2011/6/14

日本がお世話になるは、思いもよらなかった  

今朝のニュースで地中熱利用についての話題提供があった。このエネルギーについては以前から注目していたが、今回新たな情報が。
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@ 一般家庭での導入の場合、費用は200万円ですむ。
A 地下15m程度でも可能で、外気温35℃が時、室内が28℃に設定出来る。
B 企業導入の際は経済通産省により50%の補助が受けられるとのこと。

以前(2009/10/28)の情報から随分技術革新が進んだような印象を持つ。当時は地下50〜100mと聞いていたので簡単には普及しないだろうと思っていたが。
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この新エネルギー文字通りの『地産・地消』 でしかも温泉や風力、太陽熱とかと違い、場所や時間を選ばないので画期的なものとなると期待しているが?

<国連UNHCR>
毎月僅かながら寄付をしている国連UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)から定期的に送られてくる報告書に東日本大震災における救援活動が記載されていた。

これまで、海外での活動しか頭になかったが、今回は日本がお世話になった。避難所にソーラーランタン3600個が配られたらしい。さらに3000個が追加で提供されるとか。電気の来ていない避難所で太陽光からも家庭用電源からも充電出来る優れものだとか。

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因に1個、39ドル(3500円)でUNHCRでは世界11カ所の難民キャンプにいる44万人、8万8000家庭に1台ずつの支給を目標にしているとか。それにしてもまさか、日本がお世話になるは、思いもよらなかった。

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2011/6/13

『中国』  お勧めの1冊

河出書房新社、1999年初版、曽士才ら編。

文化は支流、(い河=サンズイに胃、汾河、洛河)の小河川沿いの集落に育まれた。p25 この地域は氾濫の危険から離れ、かつ交通の要所。p26

「中原」について;中原地域の文化的社会的状況は、龍山文化や良渚文化に比較しても特出したものではなかった=文化の結節点のしての意味が大きい。p28

国土の広大な中国では、どの時代でもそれぞれの地域ごとに経済的繁栄の度合いや社会的安定の度合いが異なり、それが時代、時代ごとに人口の移動を誘発していた。p35

建国後の共産党の最大の課題は重工業建設にあった、しかし西側諸国に封じ込められていたので工業化資金は農業に仰がねばならなかった。その1例が食料と綿花の強制的買い上げであり、これに不満を抱く農民の盲流を防ぐための戸籍制度の整備が行われた…
…中国の工業化、社会主義建設建設はこの強制買い上げと戸籍制度によって可能になった。言い換えれば農村を犠牲にして社会主義建設を行った。p67
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2011/6/12

戦時には効率的一党独裁  

朝から日曜TV特番を見る。管政権が6月に退陣するのか、8月になるのかでゴタゴタしている。2ヶ月の違いを議論する暇があれば、震災の復興や原発対応に全力をかけて貰いたいと思う。2ヶ月思う存分やってもらって、それで辞めてもらえばいいではないかと考えるのは素人か?

その点、中国の四川地震に対する対応は早かったと思う。隣国にも色々権力闘争があることは耳にしている。しかしそれでも一党独裁の強み決めたら早い。反対者がいても実力行使で抑えていく。 

もっともだから共産党独裁の方が体制としていいということにはならないが、戦時には効率的ということかな?
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2011/6/12

Evidenced Based Medicine or Economy  

昨夜SkypeでTV電話、2時には杭州,Hangzhouに到着したとか。早速家族で宴会w

EBM & EBE
我々の世界ではよくEBMが叫ばれる、「事実に基づいた医学」ということで至極当たり前のことだが、そのように叫ばれること自体実際の医学が事実に基づいていないことがあるとの証左だろう。

確かにEvidenced Based Chemistryとか、Evidenced Based Biologyとは云わない。 同様なことはEconomyにも云えるのではないかとふと思った。

Medicine も Economyも実は期待や思い込みに影響される、それは実生活に関わる部分があまりにも大きいためだろう。

事実が絶望的だとしてもそこに一筋の光なり、希望を見いだしたいのが医学に人々が期待するものだろうし、それはEconomyも同じ。将来展望がなく、あまりにも悲観的だとしても、誰しも今後経済は絶望的だとは云いたくない。 それがある意味。人の目を曇らせる。
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2011/6/11

トラブル & 日本の商品の価値を下支えするもの  

昨日トラブルがあって帰国が1日延びた、でも航空券が無駄にならず1万円の追加支払いで済んだのはラッキーと云うべき。原因は入国管理局に再入国の為のスタンプを貰う必要があったようだが、よく判らない。本人もよく判らないようで、飛行機には10分遅れて間にあわなかったとのこと。 発行に手間取った係官の文句を言っていたが、これは仕方ない。今朝はいつもより早く出発したが別に不満も云わず従った。反省はしたようだ。再来週には外国人登録証が出来上がるのでそれがあれば問題はなくなるだろう。

さて、今回義理のお姉さんが木曜まで日本に滞在していたが、この方中国の富裕層に属するようだが(個人旅行で日本に観光旅行出来るということから)買い物で忙しかった。 もともと買い物好きのZYも少しうんざりしたようだから、相当のよう。

勿論、百貨店とか、有名ショップでの買い物は当然だが、驚いたのは普通のスーパーでも色々買い物をする。当然、中国でもありそうな小物だが、わざわざ日本で購入してお土産や個人的に使用するようだ。どうやら日本製に並々ならぬ安全・品質信仰があるようで、中国製でないかのチェックをしていた。

これとは別に、一般的に中国の人の日本製に対する評価は高い、反日的なことばかりをいうような層ですらである。そんなに嫌いなら買わなければいいのにと思う程。ここら辺はなかなか観察していて面白い。

以前、China Netがいつも政治的なことでは反日的なことをよく書くのにある面では高い評価をすると書きその背景について論じたが、それは余り間違っていないと思う。
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2011/6/10

今は平時ではない、知恵を絞り出せ  

今朝の『ビジネス展望』は寺嶋氏。話題は参加型復興事業。この中で1つのアイデアを披露された。それが相続税免除の無利子国債。 関東大震災の教訓にたてば、無制限な国債発行による震災復興は後遺症が大きい。それで高齢者のもつ巨額な資産を無利子で復興資金に流してもらいたいというもの。ただし相続税免除。これに限らず色々な知恵を出すべき時。

政争に明け暮れる暇があれば少しでも知恵を出してもらいたいというのが本当のところ。今は平時ではない、戦争をしているわけではないが、それに近い戦時だと思っている。

…とはいえ、Life is going on.
ZYは今日帰国、7月中旬に車が納車されるとのことなので、その後、7月末か8月に次回はこちらが訪中予定。
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2011/6/9

論調の変化  

今朝の『ビジネス展望』は野村総研のカン氏による「中進国の罠」について。

「中進国の罠」というのは後進国が経済成長によりある程度のレベルに達すると政治腐敗や、格差などにより成長が衰えるというものでブラジル、アルゼンチン等に見られた現象。この罠に嵌まらず先進国の仲間に入ったのが、韓国、香港、台湾など云われる。

いつも中国に甘い同氏だが、今朝の論調には変化が見られた。同氏は現在、中国もこの転換期に来ているが(4,400ドル/年)前途は多難だという。原因は「権威主義」と「一党独裁」による政治腐敗や格差拡大が見られるということ。

同氏は先のリーマンショック以来の国家的投資により拡大したのは民間企業ではなく、利権をもつ国有企業だとし、国有企業の民営化は遠のいたとも。これは最近の様々な文献で指摘されている地方政府と国有企業の癒着が背景にあるのだろう。
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以前にもカン氏は「国伸民退」ついて解説していたこともあったが、今回のようにはっきりと「一党独裁」の弊害を述べられたのははじめてのような気がする。
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もし、このことが正しければ同氏の論調の変化は何を意味するのだろう?
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2011/6/8

戦時?には、よりマクロ的視点  試行,指向,志向、思考

今朝の『ビジネス展望』は関氏による三陸沿岸の漁業。 3割が元気に復興に向け頑張っているとのことで、その中でも3事業者を取り上げたミクロ的ドキュメント。 

…同氏の視点はいつもこのよう。 それはそれでいいのだけど、実は7割が廃業を考えているとのことが重要だと思う。 今は7割に向けてのよりマクロ的視点の方が重要だと思うのだが? どうだろう。

平時はミクロ的視点でも許されるが、今回のような戦時?には、よりマクロ的視点が必要。
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2011/6/7

知恵を出せばいいのに!?  震災ー原発事故

この夏の電力不足に対応する為、節電と停電時の際の緊急電源を必要とする機器のリストアップを進める。

ただし、緊急時電源のめどがあるわけではない。しかし今後のために取りあえず必要ワット数の積算結果を出すことになる。 病院地区は停電が許されないし、他の職場も町工場並みの電源を必要とする部屋もありそれなりの規模になりそうだ。

リアルタイムの電気使用量が表示出来れば、この夏を乗り切るのは十分可能だと思えるのだが、そのような情報の開示や開示の為のシステムがまだ出来ていない。

TVのデジタル化が目前に迫っているので技術的には簡単だと思うのだが、何故知恵が出ないのか不思議だ。 以下のようなグラフをリアルタイムで誰でも知ることが出来れば簡単ではないか?! 知恵を出しなさい!
http://www.tepco.co.jp.cache.yimg.jp/forecast/index-j.html
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2011/6/6

2つの神話の崩壊  震災ー原発事故

今朝の『ビジネス展望』は霧島氏。話題はエネルギーの「地産地消」と原発の高コストについて。特に取り立ててのことはない。

エネルギーの「地産地消」については昔からの私の持論でもある。 
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また原発の高コストはこの事故を別にしても、環境アセスと廃棄物処理費用がコストに含まれていないという決定的誤摩化し、
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は今や白日の元に晒されて原発安価は嘘だったことがわかっている。

今や誰も政府や電気事業団の原発安全神話のみならず、原発安価神話を信じる人は少ないだろう。

<数字でナンボ>
ついでに云えば、省エネが難しいと云う人がいる。その人は本気で省エネを努力したことがあるのか問いたい。 自分自身かつてエネルギー消費量をほぼ半分にした実績がある。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1355/trackback

その上での可能との判断だ。まず何もしないうちから無理とか云う人は信じられない。 まずは数字でナンボの世界で議論することだ。

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