2012/2/29

変心 あるいは、数字でナンボ  震災ー原発事故

今朝の積雪

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今朝のビジネス展望はといち氏。話題は発送電分離。同氏は3つの方法を提示した後、最初の2つ(会社を分離する、子会社化?)は法改正や財産権の侵害?などの問題があるので「機能分離」が良いのではとの意見。

ゆくゆくは法的改正も必要かもしれないが、取りあえずやれることからスタートすればよいと思う、とにかく今のままでは駄目だと思う。特に東電の体質は後に述べるように看過できない。



<福島原発事故独立検証委員会報告>
福島原発事故独立検証委員会の報告書が出されたようだ。政府機関、特に原子力安全・保安院にプロがいなかったとの指摘には今更ながら驚かされる。 また東電にも原発を扱う能力がなかったことも明らかになったようだ。 

是非これを踏まえた上でのこれからの原発のあり方を議論してもらいたい。 エネルギー不足だから再稼働やむなしという選択肢はあり得ない。

それにしても、調査に応じなかった東電は何様のつもりだ!? 当事者ではないか。このような組織はこのままで存続していいはずはない。

最近まで「原発再稼働やむなし派」だったが、これを契機に原発廃炉派に鞍替えしようと思う。


<エネルギーの地産地消&分散型エネルギー>
原発事故後、エネルギーの地産地消、分散型エネルギーが話題になり、それなりに賛同者が多数を占めるようになった。この2点は随分昔から私の持論でもあった。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1653/trackback

それはある時、原発の問題点に気がつき、その解決策としての省エネを色々個人的に試してみた過程で気がついたことだった。その時試みたこととしては色々あるが、効果が出たのは以下の4点。
(1) 待機消費電源の中止
(2) 太陽熱温水器導入
(3) ハイブリッド車への乗り換え
(4) エネルギー消費量記録(これはエコ意識の向上、維持、そして何よりも実効力のある省エネに不可欠)

こういった試みを通じて先のエネルギーの地産地消、分散型エネルギーという結論にたどり着いた気がする。

思うに省エネには「数字でナンボ」の精神が必要で、その中ではじめて実効力のある解決策を見いだすことが出来るのではないかと思う。 気分だけエコ、イメージエコは役に立たない。

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2012/2/28

『科学で読むイスラム文化』2 or writing back  お勧めの1冊

web上で私が激しく政治家を個人攻撃をするので、少し北京老学生さんからたしなめられたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/mochimoma/15338450.html

もともと過激で、傲慢な人間だから感じたことは即、書くタイプ。仕方ないかな? それと執念深い人間でもあるのでますますタチが悪い(笑)

でも、そうやって自分の立場をその時、その時で明確にしておかないと都合よく昔の自分の発言を忘れてしまいそうだ、だから文字にする。その為にはボロクソにいう対象が必要?(汗)

…でも、これが私流の「書く事による反撃」writing back かな?
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/688/trackback




『科学で読むイスラム文化』 2
途中で『史記・貨殖列伝』を読みはじめたので後回しになったが、これもとても読みやすい。 ただ、取り立ててのことはない。どこかで聞いた事ばかし。しかし図表付きで判りやすいので復習になる。 

中にこのような記載がある。

『西洋の学者達は、少なくとも6世紀という長期間にわたって、イスラムが比較を絶した活力によって文化的、商業的な勢力を保っていたという事実があるにもかかわらず、ほとんどの学生にヨーロッパ中心的な方向付けによって中世史を教えてきた』 p51

これは著者であるターナー氏の反省、批判であろうが同様なことは日本における世界史教育においても同様。 少なくとも私が高校で習った時代ではまさにその通りだと思う。 今それは改善されたのだろうか? 

同様なことは西欧の近代化=産業革命についての高校歴史教育でも感じたこと。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/288/trackback

もっとも私の日本史、世界史に対する姿勢は、理系学生の受験対策「歴史」でしかなかったから、そこは少し差し引くことが必要かもしれないが?



さらに著者はこのようにも述べる。

『桁の値という概念は現在では自明の理のように思われるかもしれないが科学史における最も重要な業績の一つである』 p74

これについても、アラビア数字の機能が以下に驚異的であるかは、『数量化革命』を読み、実際に計算をしてみた時に感じた。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/999/trackback

それまでのローマ数字は、V=5, X=10, L=50, C=100, D=500, M=1000と表記されるので例えばコロンブスの新大陸発見の年、1492をローマ数字表記だとMCCCCLXXXXII となる。 これで足し算や引き算をすることを考えても大変だ! 現在2008までの年を計算すると、アラビア数字表記だと、2008-1492だが、ローマ数字だとMMVIIIからMCCCCLXXXXIIを引くことになる。それで計算盤が使われた。例えば上記の計算は、

M ----○○---
D
C
L
X
V----○---
----○○○---

   から

M ----○---
D
C---○○○○---
L----○---
X---○○○○---
V
----○○---

これなども実際に計算してみてはじめて実感出来ることかもしれない。
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2012/2/27

無知の罪、あるいは馬鹿市長、馬鹿都知事  

日中歴史共同研究委員会は南京事件について報告書を作成し、これを外務省のweb上に載せている。以下のサイトの日本語論文要約を参照のこと。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/rekishi_kk.html

南京事件についてははっきりと「南京虐殺事件」と記載し、その犠牲者の内訳を、

極東裁判軍事法廷では 20万人以上、
判決文では 10万人以上
南京戦犯軍事裁判法廷では、30万人以上

  一方日本側では、

20万人、4万人、2万人のそれぞれの説を記載している。
報告書のp271参照

この数字の違いは「虐殺」の定義、対象とする地域。期間、埋葬記録、人口統計による検証を違いとしている。

最小の2万人(今回の東日本大震災の犠牲者数に匹敵する)をとるとしても、これが単なる事故、過失と言えるかよく考えてから馬鹿市長、馬鹿東京都知事は発言するがよい。

今日も過激で元気いい!
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2012/2/27

チーちゃん  勝手連=里親リンク

しばらくこの画面を最初に出します。


詳細はこちら、「ニャパネット(βー)」 で↓
http://aisis99.blog65.fc2.com/blog-entry-78.html

なお、当方「勝手連」にて、ニャパネット(β)の了承は受けていません。

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2012/2/27

地産地消、段階的脱原発  

日曜BS-TBS、12:30からの 『東京★上海流行通信〜楽活好正点』 
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/ENT1101500

ローラチャンによる東京の日本語と中国語による紹介。 

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秋葉原ではメイドカフェ? 

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上海の観光地に有名レストランの紹介

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NHKの日曜討論『どうする電力改革』
発送電分離、地産地消、再生可能性エネルギーへの転換(=脱原発)。基本的に全ての政党で意見の差はないのでなんとか現実化してもらいたい。

地産地消、段階的脱原発は原発事故の前からの持論でもあるので期待する。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1675/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1987/trackback
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/686/trackback



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2012/2/26

『史記・貨殖列伝』3 & 万里の長城の意味  お勧めの1冊

よく見る和田氏のHPより
http://ameblo.jp/wadahideki/entry-11174857046.html

『100ミリシーベルトの放射線を一気にあびても、発がんリスクは0.5%上がる程度らしい。ところで、隣で1日1箱のタバコを吸われると肺がんのリスクは2倍になる。要するに100ミリシーベルトの放射線の200倍のリスクだ』

計算がよく理解出来ないのだが、これは私の理解に大体あうし、以下のような疫学データーもある。 
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2489/trackback

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現在の規制の範囲内であれば、放射能汚染より煙草の方が怖い。だから、福島の瓦礫は受け入れるべきだ。

eco関連のblogを見るとあまりにもこのような事実を無視するような無分別な議論が多いと思うのだが? 

もちろん、被爆で発がんが起こるのを否定するものではない、いやむしろ今回の事故で必ず「がん」は<将来>起こると思っている点は強調しておきたい。

なお、疫学者がみる煙草が癌に関わる比率はこのくらい↓
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2667/trackback



<万里の長城の意味>
以前 『アフガニスタンの歴史』 の中でこの長城が遊牧民族の家畜の移動を阻止したことが指摘され、長城の意味がはじめて判った気になった。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/1117/trackback

その後、「堺屋太一が解くチンギスハンの世界」の中で、

『遊牧民の遠征には、兵士1人あたり5〜6頭の馬、10頭以上の羊を伴う』

との記載を読んで同じような記載も知ったが、具体的な史料を知ることにはならなかった。
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2493/trackback

今回この『史記・貨殖列伝』の中でそれが史記の中に記載されていることを知った。

前漢の武帝が匈奴討伐のために派遣した衛青がBC124に第四次匈奴遠征で捕虜にした匈奴軍は兵士15,000人と数十万頭の家畜とか、p196 兵士1名当たり10頭以上の家畜とした堺屋氏の指摘とよくあう。

この本、流し読み出来るほど読みやすい。 正直それ程新しい知見を得たわけではないが、この点が1つ。
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2012/2/25


名古屋市長と東京都知事
人を殴っておいて、殴られた人に、

『100回も殴ってない、10回しか殴ってない。正確な回数を冷静に議論しようじゃないか』

ということが普通の社会で通じるか考えたら判ること 。それが判らない人を馬鹿と言う。


<AIJ投資顧問年金2000億円の大半消失>
このblogでも何度も述べている。

『年金などは決して投資「=交換」などで運用されるべきではなく、社会的「再分配」で運用すべき、誰が50年後の元金を保証出来るだろう!?』 と。

私の知る限り、中世から現代にいたるまで、社会保障としては「再配分」でしかおこなわれていない。歴史的淘汰を受けていない制度は信頼出来ない。 

この私の考えは今回のこの事件でも実証されたと勝手に思っている。

経済音痴の戯れ言お聞き逃しください(笑)

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あのアメリカですら、年金は投資に使われていない
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2012/2/24

講演会  

今朝の『ビジネス展望』は森永氏。話題は「休眠口座の国費編入」について。年間800(?)億にも上るらしい。これらは基本返還権利を保証されたまま、銀行の収入になるとか。郵貯は20年たてば国費に編入されるらしい。これは知らなかった。そのバランスをとり、有効活用の為にもそれなりに評価できると思うが?

さらに10年(つまり合計20年)返還権利を保証されたまま国費に編入でいいのでは?


業務命令(?)で講演会と歓迎会に出る。出席者は学長とか理事長ばかし、居心地わるし。人選を間違ったか?

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2012/2/23

『史記・貨殖列伝』2  お勧めの1冊

今朝の『ビジネス展望』は早稲田の遠藤氏、話題は企業理念について。この方の話は精神論が多い、ちょっと私が『ビジネス展望』に求めているものとは違うかな?と感じはじめている。


『史記・貨殖列伝』
越王勾践は計然の経済政策を取り入れて実行すること10年、敗戦後の国家財政を立てなおし呉の夫差を破りさらに中原に駒を進めたとか。智将范蠡だけしか知らなかった…

まず計然が国を立て直し、范蠡が軍事的な貢献をした。そしてその後、范蠡は越を離れ山東省に亡命したのち、計然に習い金持ちになったわけ。

史記の中にこのような節があるとか、

『楚や越の国は… 稲を植えて水を入れてから除草する…』p119

私は最近冠水することの意味の1つがこの除草機能であることを知ったが、既に司馬遷はこの時点で知っていたこと!
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2012/2/22

馬鹿な政治家は国益を損ねる  

馬鹿な政治家は国益を損ねる

河村たかし市長が「南京事件というのはなかったのではないか」と発言したことから、南京市は名古屋市との交流停止を決めたとか。当然だろう。

以前から、軽い奴だとは思っていたが、あれほど馬鹿だとは思わなかった。他国を侵略して占領すれば,その気が無くても虐殺が起こるのは避けられないそれが戦争だ。数の大小ではない。

こつこつ積み上げてきた友好も馬鹿な政治家1人で一気に崩れる。難儀な事だ。
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