「中国に指導権を取られる」 とか言って反対するであろう、政治家の顔が2人ほど浮かんだ。 

その中の1人は最近亡くなって、その死を巡り色々な憶測が飛び交っている人物である。 司法解剖に回されたことも尋常のことではないし、ある週刊誌などでは限りなく自殺に近いとさえ表現している。 

彼も普段から勇ましい言葉をよく口にする政治家だったが、私は全く評価していなかった。 それどころか、愚かな政治家だとさえ思っていた。 その評価は今も変わらない。 多少「死人を鞭打つ」風がないでもないが、勇ましいことを言う割には芯の細い人だったと思っている。

もう一人の人物も首相を勤めた程の政治家である。 その首相退陣を巡り、最近色々なことを知った。 当時彼の心身はボロボロの状態であったらしい。 彼もまた、勇ましい言葉をよく口にする割には、芯の細い政治家だったのだろう。 

政治家には「賢さ」と、「理想の高さ」を望む一方で、心身の「したたかさ」も求めたい。
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