2011/2/28

リーダーなき革命の着地点  

今朝の『ビジネス展望』は鈴田氏による中東情勢。その後半の話の中でこの一連の動きが、「リーダーなき革命」という点、納得した。今後の展開について色々話しがあったが、自分としては別の観点からの予想を持った。

リーダー的存在がない以上、混乱は避けられないだろうが、結局核となるのはイスラーム以外にないこと、ただしリビアに限って言えば、脱宗教化は既に進んでいるので、(それは出生率がなによりもはっきり顕している)原理的イスラームにはならないはず。穏健なイスラーム国家になるのではないかということだ。
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さてこの予想、どの程度当たるか…??

PS
このところ、どの評論家も、カダフィー政権が今後も維持できるとは述べていない。問題は「when」と「How」のようだ。いろいろ、こうなった経緯を雄弁に語るが、当初このような情勢にリビアがなるとは誰からも、一言も、聞いていなかったことは指摘しておこう。

ただしこれは彼らのせいとは言えない。マスコミが取捨選択をする以上、マスコミのお呼びがなければ話は出てこない。結局マスコミに展望がなかったせいだろう。

今朝も過激で元気がよか〜〜!!


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土曜日、blog仲間とオフ会。おごちそうになった。
http://blog.goo.ne.jp/z-__-z

なかなか若いお仲間が、しかも女性の知り合いが沢山いる。元気の秘訣かな?
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2011/2/27

巨龍の横で暮らす者  お勧めの1冊

『中国大活用』 堺屋太一著、NTT出版、2003年初版。 

最初すぐには手にとらなかった。2003年の中国ビジネスというのは余りにも古過ぎるというのが理由。 しかし読む本がなかったので一緒に図書館で借りたこの本を読み出すととても面白い、しかも大変読みやすい。流石、堺屋太一氏だと思う。

同氏が若い時に「中国中世史」を専門に研究していたとは知らなかった。 西欧でも、日本でもそうだが、伝統的文化が大体生まれるのがこの時期。西欧ではロマネスク期、日本だと平安末期から鎌倉期頃だと思っている。 同氏も中国では現代中国に大きな影響を与えているのは宋、元、明と述べる。 そうかもしれない。

日本の高度成長期を19世紀前半農産物を大量に輸出した東部ドイツに例えらるとか。p16 勿論、工業生産品と農作物の違いは大きいが、そのような例えが出来るところは流石だと思う。

さらに中国の歴代王朝の性質を、
『堅固な建前と柔軟な政策』にあるとする。p26 確かにこれは今の中国共産党そのもの。

第二部の最後に同氏は述べる、
『中国という巨大で多様で強力な隣国は… 決して甘い相棒と考えてはならない。日本には「巨龍の横で暮らす者」としての緊張と独尊の精神が必要である』 p144

正に自戒の言葉としたい。
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2011/2/26

漫画と解剖学テキスト  教育

中国人力資源・社会保障部の発表によると、今年2010年に中国の60歳以上の高齢者は1億7400万人に達し、日本の総人口を上回り、2030年頃に中国は高齢化社会のピークに入るとか。
http://japanese.china.org.cn/life/txt/2011-02/25/content_22002115.htm

この時期になると大学のあちこちで見られる風景

これを見て何か云いたくなるが、余り偉そうなことは言えない。我々の学生時代も結構無茶、非常識なことをやっていた。 教室でコンパして泥酔し、朝授業がはじまるまで教室で寝ていたとか(汗)

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ただし、流石に漫画の本は下宿でこっそり見るものだと思っていた。それなりに羞恥心があったのだろう。最近は電車の中でも大人が漫画を、それもかなり低級な漫画を堂々と見ている。

本質的な何かが変わったのか、それとも基本は変わらないが表現の形だけが変わったのか…??

それにしても漫画と解剖学の教科書の組み合わせは面白い。

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2011/2/25

独断と偏見に磨きがかかりそう(爆)  

リビアは最終局面を迎えそうだ。リビアのデモを予想した時点で、
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まさかここまで事態が進むとは正直云って思いもよらなかったし、多分「天安門型」になると漠然と思っていた。

ただし、私の知る限り最初の時点でリビアでのこのような革命的というか、大規模反乱を予想したマスコミはなかった。一般的な理解としては、リビア=強権独裁政権は揺るがない、とされていた。

多分、一部の専門家は予想していたはずだ。 何故なら私の様な素人よりはるかに情報を持っていたはずだから。 私と云えばたった3つの基本情報と仮説からの演繹しかできなかった。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2194/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/227/trackback

しかし専門家は専門家であるが故に、「外れた」場合の影響も心配したに違いない。

結局素人は、素人だけに「外れた」といっても非難はこないし、マスコミに影響されない分、有利だったということかな?


それにしても、イラク戦争の結末といい、リビア革命の予想といいほぼ当たったのは以下のToddの歴史学を知ったことが大きい。

『世界史を進展させる真の要因は識字率と受胎調整である』

この識字率と、出生率、にさらに「革命の経験の有無」とかも付け加えた私の「独断と偏見」、ますますこれから磨きがかかりそうだ(爆)

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保険会社からの免責理由の書類。納得出来ないが、仕方ない。

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2011/2/24

選択と集中 & 希望あるいは期待  

今朝の『ビジネス展望』は早稲田の遠藤氏。今期の企業業績回復について。

世の中不景気、就職難が問題になっている時に黒字決算と云われても実感がないが、これは多くの人が、例)和田氏等、実は指摘していること。
http://ameblo.jp/wadahideki/

特に電気機械関係で顕著らしい。例えば日立、連結決算で去年の7.5倍の黒字を出したとか。原因は1つにはやはりアジアの新興市場(=中国か)による外需も大きいが、其れ以外にこれらの企業が「選択と集中」に成功したことによるとか。 これは参考になる。

政務官の辞任
国政でなく、ボスの顔色を見るような政治家は不要!



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今年は論文量産の年になりそうだ♪

去年その突破口がこちら日本と、あちら中国で開かれた。後はこの2つの組み合わせて突っ走るだけだが…

問題は兵が少ないこと。こちらの実行部隊は自分を入れて3人(これでも定員外1名ということで外からの目は厳しい)


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少しずつ、でも確実に。…期待しています。
http://qingdao-wave.com/archives/3085

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2011/2/22

いまリビアが熱い  

政権交代、いやこの場合は崩壊だろうが、それが起こるかどうかが今後最大の焦点。 もはや後戻りは出来ないので、「崩壊」か「天安門型」のどちらかだろう。

今朝カダフィー氏の演説の動画を見た、何となくチャウセスク政権末期を見る思い。<(23日追記)

ただ違うところもある。それは当時反体制側の1枚の写真が公開された、反体制活動家、裁判官、軍人とともに大司教が写っていた写真が印象に残っている。

しかし今回はそのような権力を持つ者たちが一同に会した写真はない。これが一番の違いであり、新しい形の革命を意味するのかもしれない。 <(23日追記)

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チャイナ・ネットを「リビア」で検索すればこの記事だけがヒットするだけ、
http://japanese.china.org.cn/life/txt/2011-02/22/content_21977227.htm
如何に中国がこの動きを気にしているかが判る。

中国人自身この事件を知っているのは0.01%程度だとのことだが、
http://qingdao-wave.com/archives/3056#comments

経験的にはもっと知っているのではないかと思う。
ただし、私の中国人の知り合いは多少バイアスがかかっているかもしれないが、、、
 
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中国でも知っている若者は暗示的にblogに書き込んでいる。
http://qingdao-wave.com/archives/3056

ところがこれに無神経に「あぶない言葉」をコメント欄に書き込む人がいた。 

それでおせっかいだとは思ったが書き込んだ人のblog
(自粛し、URL削除)
に注意の書き込みをしたところ、見事その注意を「削除」していた。 

思慮に欠けるだけでなく、反省もない人だと思った。
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2011/2/22

私が傲慢になる時  試行,指向,志向、思考

世界情勢を俯瞰する時、私は凄く傲慢になることがある(汗)

そのきっかけとなったのは、アメリカによるイラク侵攻時、その顛末をほぼ正確に予想できてたことによる。(当時の「ロマネスク掲示板」への書き込みは残念ながら残っていないがコピーを下に示す)
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/281/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/518/trackback

評論家、専門家と呼ばれる人の予想が余り当てにならないことが判り、変な自信?がついた(汗)。

今回↓もリビア情勢を評論家の誰もが言わないうちに当てたと思っている ←凄く傲慢(汗)。

素人なりに予想を立てられたのは、それなりの勉強をしてきたから。最初は沿岸戦争時代、イスラーム思想史から入り、次には経済史、風俗史に至った。いずれも大変学ぶところが大きかった。

それともう1つ重要なきっかけがあった、それがToddの歴史学。最初は受け入れるのに抵抗があった。しかしここは『時には、どちら「側」かを代えてみよう』 の精神が役にたった。

…それを教わった「超整理法」の野口悠紀夫氏にも感謝すべきかな?



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そう考えているうちにハタと気がついたことがある。それは、先日三原淳雄氏が亡くなったことを書き込んだが、そのHP
http://www.mihara-atsuo.com/index.html
をBookmarkから消去しようとしてあることに気がついた。

それは同氏のサイトを「study」のカテゴリーに入れていたこと。同じカテゴリーに入れているのはその他では和田氏のサイトやチャイナ・ネットなどいずれも自分と考えの異なるサイト。
http://ameblo.jp/wadahideki/

両者ともに、同意できないこと、反対の立場のことが多いが、同時に私にとっての「study」、『時には、どちら「側」かを代えてみよう』 のコーナーなのだろう。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2126/trackback
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2011/2/21


あるいは「影の外に出る」

自分で考えた経過を言葉の形でその場で固定化し、後で検証する。

http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/30/trackback

今朝のニュースによればあのリビアで200人にも上るデモの犠牲者が出たとか、強権独裁政権のあの国でこれほどまでにデモが拡大すると予想したマスコミは当初どこもなかった。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2177/trackback

私自身、あの時点で「次はリビアか?」と書き込んだ時も半信半疑だったがこれは自己の仮説の検証の意味があった。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2194/trackback

中国人も知らないわけではない。こんなサイトもある。
http://qingdao-wave.com/archives/2985

書き込みは当局の規制を受けないように気をつけて!!

http://www.asahi.com/international/update/0220/TKY201102200403.html

今朝の『ビジネス展望』は浜氏。日本を抜きGDP世界第二となった中国について。

内容は取り立ててのものはない。同氏は驚くことはないとしつつ、同国の状態を「自転車操業」ならぬ「一輪車操業」した点が興味深い。

つまり「止まれば倒れる」ということだろう。私は「でこぼこの坂道を駆け下りる荷崩れをおこしそうなトラック」としたがこちらの方が我ながらよく表していると思うのだが?(笑)
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1572/trackback

さらに同氏は現在の中国が「世界の工場になった」のではなく、「世界の工場にさせられた」とした。これは昔日本が「世界の工場になった時は工場の持ち主が日本だったのに対し、今の中国の工場の大半が外資によるものだとする点(正確には半分を越えたくらい、58%だろう)を言い当てている。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2183/trackback

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2011/2/20

『チャイナマネーの時代』 5  

『チャイナマネーの時代』
2030年には、中国の人口がピークを迎える。p89

家庭、産業廃棄物の回収、処理、再利用のためのインフラの整備が追いついていない。p90

再生事業は零細企業が多い。p100

鹿児島出張はつばめで、

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桜島

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2011/2/18

出張2日目  

出張2日目

営業関係の出張。今日は早く終わるかな?
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