2012/6/6

古代の水田を考える  試行,指向,志向、思考

警官の発砲、当然だろう。ここで躊躇しては法治国家が守れない。


<古代の水田を考える>
毎日の通勤路横に昨日はじめて田植えが済んでいることに気がついた。それを眺めながらふと気がついたこと。

機械化とまでは云わなくとも、家畜を耕作に使えるようになるまで、古代人が水田を作るのは沼地ではなかなか難しいだろうと思った。

水田は灌水と排水が重要である。もし高度差のない、低地、沼地に水田をつくり灌水と排水を自由に調節しようと思ったらそれがとても難しいことに気がつくだろう。全て降雨次第、人のでる幕はない。

しかしもし、扇状地に作ったならば、あるいは多少傾斜のある斜面に造れば、畦で壁を造り、そこに小川の水を引き込めば灌水出来るし、また排水もこの土手、畦を壊せばいい。


そのように考えると水田は傾斜地や扇状地の方がはるかに造成が簡単だと思われ、初期の水田はまさにこのような場所に造られたのではないか??

何方か、専門家の方がいたら、この考えでよいのか?あるいは間違っているのか正してもらいたい。
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2012/6/5

経済と安全保障  試行,指向,志向、思考

今度の防衛大臣に森本氏が民間から選ばれたとか。 

別に民間でも適材であればよい、少なくとも素人大臣よりはましだろう。ただしこの方、完全な米国一辺倒、というか「日米同盟至上主義」の方。

鳩山さんとこの森本氏を見比べると民主も自民と変わらず国防については方針がまとまっていない政党だと思う。

以前、TPPを巡る議論でも彼は「(TPPは)経済ではない、これは米国との同盟関係なのだ」と明確に述べられた方。 そしてその先に見るものは中国だろう。
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経済と安全保障、重なっているようで実は微妙にズレている。
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これをうまく調整するのが政治。その能力が今の民主政権にあるかと云われればそれは自民の方が一枚上手だろう。
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2012/6/5

『寧波・天台・金華と浙江省南部』   お勧めの1冊

『寧波・天台・金華と浙江省南部』 旅名人ブックス115、日経BP企画、2001年初版。

これを読むと寧波が古代から近代に至るまで、海外への門戸として最重要な場所であったことがわかる。それはアヘン戦争後、その地位を上海に譲ったわけだが、その認識が欠けていた。寧波には去年行く機会があったがその前に読んでおけばよかったとしばし後悔。

寧波の近くには、普陀山のほか
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近郊に道元が修行した天童寺、
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さらに南にいけば最澄が修行した天台寺がある。
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東銭湖の周囲にも名刹があるらしいが、前回の会議の時は何度か周辺を車で走ったが知らなかった。
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2012/6/4

人は何故宗教に痺れるのか  試行,指向,志向、思考

今日は6・4の日(天安門事件)



また手配中のオウム逃亡犯が捕まったとのニュース。今回の場合も、半ば覚悟の自首という感じがする。

日本を震撼させた凶悪事件には違いないが、どうも個人的には犯人を憎めない。むしろ洗脳のおそろしさを感じさせた事件。

「人は何故宗教に痺れるのか」は永遠の課題
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http://jspp.gr.jp/doc/news06_03.html




ラジオを聞くのは運転中だけだが、これはとても重宝している。時間が有効に使えるという意味以外にそれ以外にラジオに時間を使われない、つまり時間制限をしているという点。

それは兎も角、ある人が言うにFacebook, twitterをするというのは「絞り込み行為」だと。つまり同じ指向、思考、志向、あるいは嗜好の人だけとの関係をつくるには重宝だが、新しいことの開発にはむしろ負に働くとか、成る程と思う。

これは図書を検索で調べる時にも感じる。 最近はよく横断検索をする、
http://www2.lib.pref.fukuoka.jp/wo/crs/crs
それはそれでとても重宝しているのだが、新たな発見は少ない。やはり時には図書館の中を散歩することも必要。その過程で思わぬところから思わぬ宝物も見つけることがある。
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2012/6/3

『中国江南の稲作文化』  お勧めの1冊

『中国江南の稲作文化』
日本放送出版協会、1984年初版。 昔の本である、それでも考古学は構わないと思っていたが、そうでもないことが判明した。

先日、日本には最初から稲作がかなり洗練された形(畦など)で導入されたということを比較的最近の本で読んだばかりだがこの本ではその点について議論があっている。
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また日本に最初導入された米の品種についても色々異論が出ているが、以前の農学者が書いた本では断定的に書かれていた。また直播きと苗代についての議論もである。
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勿論、最近の本が正しいとは必ずしも言えないだろうが多少混乱する。適当に読んで止めておこうと思う。

いずれにせよいくつかデーターベースとして


『火耕水耨』 については5つの注釈書があるらしいが、著者の1人は『史記』平準書集解の応劭(おうしょう)の注釈が信頼におけるとか。その他には『史記、貨殖列伝』に付された唐代の注、漢書注釈書で清時代のもの、あと日本の江戸時代のものと、20世紀に入ってからの日本人学者のもの。p10 

その応劭(おうしょう)の注釈によれば、火耕水耨とは、
「草を焼き、水を下して稲をまく。草と稲並び生ず… 水を下してこれを灌する。草死し、ひとり稲のみ育つ。所謂火耕水耨なり」p13

違和感なく受け入れられる。 ただしこれに対し農学者は「稲をまく」を直播きの難しさからこれを株植えとする。
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良い本だと思うがこちらの理解の能力から、取りあえず今は避けておいた方がよさそうな本。 つまり最初は出来るだけ断定的で理解しやすい説から入ったほうがよさそうと見た。



さて、明日6月4日は天安門事件の日、「微妙な日」であることを意識しておいた方がよい。
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2012/6/2

申請準備  教育

設計図と機器の購入計画を議論、最初コアメンバーで大体の骨格を決め、今回2回目の拡大コアメンバーで概要を決定。

今月末には全体会合で了解をとる予定、今回プロジェクタでExcelに書き出した備品リストをもとに機種、台数等を議論。それぞれの変更ごとに合計金額がリアルタイムで表示されるので、さらに議論し修正を加える。これで1回の会合で計画書が作成される。なかなかよい方法。

時間は少しかかるが、後での調整が不要なので即決できる。この手の会議にお薦めです。

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2012/6/1

日本の常識と世界の常識  

EUの金融不安からまた円高に動いている。 今朝の『ビジネス展望』でも藤原氏がその世界経済、アメリカ、日本そして中国への影響について述べられていたが、現状解説に留まり新しみはない。

経験則から言えば、為替介入は何の意味もないということだろう。
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これまで為替介入に賛成したこともあるが、
http://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/2006/trackback
もう少しは知恵がついた。無駄なことはすべきではない。むしろこの円高を利用することを考えた方がいい。 

例えば元はドルにペッグしているから、この円高で優秀な中国企業を買えばよい。市場が拡大している中国ならこの先10年で元がとれるかもしれない。 もっともその先は難しいかもしれないが。



ニュースによれば橋本市長が原発再開容認に変わったらしい。 事実上の撤回だが、彼らしいパフォーマンスで居直っている。

私自身は最初原発再開容認だったが、途中で反対の立場になりそれは今も基本変わらない。 政治家と一般庶民の違いと言えばその通りだが、一度試験的な冒険をしてもいいのではないかと考えている。

電力過剰使用に備えて、予め停電範囲を決めて(病院や常時電力供給が不可欠の半導体メーカーや電気炉は除外するなど)供給が間に合わない場合は停電させる。 それによる損害は大きいだろうが、一度試験してみる価値はあるような気がする。 

もし、その必要がなかったら日本人がこれまでにない経験を積んだことになるし、もし不幸にも停電せざるを得なかったら、その経験の上に立ちこれからの原発について国民全体で考えたらいい。 

ついでに言えば中長期的には、大量の電気を使う産業をそのままにしては、産業の構造改革をせずして効果はないだろう。
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無責任なことだと言われるかもしれないが、予告なしの停電にしょっちゅう襲われる中国ではそれでも何とかやっていて、世界の工場になっている。 いつも十分量の電力が供給されて当たり前というのは日本の常識かもしれないが、世界では常識ではないということ。
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2012/6/1

記念=記録  杭州5



乌镇の記念

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